ムカシトカゲは3つ目で長寿
Posted by antiage on 2016年11月6日
爬虫類も長寿
ニュージーランドだけに生息するムカシトカゲは、全長610mm、体重1kgほどで、姿は他のトカゲに似ているもののトカゲ類とはかなり異なる系統の爬虫類で、約2億年前の恐竜時代に多くの種を擁したグループの唯一の生き残りです。 現代のトカゲとも、もっとも近縁なヘビとも構造が異なるため「ムカシトカゲ目」に分類されている。 ムカシトカゲも脊椎動物では最長クラスの寿命を持ち、100~200年ほど生きると見られています。 爬虫類にはご長寿が多く、100歳超えはざらであるが、御年111歳にして初めてパパになったというムカシトカゲもいるから驚き。 爬虫類も哺乳類も200年以上生きる動物がいます。 人間も少なくとも200年以上は生きることが可能ではないでしょうか。
●3つ目を持つ動物
ムカシトカゲは3億年前から存在しているが、トカゲともヘビとも特徴が似ていないため「ムカシトカゲ目」に分類される由緒正しいは虫類で、頭頂眼(とうちょうがん)と呼ばれる第3の目を持っている。
「不思議な動物!」と思うかもしれないが、頭頂眼はカマキリにもあるし、人間の脳にも痕跡と呼べる「松果体(しょうかたい)」がある。
人間の遠い祖先も「3つ目の動物」だったのだ!
松果体とは
脳の中心部に位置する松果体(松果腺)という部位は、大きさは8mm〜9mmで、グリンピースぐらいの大きさです。
松の実の形に似ていることからこの名前がついていて、一般的には、睡眠を司り抗酸化や免疫機能などの働きをするメラトニンというホルモンが分泌される場所として知られています。
加齢とともにメラトニン分泌量が減少するため、年を取るとあまり眠れなくなるのですね。 NMNは新たな救世主ではない
Posted by antiage on 2016年11月3日
NMNをナイアシンで代用
NMN ニコチンアミドモノヌクレオチド(Nicotinamide mononucleotidの略)が気になったので、ナイアシン始めてみようと思って、ナイアシンを買いました。 ナイアシン(ビタミンB3)[海外直送品] 500mg/カプセル
この1粒の量は、フラッシュを起こすのに十分過ぎる量である。 30mg/day が上限とも言われているのに500mg/カプセル。 1カプセルを3回に分けて、時々飲んでいたが、
今は、止めている。
ナイアシンアミドがフラッシュを起こさないので、 こちらに替えました。 【バリュー2本セット】[海外直送品] NOW Foods ナイアシンアミド(B-3) 500mg 100粒 Niacinamide (B-3) 500 …
食品として摂取されたナイアシンは主に小腸から吸収され、体内でニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)という物質に変わり、機能を発揮することが知られています。 最も良く知られている生理作用は、細胞の中でエネルギー源となる物質を作り出すことやアルコール等を代謝するために働く酵素タンパク質の補助(補酵素)としての作用です。 例えば、乳酸脱水素酵素やアルコール脱水素酵素が挙げられます。 平常時は休眠状態なのですが、飢餓状態になると増えるNADという物質の働きかけでサーチュイン遺伝子は活性化します。 そのNADの原料となるのがビタミンB3(ニコチン酸アミド=ナイアシンアミド)で、ビタミンB3がNMNに変化してNADを作るのです。 この4、5年で、老化や寿命のシステムの解明に非常に大きな進歩がありました。 どういう機能が、老化によって低下するのかわかってきたのです。 そのなかで、NMNの投与が、全身の機能を保持し高めるのに劇的な効果があると判明してきました。 それにしても、NMNは、まだ値段がとても高いですね。 手が出せない。
てか、認可もされていない。
今は、怪しい製品が多いので、買わない方が懸命だと思います。
今は、効果の程が分からないので、ナイアシンアミドの摂取も止めています。 「2011年、ワシントン大学教授の今井眞一郎が、マウス実験で糖尿病に劇的な治療効果を上げた、ある物質の存在を世界で初めて報告した。 それからのちに、その物質「NMN」は糖尿病に限らずさまざまな臓器や眼、さらには脳などの老化に伴う症状を改善すると判明する。しかも、不思議なことに、この物質を投与されたマウスの器官は、若いころの状態にまでほとんど修復されていたのである。」 今後の研究発表を注視したいと思います。 若返りには、何かNMN以外の他の重要な要素が働いているような気がする。
北極鯨は長寿
Posted by antiage on 2016年11月2日
哺乳類の最長寿
ホッキョククジラは、哺乳類の中で最も長寿ではないかと言われている。 ホッキョククジラ(北極鯨、学名:Balaena mysticetus)は、ヒゲクジラ亜目セミクジラ科ホッキョククジラ属に属するクジラ。 他のクジラが採餌や繁殖のために移動を行うのと異なり、ホッキョククジラは一生を肥沃な北極海で過ごす。近縁種にセミクジラ属がある。 他のセミクジラ科のクジラ同様、ホッキョククジラは、大西洋で16-17世紀頃から捕鯨の対象となり、近代捕鯨により全世界的にも個体数が激減し、1966年に商業捕獲が一時停止(モラトリウム)とされた。 北欧(スピッツベルゲン島海域)では、依然として絶滅危惧域を脱してはいないという主張はあるが、科学的根拠はない。 ベーリング=チュクチ=ボーフォート海域(BCB)では、科学指導のもとで先住民生存捕鯨(subsistence whaling)が行われており、この海域では捕鯨前の頭数近くまで達しているとのIWC意見書 (2005年)が出ている。ベーリング海域や、米・アラスカ州やカナダのエスキモーなどの間で生存捕鯨が再開されている。 ホッキョククジラは高度な発声能力をもち、移動・採餌および集団行動の際のコミュニケーションのために水中音を使用している。 長く繰り返される音声を発することもあり、これは求愛の歌であると考えられている。 ホッキョククジラの習性としては他に、水上に飛び上がって体を水面に打ちつけるブリーチング、尾びれで水面を打つテール・スラッピング、体を垂直にして水面から顔を出すスパイホッピングなどがある。 繁殖行動は一つがいの間、あるいは数頭の雄と1-2頭の雌からなる集団内で行われる。 繁殖は3月から8月にかけて観察される。繁殖活動は、クジラが10-15歳程度になった頃から行われるようになる。 メスは3-4年に一度、13-14ヶ月間の妊娠期間の後に出産する。 ホッキョククジラの新生児は全長4.5m、平均体重1,000kgほどで、最初の一年で9mほどに成長する。 ホッキョククジラの寿命は、かつては他のクジラと同程度の60-70年ほどと考えられていた。 しかし最近の詳細な研究により、少なくとも数頭の個体は150-200年程度生きているという信頼のおける結論が得られた(別の報告によると、90歳の雌がなおも繁殖可能であるという)。 数頭の個体が150~200年程度生きていることが分かり、最も長生きしているものは少なくとも211年生きていると見られています。 このことからも、人間が120歳までしか生きられないとは考え難い。不老不死でも人生を満喫しよう
Posted by antiage on 2016年10月31日
不老不死の時代
不老不死の時代が、何れは来るのではないかと言われている。 2045年にも、その時代が到来すると予測する人もいる。 そうなったら少子化問題どころの話ではない。 地球は、間違いなく死なない人で溢れ手狭になる。 だいたい、少子化問題なんて、アンポンタンの官僚と政治かが作り出した経済不況、年金不足の言い訳。 ほんとアホ。 時代の流れを全く分かっていない。 労働力不足なんて来ない。 これからロボットがみんなやってくれる時代になるのに。 どこまで、今の政治家と官僚はアホなのかな~。 まあ、そんなアホどもはほって置いて、我々は、不老不死の時代を如何に生きるかを考えなければならない。 死ねない恐怖に慄く事がないように。 アンチエイジング 万歳 と言い続けるためにも。 楽しい人生の過ごし方を考えよう。 「不老不死」が恐ろしい理由 ●周囲の生命が進化し、不老不死の人間は仲間はずれの状態になる アホか! 新しい仲間を作ればよい。 仲間は、性格さえ良ければ年齢に関係なく、幾らでもできるよ。 ●不老不死であるために、普通の生活を送ることができない 多くの人が不老不死になるので、特別な存在ではなくなる。 珍しい対象ではないので、普通の生活を送りたければ、送ることが出来る。 なんか、馬鹿馬鹿しくて、他の「不老不死」が恐ろしい5つの理由にコメントする気がなくなった。 「人類の寿命は、120歳」と述べる人がいる。 人類の寿命について未だ人類は無知である。 我々の寿命が正確に分かるほど、科学は、人類の寿命について解明していない。 分からないのだから、寿命が120歳なんて分かるはずがない。 私は、人類の寿命は間違いなく120歳以上だと思う。 現在の科学では、既に脳も一部、再生、修復できることが分かってきている。 だから、脳に寿命があるかどうかなんて分からない。 いつか本当に「不老不死」の時代が来るかもしれない。 今は、その黎明期だ。 そして、アンチエイジング対策で、今でも寿命は確実に延ばせると私は思う。 これからもアンチエイジングの情報をしっかり、モニタリングして提供していきたい。老化は止められるか?
Posted by antiage on 2016年10月28日
細胞の修復、再生の実現で不老になる
「歳をとるにつれて体に蓄積されていくダメージを、薬や治療で修復すれば、人は老化せず、病気も食い止められる。老化や病気の原因は、突き詰めれば、細胞の細かい損傷です。つまり、傷ついた細胞を修復し続けることができれば、人は永遠に生き続けられるのです。そのために必要な薬と技術は、今後20年ほどで完成する可能性が高い」英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、こう断言する。いくつかの条件を克服すれば、わずか20年後に、人類は不老不死になるというのだ。 デグレイ博士は、不老不死の研究に本気で挑んできた、世界でただ一人の科学者といっても過言ではない。彼は’09年にSENS(老化防止のための工学的戦略)とよばれる国際的な基金を創設し、ハーバード大学をはじめ、世界の名だたる研究機関と老化克服のための共同研究を進めている。また、老化に関する国際学会のみならず、グーグルなどの革新的な企業にも迎えられ、持論を語ってきた。 その博士がインタビューに答えた。 「歳をとること、そして病気になること—これは、まさに人類最大の問題です。毎日10万人もの人々が、老化によって死んでいく。私が不老不死の研究を始めたのは、それを何とかしたいと思ったからです。 研究を始めた当初、私の考え方はあまりに突飛だったので、多くの研究者に否定されました。しかし10年あまりの研究で、徐々に主張が理解され始めました。現在は20人もの著名な科学者の賛同を得ています」 いまや不老不死は、世界の専門家が競う、現代医療の最前線なのである。 デグレイ博士は老化の原因を7種類に分け、その一つ一つを潰していくことにより、老化、ひいては死を克服できると主張する。彼が語るその内訳は次の通り。 (1)再生不可能な、脳や心臓の細胞が死ぬこと。 脳は再生されることが分かってきた。 また、幹細胞を補うことによって対処することができる。 (2)細胞が正常に分裂せず、がん化してしまうこと。 がん化は環境適応であることが分かってきた。 がんでは死なない。 (3)死んだ細胞が毒素を出し、周囲に影響すること。 老廃物をいかに体外に排斥するか? (4)細胞が生み出す老廃物が、除去されずに細胞の中にたまってゆくこと。 老廃物をいかに体外に排斥するか? (5)細胞の中でエネルギーをつくるミトコンドリアのDNAが、傷ついたり突然変異して、正しく機能しなくなること。 DNAの修復が必要か? (6)細胞と細胞をつなぐコラーゲンなどのたんぱく質が、加齢とともにしなやかさを失うこと。 成長ホルモンの増強などで、コラーゲンは再生されるので問題ない。 (7)新陳代謝によって生まれる老廃物が、細胞の外側にも付着すること。 老廃物をいかに体外に排斥するか? 共通の問題で纏められる物もあるようですが、問題はこんなところでしょうか。 デグレイ博士によると、老廃物の除去の問題が解決されれば、不老不死になるようだが、 実際はそれだけでは不老不死にはならない。 解糖系エネルギーとミトコンドリア系エネルギーの関係がもっと明らかに なる必要があるだろう。
母親が若いと長寿
Posted by antiage on 2016年10月25日
研究結果、そうなった
長寿の人は、母親が若いときに産んだ子である確率が高いという研究結果が、ロサンゼルスで開かれた米国人口学会(PAA)年次集会で発表された。 25歳以下の母親から生まれた人は、年齢の高い母親から生まれた人に比べ100歳以上まで生きる確率が2倍であるという。 米シカゴ大学加齢センターのLeonid Gavrilov氏とその夫人で共同研究者のNatalia Gavrilova氏は、家族で最初に生まれた子どもは100歳以上まで生きる確率が大幅に高いことを3年前につきとめ、その理由の解明に取り組んだ。 全米から抽出した100歳以上の198例を対象に、この「第一子効果」を説明すべくデータの分析を行った。理由は
理由として、最初の生殖では最も質の高い卵子が用いられるためとか。 若い母親だと子どもの健康を長期的に害するような慢性感染症にかかっていないため、という理由も考えられる しかし、現時点ではいずれも仮説にすぎない。 卵子は生まれたときに数は、決まっている。 それ以後、生成されることはない。 従って、全ての卵子は、母親プラスワンの年齢になっている。 加齢により、卵子も母親と同様に少しずつ細胞が損傷している可能性が高い。 従って、第一子が長寿であっても不思議はない気がする。寿命は延びている
今でも、世界の寿命は延びている。 ということは、遅く生まれれば生まれるほど、寿命は延びているということになる。 これは、第一子が二子以降の子より長生きすると言うことは反対の傾向である。 何れにせよ、母親が若いと長寿と言うのは、長寿の傾向があるが、決定的な長寿の要因ではないようだ。 あまり気にしない方が良さそうだ。卵子は若えらすことが出来る
この卵子を若返らせるというホルモンがあります。 私は、男ですが、他にも効果があるので飲んでいます。 若返りホルモンとも呼ばれています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)
活性酸素について
Posted by antiage on 2016年10月18日
活性酸素とは
酸素が電化したもの。非常に反応性富む酸素。 酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称である。 一般的にスーパーオキシドアニオンラジカル(通称スーパーオキシド)、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類とされる。 細胞を破壊し、老化を推進するものとして、最近着目されている。
ミトコンドリアが発生する場所
体にストレスがかかると、ミトコンドリアで発生する。 ミトコンドリアは、細胞に1000個以上存在し、エネルギーを生産するところである。 ミトコンドリアの量が多いと、エネルギーの生産力が高く余裕が生まれるので、 強い肉体的、精神的ストレスがかかっても活性酸素は生じないことになる。 ミトコンドリアの量を増やすと良い。 ミトコンドリアは、母親から受け継がれた遺伝子ですが、太古の昔、別の生物として本体の細胞内に入り込み それが卵子を通して代々引き継がれるようになった。 つまり、別の生物の遺伝子情報がそこには入っている。
活性酸素の働き
活性酸素は、生命活動に必要なエネルギーを生成するために必要不可欠なものです。 また、体内に侵入した細菌などを取り除く働きがある。 白血球やマクロファージなどの「免疫機能」の一部として細菌などを攻撃します。 血液は、この必要不可欠な酸素をヘモグロビンに乗せて身体中に送っています。
活性酸素を悪玉呼ばわり
とても間違った認識です。 活性酸素は、必要不可欠なものです。 抑えるべきものではありません。 「活性酸素は、細胞を破壊し、老化を早める。」 これは、活性酸素の役割のいち側面を見ているに過ぎません。 確かに活性酸素は、DNAの破壊、老化の進行など悪い面があります。 でも、細胞が壊れて、また、再生されるということは、生命の自然な営みです。 新陳代謝はとても大切な機能です。 その機能を阻害するようなこと積極的にしては、いけません。 是非、認識を改めて欲しいです。 最近はやりの、水素水などまがい物で、一生懸命飲むなんて愚の骨頂です。 水素は、水にほとんど溶けません。 確かに、活性水素は反応性に富んでいるので、活性酸素を減らすことは十分に考えられますが、それは、体にとって必ずしも良いことではないでしょう。 我々のすべきことは、壊れた細胞を再生、修復してあげることです。 それこそが、豊かで、生き生きした目指すべき活動的な生活なのです。
水素水は飲むな!
水素が体に良いという話は、先に述べたように、もともと体内で発生する活性酸素に対抗できる活性水素(水素ラジカル)が良いという話からきた。 活性水素が解けた水が体に良いという話も、別に確固たるエビデンスがあるわけでもない。 まったくもって効果が無いともなんともいえないですが、有意な効果はまったくないというのはハッキリしてる。 水素ラジカルならまだしも、水素自体が溶けている水が体に良いという話は一切根拠も実験結果(怪しいメーカーの怪しい自社実験はあるものの)も無く、話にならないオカルト商品です。 オカルトさはマイナスイオンより罪深い感じでしょう。そもそも水素は殆ど水には溶けない気体なので、それをわざわざ缶入りボトルに入れて売る理由が意味不明です。
水素は水に溶けないと学校で習わなかったのか!!
当然売り文句は活性水素水のものを適当にアレンジして使ってますが、どの分量を飲めばどういった効果があるのかは、活性水素水よりさらに不明。 悪質な業者の商品になってくると、水素を発生させるというタブレット(水素化カルシウム)が錠剤の中に入ってるとか冗談のような危険な商品もあるようです。 水素化カルシウムといった薬品は、有機化学の合成などにつかわれる禁水性の試薬で、水と反応して水素を放出するのですが、ものすごい熱を生じるので、飲むとかアホ以外の何物でもないと言えます。カルシウムが足りないからといって、お煎餅に付属の乾燥剤の袋をあけてガブのみしてるようなものです。
成長ホルモンの流れ
Posted by antiage on 2016年10月13日
脂肪、糖の代謝は、成長ホルモンが作用しているので、内臓脂肪を減らすには、成長ホルモンの分泌が大切ですね。
成長ホルモンの多くの作用は、IGF-1を経由して作用する。修復、再生には、このホルモンが関係してますね。
運動で若返る
Posted by antiage on 2016年10月12日
運動と若返り
カナダのオンタリオ州にあるマックマスター大学の研究者らが少数の被験者を対象に行った研究によると、運動は肌を若く保つだけでなく、肌を若返らせる可能性もあり、さらには年を取ってから運動を始めた人にも効果があるかもしれないという。「The New York Times」が伝えた。 マックマスター大学が行った以前の研究では、運動の効果をマウスで調べている。研究者はマウスを2つのグループに分け、一方のグループでは運動用の回し車を使えるようにし、もう一方のグループは「運動不足」にした。 運動しなかったマウスはすぐに弱り、毛が抜けて病気になったが、定期的に運動していたマウスは、脳、心臓、筋肉、生殖器を健康な状態に保つことができた。さらにこれらのマウスは、運動しなかったマウスと比べて、早く毛が抜けることもなく、白髪にもならなかった。 運動はしないといけない、ただサプリを飲んでもだめですね。 運動は人にも同じ効果をもたらすのではないかと考えた研究者たちは、今回、20~84歳の男女29人のボランティアを対象に2つ目のテストを実施した。 被験者の約半数は活動的な人々で、少なくとも毎週3時間の適度な運動または激しい運動を行っていたが、残りの被験者はほとんど座りっぱなしで、週に1時間も運動をしていなかった。 研究者らはまず、ボランティア一人ひとりの臀部から皮膚サンプルを採取した。太陽にほとんどさらされない皮膚を調べたかったからだ。これら臀部の皮膚サンプルを観察した結果、よく運動していた40歳以上の被験者の皮膚は、たとえその人が65歳以上だったとしても、明らかに年齢より若く見え、20代や30代の皮膚に近かったという。 研究者らはその後、さらに運動の効果を明らかにするため、座って過ごすことの多い65歳以上の被験者に、3カ月にわたって毎週運動をしてもらった(運動の強度は、最大酸素摂取量の65%以上という中程度のもので、これを1回30分間、週に2回行った)。3カ月後、ボランティアたちの皮膚を顕微鏡で調べ、「運動を始める前」の皮膚と比較した。 研究者らによると結果は顕著で、これらの皮膚サンプルはまったく異なっていた。皮膚の表皮(外層)と真皮(内層)は、3カ月の運動後には、20~40歳の皮膚のように見えたというのだ。 ただし研究者らは、今回の研究は非常に小規模なものであり、さらなる研究が必要だと認めている。運動による気分の変化
運動した後は気持ちがすっきりとして、「あんなに落ち込んでいたのにどうしてだろう…」と思ったことはありませんか? 何かに行き詰っている時に「気分転換に運動してきたら」というセリフも決まり文句のように使いますよね。 運動後に気分が変化するのは決して気のせいではなく、科学的に説明ができることなのです。 運動すると交感神経が活性化され、心拍数が上昇し、興奮状態になります。 この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になるようです。 また、脳内物質レベルでも変化が起きています。 運動を始めてまず分泌されるのが脳内麻薬のβ-エンドルフィン。気分をハイにするホルモンで「多幸感」をもたらします。 次にドーパミンが分泌されます。「ワクワク感」「高揚感」「達成感」をもたらすホルモンとされています。 そして最後にセロトニンが分泌されます。別名「愛のホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれ、心を安定させる効果があると言われています。IGF-1の役割
Posted by antiage on 2016年10月6日