痛風治療の過程
重曹を毎日飲むことで、痛風は完治することができるが、その過程で多量の尿酸結晶が血中に放出される。
その結果、足の指や手の指に血液を送る毛細血管が尿酸結晶で詰まってしまう。
それを私は尿酸栓と名付ける。
私の尿酸栓はとても強烈で、足の指が凍傷になった感じで、死滅するのではと思えるくらい。5本の指は超冷たく、色も血液が途絶えたため真っ白になっている。
靴下を履いたくらいでは解決しない。解決するには、布団のなかで布団乾燥機を足に当てて、血が再び通いだされると、やっとその苦しみから開放される。
痛風が完治するまでの期間は、人それぞれ、その関節にこびり付いた尿酸結晶の量に依存すると思うが、私の場合数ヶ月以上(半年かな)いや、1年は覚悟して欲しい。
血液を温めると、尿酸結晶はその温度上昇で溶けてくるのです。溶解度は温度を上げれば上がるからね。
さて、上記の工程を繰り返すことにより、体調はすこぶる良くなる。
良くなったことを確認はどのようにできるのか。
治療を始めると、誰しも痛風の痛みは必ず発症するでしょう。
その痛みは、だんだん軽いものになり、チクチクした痛みに変わり、そして場所が変遷していきます。
そして、それらの痛風の痛みや違和感が徐々に薄れやがてなくなります。
そして、足の指、手の指の関節の動きがスムーズで良く動くようになり、曲げたときの抵抗や更に強く押した時の痛みがなくなったらほぼ完治です。
そして、尿酸栓による高血圧も改善され血圧が下がってきます。
Happy!
では、皆様も私同様、これからの人生を楽しくお送りください。
尿酸値を下げることは無意味どころか害悪
尿酸値を下げる薬が世の中に存在する。
人間の体の事を何も知らない医者達が何も考えずに処方しているのは大問題だ。
人間は窒素を含む老廃物を尿酸として血液から尿に分泌して排出している。すなわち、尿酸値を下げることは、老廃物の排出を阻害していることに等しい。
老廃物を体に溜め込んではならない、なんの得にもならない。
尿酸値低下薬は、その何の得にもならん薬です。
しかも、老廃物の蓄積は新陳代謝を抑え老化を加速すると考えられている。
これ、害悪でしょう。
尿酸値は、血液がアルカリ性になると溶けやすくなり必然的に高くなっています。
尿酸が沢山溶けて、尿として排出している状態は、窒素化合物が活発に循環していて、体はとても良い状態です。
それを、改悪するとは、なんてことをするのだ。
尿酸値が7.0以上は痛風予備軍と言われますが、それも間違いであることは賢明な皆様はもうお分かりでしょう。
尿酸値が7.0以上でも、血液が弱アルカリ性なら何の問題もありません。
問題どころか、良い状態です。
血液はpHが7.25〜7.45くらいが理想と言われています。かなり小さな閾値の幅ですがちょっとアルカリ性が良いのです。
アルカリ性が強くなるとまた、別の問題が発生しますから、だめです。気をつけてくださいね。
過ぎたるは及ばさるが如し。
では、楽しい人生をお送りください。