ダウンエイジング

今は、ダウンエイジング時代だ。全ての細胞、器官は再生可能だ。若返ることは既に可能だ。不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

視力回復のトレーニングと自律神経

視力回復には自律神経のトレーニングが最重要

  1. 自律神経は視力回復に関係している
    1. チン小帯、毛様態筋は自律神経支配
    2. 近視は交感神経が働かなくなっている
    3. 一方、眼精疲労は交感神経の働き過ぎかも
    4. どうすれば目の交感神経を働かせられるのか
    5. 強度近視の場合
    6. 弱度近視の場合
    7. その他のお勧めトレーニング
  2.  

    自律神経は視力回復に関係している

    人間の神経は、自律神経と体性神経に大きく大別される。

    自律神経は、不随意筋や腺の分泌などの植物性神経を担う神経系である。

    一方、体性神経は、体性感覚や特殊感覚に基づく骨格筋の反射による運動機能の調節、大脳皮質の働きに基づく意志による運動機能に関与する動物性神経を担う神経系である。

    そして、自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

    交感神経は、日中活動している時に、副交感神経は、夜休んでいる時に主に働きます。

    その切り替えはスムーズにバランス良く常に行われていなければなりません。

    この切り替えが上手くいかなくなった状態を自律神経失調症と呼んでいます。

    目の視力は、主に自律神経が支配しています。

     

    チン小帯、毛様態筋は自律神経支配

    目のチン小帯や毛様態筋、瞳孔、光彩などは、不随意筋ですから自律神経が動かしている。

    自らの意思で自由に動かすことができません。

    いくら脳で考えて、命令しても思い通りに動いてはくれないのです。

    毛様態筋が収縮したままだとと水晶体が厚くなったままになり、遠くの焦点が合いません。

    また、毛様態筋が緩んだままっだったり、水晶体の弾性が落ちる(老眼)と、近くがぼやけるということになってしまいます。

     

    近視は交感神経が働かなくなっている

    自律神経と視力の関係は以下のようになっています。

    近くを見るときは、副交感神経が主に働いている状態です。

    一方、遠くを見るときは、主に交感神経を働かせている状態です。

    遠くを見ている時は毛様態筋が緩みチン小帯が水晶体を引っ張って薄くしている状態で、交感神経優位の状態です。

    逆に、近くを見ている時は、毛様態筋が収縮してチン小帯が弛緩し、水晶体が自らの弾性で厚くなっている状態で、副交感神経優位の状態です。

    問題は、働くことを忘れてしまった毛様体筋を如何にもう一度働かせるかです。

    随意筋のように、自分の意思で筋トレを行い鍛える訳にはいけません。

    どうにかして、眠ってしまっているチン氏帯や毛様態筋の交感神経を呼び覚ましてあげなければならないのです。

    その有効な方法は、一点集中前後凝視です。

    【一点集中前後微動視力回復トレーニング】の項目をご覧ください。

     

    一方、眼精疲労は交感神経の働き過ぎかも

    また、交感神経が働き過ぎても、眼精疲労や、疲れ目になります。

    遠くを見ると、交感神経優位となり視野が中心視野になるので、目を動かす筋肉がより疲れるのです。

    また、交感神経が過剰に働くと顔面~首の筋肉が緊張し、それにより脳への血流が制限されます。
    そうすると目をメンテナンスするための栄養や酸素が十分供給されなくなってしまいます。

     

    どうすれば目の交感神経を働かせられるのか

    つまり、交感神経、副交感神経、どちらの神経が働き過ぎても、また、切り替えが上手くいかなくなっても、目の障害となります。

    ですから、どちらが大事ということではなく、どちらも大事で、それぞれがバランス良く働くようにすることです。

    副交感神経を働かせるには、体をリラックスさせるのが良いので、温泉で肩までゆっくり長い時間つかるのはとても目には、良いことです。

    もちろん、目を暖めたり、睡眠を取ることは良いことです。

     

    しかしながら、近視の克服には、目の交感神経を働かせてあげれなければなりません。

    では、どうすればその交感神経を働かせることができるのでしょうか。

    リラックスの反対に目にストレスをかけてあげなければなりません。

    目に必要な緊張状態を作り出すことです。

    では、どうすれば緊張状態に、すなわち、目の交感神経を働かせることができるのか。

     

    強度近視の場合

    私は、ディオプター(度数)

    右 -6.25

    左 -6.00

    のドキンガンです。

    このような私が、ただ単に遠くを漠然と見ても、目の交感神経は働きません。

    全く、目の自律神経は、焦点を合わせようとはしないのです。

     

    そこで、私が実践しているのが以下の方法です。

    名づけて。

    【一点集中前後微動視力回復トレーニング】

    ① 目がねを外し、左目を閉じて、人差し指を右目の前にかざします。

    ② 人差し指の指紋が完全にはっきり見える所まで近づけます。(楽にはっきり見えるところまで近づけて下さい。焦点が合った状態を脳に焼き付けることがとても大事です。)

    ③ 一点を凝視しながら、その位置から、ゆっくりゆっくり遠ざけるとぼやけてきます。

    ④ その僅かにぼやけた位置でしばらく指を止め、一生懸命見よとしてください。(このときストレスがかかり、交感神経が働いています。細かな1点に集中して、凝視してください。交感神経が働くとはっきり見えてきたりします。)

    ⑤ また、近づけて完全にはっきり見える位置まで戻してください。

    ⑥ ②~⑤ を1~3分間ほど繰りり返して下さい。(少しでも(1mmでも)見える距離が遠くなれば効いてます。)

    ⑦ 右目を閉じて、左目で同様に ①~⑥を実施してください。(眼を閉じるのが難しい人は、片手で片方の目を覆ってください。)

    ここでは、人差し指の指紋を使ったトレーニングを説明しましたが、別に人差し指に限らず、はっきり見るために凝視しなければならないような小さな対象物なら、何でも構いません。小さな対象物だと、そこに神経を集中することができます。

    私は、スマホの文字で、時々実施しています。本の文字でも良いでしょう。何でもいいので、兎に角、集中できる小さな対象物を使って、上記のトレーニングを毎日実施してください。

    目がねを外して、スマホ画面のあるポイントを凝視して、ゆっくり前後に動かす上記の動作を繰り返しています。

    紫外線対策を考えると、スマホの画面は決して良いものではありませんので、短時間(1~3分間)のトレーニングに留めましょう。

     

    以上が、私のお勧めのトレーニングです。

    ④の緊張状態では、目がジーンとしてくれば確実に交感神経が働いている証拠だと思います。

    もちろん、視力回復には、交感神経を働かせれば良いというだけの問題ではないでしょう。

    しかしながら、交感神経を目覚めさせるということは、視力回復に必要不可欠です。

     

    弱度近視の場合

    弱度の近視の方は、遠くと近くを交互に凝視してたトレーニングが良いでしょう。

     

    その他のお勧めトレーニング

    目の蒸しタオル保温(細胞、神経の修復)と併せて、是非、実施してみてください。

    修復、再生のためには、成長ホルモンを十分に分泌させて、目の細胞の回復を計らなければなりません。

    目の蒸しタオル保温、ぬるま湯に長時間浸かるなどの習慣を身に付けてください。

     

    脳から、首から上の目や口、鼻、耳、顔などに12対の神経が直接働いています。

    そのうちの4対が目に関係しています。

    脳神経の上から2番目は、物を見る為の視神経で、網膜に映った像を脳に伝えます。

    3番目は、眼球の運動を行う動眼神経で、目に入る光の量などを調節する為に瞳孔を絞ったり、瞼を開いたりさせたり、毛様体筋を収縮させます。

    4番目の滑車神経は、下外側に眼球を向ける動きを、6番目の外転神経は外側に眼球を向ける運動をさせます。

     

    私は、徐々に視力が回復しています。

    実施結果をしばらくしてから、また、報告したいと思っています。

    (2017年3月10日 記載)

     

     

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