ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

視力回復と蒸しタオル

    1. 視力回復に蒸しタオルは効果があるのか
      1. 目は、暖めると修復される
      2. 蒸しタオルの使い方
      3. 蒸しタオルの効果
      4. 蒸しタオルが悪いとき
      5. 成長ホルモンを増進しよう
      6. 遠近トレーニング

視力回復に蒸しタオルは効果があるのか

目は、暖めると修復される

体内のエネルギー生成系には、2つの異なる生成系があります。

● 解糖系

● ミトコンドリア系

解糖系はブドウ糖を分解して、エネルギーを取り出しているのですが、 ミトコンドリア系は、

そのブドウ糖を使って解糖系の18倍ものエネルギーを生成することができます。

ミトコンドリア系は、解糖系に比べて、とてもエネルギー効率が良いのです。

壊れた細胞の修復にも、エネルギーを必要とします。

このミトコンドリアが最も活動できる温度は、35~37℃です。

外気温が、通常35℃より低いので、少し暖めてあげるとエネルギーが沢山生成され、 生命活動が活発になります。

それが、細胞修復の活性化にも繋がるのです。

勿論、細胞修復は、エネルギーだけでは実現できません。

複雑な機構を経て細胞は修復されるのですが、その複雑な機構も エネルギー生成の多さによって始めて推進されるのです。  

細胞が壊れると、それを修復しようとして炎症が起こります。

炎症を起こして、温度をあげ修復機能を活性化しているのです。

ですから、無闇に冷やすのは考え物です。

修復機能を低下させることになるからです。  

蒸しタオルの使い方

厚手のタオルを用意します。

それを水で濡らし、軽く絞って、電子レンジで暖めます。

暖める時間は、そのタオルの大きさ、水分量により異なるでしょう。

30秒から1分半くらいの間で、熱すぎず、冷たすぎない加減を見極めて時間を決めてください。

40~45℃くらいが適温かと思いますが、その温度を長く維持することは難しいと思います。

やけどしそうなほど熱いタオルは、かえって害になるので気をつけてください。

寝る前に10分ほど、目を蒸しタオルで多い、細胞修復を活性化させるのが良いでしょう。  

私は、蒸しタオルで眼を覆った上から、アイマスクをして固定して、10分ほど寝ています。  

蒸しタオルの効果

● 眼精疲労回復。

● 視力回復。

に効果があります。

実際に実施して、効果があったという報告がかなりあります。

毛様態筋を伸縮させるのは、「自律神経」です。 近いものを見続けると、毛様態筋が収縮し続けることになります。

そこで、蒸タオルで温めることで、毛様態筋のコリをほぐしていくと、 副交感神経の支配にスムーズに切り替えることができます。

目はとても沢山の毛細血管が張り巡らされています。

副交感神経が働くと、今迄、流れていなかった毛細血管に血がながれ、栄養や酵素が行き渡ります。

目の周りが、ドクドクというかズキンズキンしているとか、ジーンと言う感じがする時は、血の巡りが良くなっている状態だと思います。  

そして、先ほど述べたように壊れた細胞の修復が促進されるのです。  

蒸しタオルが悪いとき

目が充血しているとき、炎症を起こしているとき、目が赤いときなどは、 蒸しタオルの使用は止めて下さい。

目に良くありません。 炎症が酷いときは、冷やすと良いでしょう。  

 成長ホルモンを増進しよう

蒸しタオルで、目を暖めただけではなかなか視力を回復することはできません。

やはり、細胞修復、再生の司令塔である成長ホルモンを分泌してあげないことには、修復、再生は進みません。

成長ホルモンは加齢と共に減少しています。

そこで、サプリと断食で成長ホルモンの分泌を促進してください。

サプリ

● α-GPC

● GABA を飲むのが良いでしょう。

サプリに興味のある方は、「マイ・サプリ・ランキング」をご参照ください。  

断食

24時間断食をすると、成長ホルモンが男性で、20倍、女性で13倍になったという実験報告があります。

空腹なると、血中の血糖値が下がり、成長ホルモンが顕著に増えます。

年齢を重ねると、食事の量も減らさないと、どうしても摂り過ぎの状態となります。

若いころと同じように、1日3食、食べる必要はなく、1日2食にしても良いでしょう。

空腹感を感じることが非常に大切です。

断食は、難しいでしょうから、時々、空腹感を持てるように食生活を見直すと良いでしょう。  

遠近トレーニング

視力を回復するためには、やはり、遠近トレーニングをすることは必要です。

視力の弱い人は、近くの物体(人差し指など)を前後左右にゆっくり動かして、毛様態筋を鍛えることをお勧めします。

一点集中前後微動トレーニングに関する記事

1、視力回復のトレーニングと自律神経

2、視力回復トレーニングとスマホ  

目の体操で内側から暖めるのが効果があるという人もいます。   (2017年3月6日 記載)

数日前から、就寝前の蒸しタオル対処法を始めました。

毎日、実践できるよう週間付けたいと思います。

半年くらい経過してから、また、私の臨床試験結果を報告したいと思います。

 

 

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