ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

痛風対策 重曹クエン酸

目次

  1. 重曹クエン酸でこびり付いた尿酸を排出
    1. 重曹とクエン酸を混ぜる
    2. 痛風治療薬は危険

 

重曹クエン酸でこびり付いた尿酸を排出

今年(2016年)、5月、痛風を再発した。 今回の痛風かなり激しい、1ヶ月以上の長期に及ぶ激痛であった。   どうやら、長年の高尿酸値のため、身体に尿酸結晶がしっかりこびり付いているようだ。

トイレの黄ばみは、尿酸結晶などが便器にこびり付い物である。

それを浄化するのに、クエン酸と重曹を使うと綺麗に取れるが、 それと同じで、体の関節等にこびり付いた尿酸を溶かすためには、 食用のクエン酸と重曹を混ぜて飲むと良い

短期間、クエン酸を飲めば、かなり体から尿酸は排出されるだろう。 夏は、汗をかき、小水が減るので、痛風になりやすい。  

しっかり、水分を摂って、食用クエン酸と重曹を飲もうと思う。

  と言う訳で、私は、早速、クエン酸と重曹を注文したら、翌日到着した。   痛風が発症しているときは、尿酸値の血中濃度を更に上げてしまうので、 クエン酸と重曹は飲むべきではありません。 痛風の痛みが治まってから、実施しましょう。   クエン酸と重曹を飲むと、痛風状態に近い症状が発症するのが普通かも知れません。

足、手の指の関節、足首、膝、手首など、あらゆる股関節、特に末端に近い股関節で痛風感覚が生じることがあります。 痛い感覚、ぴりぴりした感覚です。

そのような方は、長年溜まった、関節にこびり付いている尿酸が、クエン酸と重曹を飲むことで血中に溶け出してきているためです。 もし激しい痛みが生じたら治まってから、再びクエン酸と重曹を飲んでください。 軽度の痛みであれば、必ずと言っていいほど起こる症状なので、さほど問題はなく、クエン酸と重曹を飲み続けても良いでしょう。

私は、痛みが発症してしまいました。   日常的な飲酒や肉食など、食生活の変化により、痛風患者が増えています。 アルコールは、代謝時にアセトアルデヒドを生成しますし、更に悪いことに乳酸も生成して、血液を酸性にします。

アルコールが代謝されるときには必ずアセトアルデヒドができるので、どんな種類のお酒でも痛風にはよくないわけですが、 尿酸の素になるプリン体を含む量はお酒の種類によって多少違います。 プリン体は、ビールに最も多く含まれ、ウイスキー、ブランデー、焼酎などの蒸留酒はほとんど含まれていません。 長期にわたる研究では、ビールは尿酸を特に増やし、蒸留酒を飲んでもどうしても尿酸結晶を増やすます。 アルカリ性の赤ワインは比較的良いのですが、やはり沢山飲めば、痛風になるという結果がでています。 年配者は、長年の尿酸結晶の蓄積により、痛風にかかりやすくなっています。そうすると 痛風を避けるには、断酒しかなさそうですね。うーん。愛飲家はどうすりゃいいの。  

昔、昔、アレキサンダー大王も痛風に悩まされました。 マケドニアでは、ワインを水で薄めずにそのまま飲んでいたようです。   古代エジプト時代もローマ時代にもたくさんの痛風患者がいました。   何れも、ビールのない時代ですね。   ビール大好き人間の私としては、無理してビールを控えて、僅かに尿酸結晶を抑えても 意味がないし、ストレスが溜まるのだけなのでかえって体に悪いので気にせず飲むことにしています。   アルコール自体が痛風の原因なのです。 痛風は、大酒飲みの宿命です。 ですから、酒飲み全員に痛風対策が必要なのです。  

2018年11月に痛風を再発症。 20日間以上、激痛に苦しみました。  

重曹とクエン酸を混ぜる

クエン酸と重曹をお湯に混ぜて飲んで、身体を時々、綺麗にすると良いでしょう。 無水クエン酸(食品添加物グレード)1kg [01] NICHIGA(ニチガ) クエン酸と同時に重曹も混ぜる必要があります。 そうしないと、飲んだ時すっぱいし、クエン酸を十分にアルカリ性にするためにも大切です。 血液のをph7.35~7.45程度に弱アルカリ性にしないと、尿酸が期待通りに体内から排出されません。

2つを混ぜてクエン酸ナトリウムを作るのです。 パックス重曹F 2kg 重曹も直ぐに届きました。 早速、2つを小さじ1/2杯、150cc~200ccのお湯に混ぜて飲みます。

重曹の1日の摂取量の上限は、5gと言われています。 まあ5gはいい加減な目安ですから、気にする必要はないですが、少し注意した方が良いかも知れません。  

1週間位続けてみようと思ったら、飲んだら直ぐに、関節に少し異変を感じた。 う~ん、溜まってたな? 1週間位、間をおいて、また飲みました。 体と相談しながら、飲むことにしています。 しばらく続けると、痛風症状も軽くなってきました。   今では、朝、夕にお湯200ccといっしょに飲んだりしています。 体を綺麗にするのに、2年間くらいかかるという情報もあります。 効率よく尿酸塩を排泄して、できれば半年で綺麗な体に戻るのではと期待しています。 詳しいクエン酸と重曹の摂取方法は、「痛風は簡単に解消できます」を参照してください。  

実体験では、手や足の指の関節の違和感が、徐々に改善されてきています。 それらが完全になくなるのには、1リットル以上のクエン酸ナトリウム溶液を一か月以上は飲む必要がある気がしています。   トイレにこびり付いた尿酸塩は、クエン酸と重曹で直ぐに綺麗になりますが、人間の体の場合はそんな簡単にはいきません。患部にクエン酸が十分届かないことが原因と思われます。

この治療をすると、痛風が発症する可能性が高い。それは、尿酸が血中に多量に溶け出すためと思われます。水を沢山飲んで積極的に排出しましょう。

痛風治療薬は危険

痛風の薬を飲み続けるのは、肝臓、特に腎臓に負担がかかるので、とても体に悪いと思います。   薬は利尿剤やカルシウム拮抗剤などを使用していて、腎臓を必ず悪くします。 体に悪いことはしないこと、ウラリット以外の痛風薬は、できるだけ飲まないようにしましょう。  

クエン酸は、人体に安全です。 ミトコンドリアには、クエン酸回路があり、クエン酸は消費されてしまいますから。 ミトコンドリアは人体を構成する60兆個(30兆個余りとも言われているが、私はどちらも間違いと思っている)の細胞に平均1000個あると言われているので、 6京個ですか。 摂取した余分なクエン酸を多量のミトコンドリアが簡単に消費してくれることでしょう。

 おすすめのサプリがあります。 こちらの記事を参照してください。 「アンセリンが痛風に効く理由」   血圧も下がるのではないでしょうか。

その後の研究

その後の治験で、分かったこと。痛風の決定打を是非、参照してください。

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