ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

痛風解消の決定打

尿酸塩の結晶を溶かす方法

こびり付いた尿酸塩を血液中に溶かすには、血液がアルカリ性の方が良い。

アルカリ性にする比較的安全で、簡単な方法が、重曹をお湯に溶かして飲むことである。

詳しくは、前のブログを読んで頂きたい。

 

昔、重曹は、クエン酸を中和するため、酸っぱさを消すためと言ったが、それは違う。

主役は、重曹だ。

重曹を飲むことによって、血液をアルカリ性にすれば尿酸結晶はどんどん溶け出し、体外に尿や汗といっしょになって排出される。

私は体のバランスを維持する目的で、少しクエン酸を同時に摂っている。

クエン酸を取りすぎると、重曹による血液のアルカリ化が出来ませんので、注意です。あくまでも、重曹が主です。

重曹の適正量の確認

また、重曹は少なくても、取り過ぎてもいけない。だから、血液のpHを監視すると良いでしょう。

私はリトマス試験を購入し、常時、尿のpHをチェックしている。

pH 7.35 から 7.45位が良いとされている。

血液を常時、弱アルカリ性に保つことがとても大切です。

 

これだけで、痛風ともおさらば。

では皆様、痛風無縁の楽しい人生をお過ごしください。

 

追伸、この治療中、痛風を発症させてしまうことは想定内です。軽症状態を維持しながら、ゆっくり、ゆっくり、時には一時治療を中断して、焦らずに尿酸塩を排出させましょう。

 

 

 

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