カテゴリー: 痛風

水素水と痛風

お小水のpH

痛風状態が半年続いているw

かつて重曹水を飲んだ後は、直ぐにいつもお小水はアルカリ性に変わった。ところが、水素水に重曹を溶かして飲むと、お小水が酸性のままなのだ。

pH5.5以下であろうか。リトマス紙の測定限界がpH5.5なので、はっきりは分からない。

プロトンの供給が炭酸イオンより勝っているのだろう。

血液も酸性になっているのだろうか。

その可能性が高い。

その場合、尿酸塩は血液に溶けにくいので、尿酸結晶が析出しやすい状態だ。

痛風には良くないように思える。

水素水は炎症を抑える

水素水には炎症を抑える効果があると報告されている。

ここでは詳しくは述べないが、さもありなんと私は頷いている。

ミトコンドリアが水素水により活性化され、その結果炎症は抑えられているのだと思う。

炎症はミトコンドリアへの攻撃だから。

痛風とは、強烈な炎症状態のことである。

それを抑えてくれているためか痛みの種類が変わった。

今までは、腫れも酷く痛みもズキューンという感じて強烈だった。

ところが、水素水を飲んでから腫れは起こるが穏やかで、痛みもピリピリって感じだ。つまり、痛みも弱い。

長引く痛風

痛風って、1,2週間で終わるのが普通だよね。

私の場合、異常w

でも、冷やしたり、薬を飲んで治めても全く解決には至っていない。

症状と痛みだけけして、尿酸塩は残ったまま。

それでは、将来に禍根を残したまま再発の危険性と隣合わせで過ごすようなもの。

 

確信は全く無いが、水素水が何か痛風に良い効果を齎してくれている気がする。

最期の最後の痛風の爆発

それはインフルエンザから

2023年3月20日ごろ風邪を引いた。熱は4,5日で下がり平熱に戻ったのだが喉の痛みと咳が続いた。喉が痛かったんで新型コロナではない。自分の診断ではインフルエンザだった。結局感染治るまでに3週間位要した。(咳が治まらなかった)

そして、熱が下がったころから、足の親指に違和感があり、徐々に赤く腫れあがって来てしまった。痛風の発症である。肌寒い気温で夏でもないのになぜと考えたら、風邪の治療中は多量に寝汗をかいて脱水症状を起こしていたようだ。風邪の療養中も水分の補給は怠ってはいけない。もしかすると、風邪を治すために働いた免疫力のせいかも知れない。

風邪が完全に快復しない中、軽い痛風感覚を持ちながら30日から1週間の間に趣味のゴルフを3回した。2回目のゴルフの時から膝にも違和感があった。足は少し腫れ親指、甲、土踏まずの内側の筋の痛みを感じながらプレーをした。3回目は既に右膝が少し腫れだした中、頑張ってプレーした。そして、なんとか帰宅した。

そして、翌日の4月7日(金)に激痛が始まった。

動けない

痛風は片側づつ発症する。

何とか、もしもの時に敵から逃げられるように、食物を採れるようにと最低限の行動を考えられた人間の機能だろう。ほんと良くできた組織的運営です。

私の場合も右側の足が酷く、左足は比較的軽傷であった。右足の甲は赤く腫れあがり、膝も腫れて関節部分が大きくなっていた。じっとしていても痛い。7日(金)の朝から歩くのは難しかったが、今までの経験から明日、明後日当たりがピークになると予測し、必死に寝たきり状態の対処をした。先ずは、水の入った2リットルのペットボトルを何本かベットの脇に、尿瓶の代用となるもの。トイレまでもいけないので。

予想通り、ピークは9日(日)だった。動かなくても痛い、少しでも動こうとする大変痛い、立ち上がって歩こうとすると激痛が走り、意識を失いそうに感じた。失神するかとマジで思ったくらいだ。これ程の痛みは記憶にない。足の親指や甲や踝やじん帯が腫れた時よりも数倍い痛い。私の場合、膝に古傷があり、合併症のようになっていたのかも知れないと余りの痛さに思いましたが、特に関係はない気がします。以前、膝が痛風で腫れた時も相当痛かったと記憶してます。昔のことなのでよく覚えてないけど。でも今回は人生、最高の痛みだった。本当に立ち上がる時に痛みで意識が半分飛んだ。血の気が引くような感じだった。

皆様の苦しみは良くわかります。私の地獄絵図を細かく書いてもても仕方ないので、対処、治療法のついて話します。

水分補給は絶対

一二に水、三四はなくて五にお水。

兎に角、水を飲んでください。

ただの水より、利尿作用のある飲み物の方が良いと思います。利尿作用の飲み物はカフェインが含まれるも、日本茶、コーヒー、紅茶などが一般的でしょうか。冷蔵庫にあったお茶2リットルを最初は飲みました。1日に2リットル以上の水を摂るのが望ましいので、すぐ終わってしまいました。後はパックのお茶と水道水でした。

発症後、2,3日後にピークが来ることが多い気がしています。今回は、ゴルフ後、2日目がピークでした。ピークが過ぎてからの処置には変化を加えました。痛風の状態をかんがみながら重曹クエン酸水を間に挟んで飲みました。これは、尿酸塩の溶解、排斥を目的にしています。免疫作用を利用して更に関節等にこびり付いた尿酸を取り除こうとしています。尿酸の析出が増えるので、痛風は悪化します。腫れは酷くなる可能性が高い、ですからその兼ね合いを見ながら、重曹クエン酸水を飲みます。痛風はこれにより長引くでしょうが、尿酸塩を除去するために絶好の機会なので敢えて重曹クエン酸水を飲みました。兎に角血液と小水をアルカリ性にする。

温める

痛風になったら冷やす。お風呂には入らない。

これがお医者さんはじめ学者が勧める一般的な対処です。

私のしたことは、真逆です。なぜ、真逆の行為をしたのか。それは、最後の最期の痛風にすると決心したからです。折角、尿酸結晶を除去しようとしているのにそれを阻害してしまっては元の子もありません。そう、冷やすという行為は尿酸結晶の除去を止めている、阻害しているのです。その結果、尿酸結晶は除去できず、痛風の再発へと繋がるのです。ここはひたすら痛みに堪えるしかありません。この間、重曹クエン酸水を飲みます。日本茶などの水分もできるだけ摂り続けてください。溜まってた尿酸を排出している時ですから。

温めると、必ず痛風発作が再発します。それが、また、強烈でした。また、じっとしてても痛くてたまらない、そう動けなくなりましたから。温め方の兼ね合いは非常に難しい。私は貴重な経験から快復した部位を温めてみてどうなるか確認していました。快復したと思った部位も温めると再発発症し、また、腫れて痛くなりました。腫れて、しばらく温めるのを止めて放置して腫れがひいてくるとまた、温めて、その繰り返しです。そして、この試みは軽症部位から重症部位に移っていくので長い、長い闘いとなりました。治りかけると温めて故意に炎症を発生させるのですからなかなか終わりません。

そして、その痛みが落ち着いてきて、腫れがひいてきたら、その時が強く激しく温めを開始する時です。これを怠っては、治ったと思っていてもまた、再発するでしょう。それほど、尿酸結晶の除去は難しのです。

温める方法は各自お考え下さい。私は、布団乾燥機を使用しましたがw

これが体の清掃をし真の健康体に繋がるのです。そして二度と痛風発作を再発させることはないでしょう。

安静にしてる

痛風炎症を起こしているいる間は、できるだけ安静にしていてください。歩けるようになっても、可能な限り歩かないない方が良いでしょう。痛み止めが効いて歩けるからといって決して歩いてはいけません。

結局、3カ月、腫れが完全にひくまでにかかった。

これで、痛風の再発はないだろう。

1年後 また、発症

完治したと思っていた。

しかし、春にゴルフラウンド後、発症した。

原因は、汗をかたことによる血液量の減少のため尿酸が析出した。

左足足首が腫れ、まともに歩けない。両足の親指は軽く腫れている。

お風呂で温め、尿酸結晶を溶かし出しながら、重曹クエン酸水をのんで排斥に務める。

ひたすら重曹クエン酸を飲む。

これで、最後を願うw

 

最期の痛風

痛風来たー

もう、痛風とはおさらばしたと思っていたが間違いだった。

痛風を治す方法は、朝晩重曹水をコップ一杯飲む。

これでもう二度と痛風になることはない。

と確信していた。でも、間違いだった。

ここ1週間余り、左足親指の痛風に悩まされた。

関節に尿酸血症は付着する。そのため関節の動きから長年の感性で付き具合を感知できる。

比較的動きがスムーズになったのでもう大丈夫だ。完全に治ったと思っていた。

ところが、まだ、尿酸血症はしつこく関節部位にこびり付いていたらしい。

痛風は、足親指に始まり親指に終わる

重力の関係で析出した尿酸血症は足の親指に最終的に結集する。

関節部分で、毛細血管から一度放出され、それがまた、毛細血管から血管に入り流れていく。

そこで析出した尿酸結晶が、関節表面に付着して、どんどん大きくなっていく。

これが痛風発症への工程です。

そして、足の親指がその最終河口のようなもの。

手だと人差し指が重力のながれの最終地点。

そこにどんどん蓄積していく。

だから、痛風は足の親指に最も発症しやすいのだ。

 

親指に始まり親指に終わる。

 

今回で終わりであって欲しいw

多分これで最期だと思う。

ばいばい。

痛風克服補足

復習

血液が酸性だと尿酸が溶けにくくなり、関節部分の骨などに析出して付着してしまう。

それを異物の侵入と免疫が認識して攻撃をし殺そうとするが、そもそも無機物なので最後は破壊活動になり炎症を起こす。

この炎症が強烈な痛みを生じさせる。

それを解決するには、血液をアルカリ性にすれば良い。

アルカリ性にすると酸性である尿酸結晶がどんどん血液中に溶け出すことになり、それは尿や汗となって体外排出される。

血液をアルカリ性にする方法として、毎朝、重曹を白湯に溶かして飲むのがお勧め。

特に私のような飲んべの人にはアセトアルデヒドを分解促進してくれるので二日酔いの解消に都合にも良い。

重曹を毎日飲み、アルカリ性食品を努めて食べれば、痛風は必ず治る。

 

補足

さて、私は、最近温泉旅行を楽しんでいる。

その結果、嬉しい痛風の改善が見られた。

どうしてか?

そう、温度が上がると、更に尿酸は血液に溶けやすくなるのだ。

ぬるま湯に長時間つかり体の芯まで温めると良い。

足先、指先に尿酸は溜まるので、足湯や半身浴も長時間の入浴が可能なので効果的だ。

ぬるま湯に長時間浸かること。

これを言い忘れていましたね。

大事なことです。

 

 

痛風解消の決定打

尿酸塩の結晶を溶かす方法

こびり付いた尿酸塩を血液中に溶かすには、血液がアルカリ性の方が良い。

アルカリ性にする比較的安全で、簡単な方法が、重曹をお湯に溶かして飲むことである。

詳しくは、前のブログを読んで頂きたい。

 

昔、重曹は、クエン酸を中和するため、酸っぱさを消すためと言ったが、それは違う。

主役は、重曹だ。

重曹を飲むことによって、血液をアルカリ性にすれば尿酸結晶はどんどん溶け出し、体外に尿や汗といっしょになって排出される。

私は体のバランスを維持する目的で、少しクエン酸を同時に摂っている。

クエン酸を取りすぎると、重曹による血液のアルカリ化が出来ませんので、注意です。あくまでも、重曹が主です。

重曹の適正量の確認

また、重曹は少なくても、取り過ぎてもいけない。だから、血液のpHを監視すると良いでしょう。

私はリトマス試験を購入し、常時、尿のpHをチェックしている。

pH 7.35 から 7.45位が良いとされている。

血液を常時、弱アルカリ性に保つことがとても大切です。

 

これだけで、痛風ともおさらば。

では皆様、痛風無縁の楽しい人生をお過ごしください。

 

追伸、この治療中、痛風を発症させてしまうことは想定内です。軽症状態を維持しながら、ゆっくり、ゆっくり、時には一時治療を中断して、焦らずに尿酸塩を排出させましょう。

 

 

 

血液をアルカリ性にする方法

痛風の最終兵器は血液をアルカリ性にすること

痛風は、尿酸が排出されさえすれば全て解決します。

酵素がどうの免疫がどうの食事がどのビールがどうのと余計なことは一切考える必要はありません。

ただ血液をアルカリ性にすれば良いのです。

尿酸はアルカリと反応して尿酸塩になり水に溶解し易くなります。尿酸は元々水に溶けにくいのですが、酸ですから、酸性溶液では更に溶けにくい。だから、血液が酸性だと血中に尿酸結晶が析出して、いろいろな体の関節部位にこびり付いてしまいます。これを異物の侵入したとして免疫細胞が攻撃し、炎症を起こします。これが痛風です。

尿酸は、窒素の最終形ですから、体のタンパク質が崩壊すれば必ずできてしまいます。プリン体の8割は、体の老廃物から出来ます。食事からの割合は2割です。すなわち、食事制限は無駄な努力ですね。

痛風を解消するには尿酸(尿素)をどんどん排出しるしかないのです。

 

それには、血液をアルカリ性にして尿酸を溶かして、尿として排出することです。これが一番、理にかなった方法です。

血液をアルカリ性にする方法

ではpHはどのように決まるのか。

Sφrensen(セーレンセン)のpHの定義、pH=-log10[H+]

現在は少し修正されて、以下のような定義になっている。

難しい話は置いといて、水の中の水素イオン濃度にはある法則が存在します。

その法則とは、「温度が一定ならば、水素イオン濃度と水酸化物イオン濃度の積は一定の値になる」というものです。
たとえば25℃のとき、その値は
[H]×[OH]=1×10-14(mol/L)になります。

この法則は、水溶液が酸性でも、中性でも、アルカリ性でも成り立ちます。

 

要するに[H]を減らすことができれば、pHは上がり、アルカリ性になります。

その簡単な方法の一つに、重炭酸ソーダを飲むというやり方があります。

1g重炭酸ソーダを200mlの水またはお湯に溶かして、毎日飲むという方法です。

簡単でしょう。

+ HCO3 → H2O + CO2  

溶液中の炭酸水素イオンの濃度が高くなると水素イオンは水に変換されます。反応は全て双方向で平衡状態が変わります。

これが、重炭酸ソーダを飲むことにより血液をアルカリ性にする原理です。

これで、痛風解消です。バンザイ。

 

後、注意点として、取りすぎはいけません。

取り過ぎは毒(ナトリウム過多など)になるので、一日の摂取量はくれぐれも5gまでにしましょう。

また、血液は、弱アルカリ性のpH7.35〜7.45が良いとされています。ですから、重炭酸ソーダの取り過ぎてアルカリ性になり過ぎるのも危険です。

 

ナトリウム過多を予防するためには、その他のミネラルをしっかり取ることも大切です。

カルシウム、カリウム、マグネシウムなどを取るようにしましょう。

全て、バランスが大切です。何かを取り過ぎても、不足してもいけません。

 

簡単な尿pH検査

尿のpHを市販のリトマス試験で確認すると良いでしょう。

概ねの値ですが、pH7辺りになれば、良しです。

購入されることをお勧めします。

トイレの時にリトマス紙にかけます。

重曹を飲んだらてきめんの変化を実感できるはずです。

 

あと、温度を上げると尿酸の溶ける量が増えるので、お風呂でゆっくり体を温めることが超お勧め。

温泉最高ですよね。

 

では皆様、痛風の痛みに苦しむことなく、これからは楽しい人生を送ってくださいね。

 

ヒハツの秘密

ヒハツとは

コショウ科のツル性木質植物のヒハツ。
胡椒と同様に乾燥させて粉末にしスパイスとしてよく利用されます。

冷え性や高血圧を改善すると言われ話題になっています。

ヒハツ効果は血管拡張か、それとも毛細血管の増加なのか?

テレビで大桃美代子が、ヒハツを10日間体験する番組が嘗てありました。その結果では、明らかに大桃さんの毛細血管は増加していました。今でも、youtubeにアップされていますので興味のある方はチェックしてください。

ヒハツにより、毛細血管が増殖することは確かなようです。

一方、血管拡張するという情報は多いのですが、血管拡張したというデータはなかなか見つかりません。言葉が勝手に独り歩き知ているのかもしれませんね。

ヒハツの有効成分は、辛み成分のピペリンと考えられている。 ピペリンが血管を拡張して血流量を上げ、皮膚温を高めるようだ。

このような血管を拡張させ血流量を上げ云々という表現が蔓延している。私は、本当なの?って疑問に思っています。

 

さて、血管が拡張するかどうかは別にして、ヒハツが毛細血管を増やすことによって血流を良くしているのは確かなようです。

毛細血管が増えて、体の隅々まで栄養や酸素を送ってくれることは、健康にはとてつもなく良いことです。

アンチエイジングだけでなく、健康増進、美容にも長寿にも役立つに違いありませんね。

 

ヒハツは、沖縄やインドなどの南の地方の植物のようで、沖縄の人が嘗て日本一の長寿県だったこともこのヒハツと関係しているのかも知れません。

ヒハツの高血圧症改善は収縮期だけ

高血圧の値には、高い方の値と低い方の値の2つがる。それぞれ収縮期血圧、拡張期血圧と呼ばれる。

ヒハツを飲む前の私の血圧は、だいたい上が210で下が110だった。飲みだすと上が180まで下がったのだが、下は110のままだった。

先ずは、上が30も下がったことを素直に喜びたい。

 

で、下が何故下がらないのか。

もし、ヒハツが毛細血管を増やすだけで、血管を拡張させていないとしたら容易に説明がつく。

つまり、上が下がったのは、毛細血管が増えて、供給経路が新たに増えたため、今までよりも容易に血圧をそこまで上げなくても供給することができるようになたために、上の値が大幅に下がった。

一方、下の値は、もしも、血管が拡張しているのなら、低い圧でもそもそも流れやすくなっているのであるから、下の圧も下がっても良いのではないか。なのに、何故か下の値は全くと言っていいくらい下がらない。もしも、最低圧力を決めているボトルネックの部分に拡張があれば、下の値は下がらなければならない。すなわち、少なくともボトルネックに当たる部分の血管は拡張してはいないと考えられる。

これで、血管が拡張していないと言うのは早計だろうが、少なくとも全般に血管が拡張したという現象は見られない。

 

だから、私は、ヒハツの効用は、毛細血管の増殖効果であると主張する。

拡張ではない。

 

そして、私は、拡張より、増殖の方がよっぽど嬉しい。何故なら、その方がよっぽど健康増進に繋がらるのだから。

冷え性や高血圧は目に見え感じるヒハツの改善点ですが、その他の改善の方が多いと思う。

 

若者に拡張期高血圧が多く見られる。一方、高齢者は、下が低い人が多い。つまり、私は、若返っているね。高齢者が下が低い人は問題がり、心臓を含めて臓器の機能低下ではないかな。下の値が低すぎる人は心配した方が良いでしょう。

 

毛細血管の消滅

何がゴースト血管だ?

アホか。

幽霊(Ghost)血管など存在しない。

起こっている現象は、使えなくなった血管が消滅しているということ。まるで、木の枯れた枝が折れたり、朽ち落ちたりするように。

それをゴーストなどと呼ぶな。事の真実を見失う。存在していた血管が消滅しているのだ。

 

カテーテル治療についてご存知の方も多いと思う。血管の詰まり、つまり、脳梗塞や心筋梗塞を予防する手段として現代医療で結構採用されている。その反対にこのカテーテル治療で、毛細血管を塞ぎ血管を消滅させるという治療法がある。これは、がん細胞への栄養供給を遮断しようと言う目的で行われている。

カテーテルを使って溶剤を送り、ある経路の血管を塞ぐとその先の毛細血管がやがて自ら消滅してしまう。このように使用しなくなった(できなくなった)血管は自動消滅する性質がある。

加齢とともに毛細血管は減少

40歳を過ぎると、徐々に毛細血管は減少してくると言われている。

何故だろうか?

その原因の一つに、この毛細血管の詰まりによる消滅があると私は思う。

 

では、一体、何が血管を詰まらせるのか?

先ず、老廃物を考えるのは普通であろう。

あくまでも私の場合、私の感じなのだが、尿酸結晶が血管を詰まらせている気がしてならないのだ。私は、極度の重症痛風患者です。痛風痛が何ヶ月も続くし、その発症は季節を問わない。血中の尿酸値は常に高く、私の関節という関節の骨の表面には、多分、尿酸結晶が厚くこびり付いていて黄色くなってしまっているに違いない。

その痛風痛の代表的な足の親指の先は、冷たすぎて痛いくらいの末端冷え性状態になっている。この冷え性は、毛細血管の消滅のため、栄養、酸素が送られずに生じているのではないかと考えられる。他の部分はどうかと言うと、例えば手の人差し指や小指、親指なども同じ現象になっている。痛風痛のその先の部分は、共通して末端冷え性になっているのだ。触ると、正に氷のように冷たいw。

加齢による毛細血管の減少の主な原因は、このような老廃物などによる血管のつまりではないだろうか。

私は、そう思っている。

 

そして、この事は、高血圧とも深く関係しているに違いない。

末端冷え性部位の悲鳴が聞こえる

そう、死に直面している末端部の組織は、酸素をくれ、栄養をくれとまるで悲鳴を挙げているように思える。このままでは、死んでしまう。助けてくれと。

その要求に答えるために、交感神経は、血圧を上げているのではないか。

栄養と酸素を末端に送るために血圧を上げているのでは、ないか。

 

でも、血圧を上げても、上げてもなかなか届かない。何故なら、毛細血管という道がないのだから。

それでも、当座の対応としては、血圧を上げるしかない。

 

高血圧の危険性は言うまでもない。確実に脳溢血、くも膜下出血の恐れが高まる。これは、何よりも重大な人の生死に関わる問題だ。

つまり、痛風問題を解決することは、今の私にとっての最重要課題で、至上命令なのだ!!

ああ今朝も、末端からの悲鳴が聞こえる。

 

2020年度 アンチエイジング 3大ニュース

第一位 肌の改善

肌の改善に成功しつつある。

今後どこまでいけるか。

夢は広がるね。

※関連記事

肌の張りの改善

ダーマローラー + FGF & EGF

 

第二位 痛風治療にクエン酸1本

ずっと長い間(数十年間)、痛風に悩まされていた。

それが、何とほぼ完治したと思われるのだ。

痛風症状は、あらゆるとまでは言わないが多くの関節部分で発症する。特に、末端部分で、足の親指が有名だ。

私の場合は、足の親指、小指、くるぶし、膝、手の人差し指、小指、親指の第一関節などに痛風特有の痛みや違和感を感じる。

そしてそれらの症状は、私の場合、常態化していた。

それが、それが、終に右手人差し指の第一関節を残して無くなったのだ。

 

これは凄いことで、来年の夏はあの痛みと苦痛から解放されそうです。毎年、もう常態化して何か月もの間痛みと戦っていましたw

 

果たして、何が良かったのか。

 

それは、これ。DHCのクエン酸

 

 

今までも、クエン酸と重曹をお湯に溶かして飲んでいたのですが、ここまで常態化した違和感を解消することができなかった。

飲んでいたクエン酸の量は、今よりもはるかに多かった。しかし、飲むのが面倒で毎日とはとてもいかず、飲んでは止め、止めては飲み始めるという感じでした。

 

このクエン酸1本は、水なしでも飲めるので、横着な私でも毎日飲むことが出来る。

クエン酸の量は500mgと極めて少ないのだが、ビタミンB類が含まれている。

良く分からないのだが、クエン酸サイクルを活性化するらしい。

 

理由は分からない。でも結果が出たと思っているので、これを第二位としました。勿論、来年、発症したら訂正記事を載せるつもりです。

 

※ 関連記事

痛風を治すには、これが重宝

痛風は簡単に解消できませんが、努力すれば。

痛風対策 クエン酸

第三位 目の充血治癒と角膜の修復

これも同様に長年悩まされてきました。

まだ、目が少し沁みて完治とは言えませんが、確実に良くなっています。

切っ掛けは、老眼治療の考察でした。

サンテのサイトより。

厚さ0.5mmの角膜は、表面から角膜上皮、ボーマン膜、角膜実質、デスメ膜、角膜内皮という5層からなっています。角膜上皮の特徴は、時間単位で新しい細胞が生まれ、時間単位で古い細胞が表面から脱落していくという非常に活発な新陳代謝があります。したがって、角膜上皮に傷がついても角膜上皮障害が起こっても、その傷は自然修復します。

角膜の中身ともいえる角膜実質は、角膜を透明に保つために非常に大事な役割を果たしています。コラーゲン線維がその主な構成成分となっています。この角膜実質は角膜の厚さの9割以上を占めており、角膜の透明性を保つ肝といわれています。そして細胞がとても少ないことにより、傷の治りが遅い、創傷治癒が大変遅いという特徴があります。角膜実質の傷や混濁を起こしてしまうと治りにくくなるのは、これが理由です。角膜上皮より深い層、角膜実質の傷や障害は角膜にとって非常に危険なことといえます。

 

気長に頑張るしかありません。

※関連記事

目の角膜の修復

外傷性結膜炎の治療

 

 

痛風を治すには、これが重宝

便利なものを見つけた

クエン酸で、痛風が治ることは、他の記事でいくつか書いた。

そこでは、クエン酸と重曹を混ぜで作って飲むことをお勧めしていたけれど、意外に面倒で忘れてしまう。

簡単にそれを摂ることができるものを見つけた。

それが、これ。

 

30本のステックになっていて、オレンジ味。

水なしでも飲めるし、ビタミンBもいっしょに摂れる。

 

これを見つけてから、毎日飲む習慣ができ、痛風はどんどん快方に向かっています。

 

痛風発症時は、飲むのは止めてください。

痛風の炎症が悪化しますので、必ず、痛風が落ち着いてから始めてください。

骨や関節にこびり付いた尿酸が血液中に溶け出してくるので、軽い痛風症状になることが多いです。痛風中に飲むと痛みが増し、生活に影響します。

 

私のように、ズボラでめんどくさがり屋さんには、お勧めです。