視力が回復してきた

ド近眼(D-6.50)が嫌だった

メガネを外すと近くの物さえも見えない。

目が直ぐに疲れてしまう。 メガネをかけても、遠くが見え難い。 遠近調整能力の欠如。 悲しい生活を送っていた。  

度数(ディオプター)とは

コンタクトレンズのケースに「-3.50」といった数値が書かれているのを見て何だろうと思ったことはありませんか。 メガネを買った時にも、ディオプター値が書かれたシートが添付されています。   この数値が、近視度数を表わす「ディオプター」です。

ディオプターとは、眼科において、近視、遠視の度数を表す単位のことで、「D」「Diopter」といった記号で表わします。   視力が物を見る眼の力を表わすのに対し、ディオプターは「レンズの屈折力」を表わします。 遠視の度数はプラス(+)、近視の度数はマイナス(-)でそれぞれ表記され、ともに数値が大きいほど遠視や近視の度合いが高くなります。 ディオプター(度数)の値が±0の状態は、正視(矯正のない状態)ということになります。 

ディオプターとは、レンズの焦点距離(cm)で、100cmを割った値です。   例えば、ディオプター -1.0 とは、レンズの焦点距離が1mで、裸眼で1m先まではっきり見ることができることを意味します。 レンズの焦点距離が20cmなら、ディオプター -5.00になります。   メガネレンズのディオプターは、0.25刻みになっています。   自分の視力を自覚するためにも、自分のメガネのディオプターを知ってい置くべきでしょう。   diopter_graph

 

 

終に視力が回復してきた

(2018年2月2日追記)

今は、D-5.00で視力1.2まで回復した。

超音波治療器は、確かな効果がありました。 メガネの度数を徐々に下げて、視力回復トレーニングをしています。   突然ピントが合って、はっきり見えるのは、脳と視神経の回路が繋がったからかな。 「超音波治療と視力回復経緯」  

(2020年7月6日追記)

前言を否定することになるが、超音波ではほぼ視力回復は不可能だと思っている。

視力回復の鍵は、ブルーライトと成長ホルモンではないかと考えている。

(2021年1月2日追記)

また、また、前言を覆すが、ブルーライトでは視力回復は難しい。紫外線がどうしても必要だと思う。

 

 

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