水素水と高血圧

私の最高血圧

水素水を飲むと血圧の最高圧が下がります。

以前は、230mmHgを超えて周りの方々から心配して頂いてました。(本人は全く気にしてなかったw)230mmHg以上は、今の計器ではなかなか測れない。計器の昇圧が250mmHg以上にはならないようで、そのためか計器がエラーになってしまうことが多々あった。すなわち、私の体は規格外らしいw

それが最近、健康が増進したためか200mmHg前後まで下がっていた。エラーがでて何度も測定して、挙げ句のはては諦めるとうこともなくなった。一発で測定できる。それだけでも嬉しかった。

それが水素水を飲み始めて、もっと嬉しいことが起こった。

なんと、最高血圧が180mmHg以下に納まるようになってきたのです。

何故だろうか? 分からないw

血液のひとつの測定できる指標として、お小水のpHの変化がある。

私は痛風持ちのため、重曹を飲むのを日課にしているのですが、ところがその重曹水を飲んでもお小水の酸性が変わらない。というか、普段お酒を飲んだ翌朝より酸性だ。

どうやら、水素水がお小水を酸性にしているようである。

血圧は弱アルカリ性が理想と言われているので、少し不安になる。

しかし、体調はすこぶる良いので、もちろん水素水は続けるつもりです。

血液とお小水のpHは必ずしも一致しないのかもしれない。また、痛風が完治した暁には、お小水のphも変わるかも知れない。今の所、良く分かりませんw

 

私の最低血圧

結論から言うと、水素水では最低血圧は変わらない。

以前は、120mmHgを超えたりしていた。

最近は、健康管理のお陰か100mmHg前後まで下がってきていた。理由は良くわからない。

最低血圧は水素水を飲んでも変化はない。

なにかが詰まっているのか、それとも、流路面積が小さいのか、毛細血管が少ないのか、伸びてないのか、末端の流出、流入部分の抵抗が大きいのか未だに不明。

私は、最高血圧より最低血圧の方を大切だと思い注視している。

だから、最低血圧が下がってくれることを願っているのですが、まあ、最高血圧が下がっただけでも、良しとするべきでしょう。

その理由は、血液の粘性が低下したのかもと思ったが、いや、やっぱり下がった原因は分からない。

 

水素水を飲んでも、最高血圧は下がりますが血圧の根本的な解決にはならないようです。

 

水素水と視力回復の可能性

水素イオン(プロトン)ポンプがターボ

ミトコンドリアは水素イオンポンプでエネルギーを生成している。

生物の知識がある方は水素イオンがミトコンドリアのエネルギー源になっていることは良くご存知でしょう。

プロトンポンプはその他にも体のいろいろなところで重要な役割を果たしてる。例えば、胃の中がph1という強烈な酸性を保っているのもプロトンポンプの働きです。

だから、水素水などにより、水素を体の中へ取り込めば、いろいろな面で体の状態変化が起こったとしても何の不思議もない。

その直ぐに現れる変化として代表的なものが、眠くなる、よく眠れる、目覚めが良いとか、スポーツ選手他の疲労回復が早いなどだろうか。

そして、またよく言われるのが、神経系の改善で、特に神経細胞が集中している目の白内障、緑内障、黄斑変性症などの治癒です。

これも、目に見える変化なのでみんなが気付く。もちろん健常者では難しく障害者だけかも知れないけど。

 

で、目に関して言えば、近視にはどうなの?

ひょっとして良くなるのでは? 誰もが期待を込めて思いく当然の疑問では?

水素水の視力回復の可能性は

大いにあると確信してる。

水素水はミトコンドリアを活性化する。

視神経はミトコンドリアが非常に多い細胞である。

普段はミトコンドリアが少くなることを防ごうとするために、神経細胞の分裂は抑えらている。

つまり、ミトコンドリアが活発になり、増殖すれば、神経細胞の分裂、再生は促されることになる。

それは、視神経細胞全体の再生、修復に必ずつながる。

その結果、視力が良くなることは十分あり得るだろう。そして、確かに視界がクリアーに、つまり、快復している。

 

これに、滅菌灯の照射と、目薬を組み合わせたらもっと効果が出るかも。

裸眼でやっても、あまり効果がないような?

今は、裸眼で照射するより度の弱いメガネを掛けて照射した方が、適切な箇所に当たり効果がでるのではないかと思い試している。

もちろん紫外線カットの高いレンズのメガネではありませんw

軸性近視の修復には時間がかかるはず。

しばらく、滅菌灯照射も続けてみます。

 

(2023年7月12日記述)

そして、実施して2週間、目が改善してきました。早くも度数にして1段階(0.25度)良くなった気がします。

この効果は、水素水の飲料が大変大きい。

水素水を点眼したり、水素水で目を洗うのも良いと思う。

 

因みに私が使用している水素発生器はこれ

HYDROGEN WATER BOTTLE 水素水生成器 日本製 コンパクト 充電式 高濃度 国内メーカー保証

ドケルバン病の治療

その原因は何か

ドケルバン病の原因は親指の骨のズレである。

一般に親指が内側に偏っている。そのため、鞘(関節をはさんで骨どうしが鞘で繋がっている)と腱の方向がズレたために鞘と腱が擦れ、鞘が傷つき炎症を起こしている。

ドケルバン病の治療

ですから、手首を固定しただけでは、決して治りません。固定している間に炎症の快復は期待できますが、固定具を外したら、また、鞘と腱が擦れだし再発してしまいます。

また、腱鞘炎になると腱が鞘に当たって炎症を起こすので、筋肉(腱)がそれを避けようと緊張します。その結果、腱(筋肉)が凝ることになります。筋肉の凝りは、あくまでも二次的な現象で、筋肉の凝りが腱鞘炎の原因ではありません。

親指を広げる。

親指をそらす。

手をさらす。

各指をそらす。

などのストレッチを痛気持ちいいくらいに行います。

各自、ストレッチ方法を工夫してください。手を正常な状態に戻すことに努めてください。

手術の必要はありません。

必ず治りますから。

 

 

最期の最後の痛風の爆発

それはインフルエンザから

2023年3月20日ごろ風邪を引いた。熱は4,5日で下がり平熱に戻ったのだが喉の痛みと咳が続いた。喉が痛かったんで新型コロナではない。自分の診断ではインフルエンザだった。結局感染治るまでに3週間位要した。(咳が治まらなかった)

そして、熱が下がったころから、足の親指に違和感があり、徐々に赤く腫れあがって来てしまった。痛風の発症である。肌寒い気温で夏でもないのになぜと考えたら、風邪の治療中は多量に寝汗をかいて脱水症状を起こしていたようだ。風邪の療養中も水分の補給は怠ってはいけない。もしかすると、風邪を治すために働いた免疫力のせいかも知れない。

風邪が完全に快復しない中、軽い痛風感覚を持ちながら30日から1週間の間に趣味のゴルフを3回した。2回目のゴルフの時から膝にも違和感があった。足は少し腫れ親指、甲、土踏まずの内側の筋の痛みを感じながらプレーをした。3回目は既に右膝が少し腫れだした中、頑張ってプレーした。そして、なんとか帰宅した。

そして、翌日の4月7日(金)に激痛が始まった。

動けない

痛風は片側づつ発症する。

何とか、もしもの時に敵から逃げられるように、食物を採れるようにと最低限の行動を考えられた人間の機能だろう。ほんと良くできた組織的運営です。

私の場合も右側の足が酷く、左足は比較的軽傷であった。右足の甲は赤く腫れあがり、膝も腫れて関節部分が大きくなっていた。じっとしていても痛い。7日(金)の朝から歩くのは難しかったが、今までの経験から明日、明後日当たりがピークになると予測し、必死に寝たきり状態の対処をした。先ずは、水の入った2リットルのペットボトルを何本かベットの脇に、尿瓶の代用となるもの。トイレまでもいけないので。

予想通り、ピークは9日(日)だった。動かなくても痛い、少しでも動こうとする大変痛い、立ち上がって歩こうとすると激痛が走り、意識を失いそうに感じた。失神するかとマジで思ったくらいだ。これ程の痛みは記憶にない。足の親指や甲や踝やじん帯が腫れた時よりも数倍い痛い。私の場合、膝に古傷があり、合併症のようになっていたのかも知れないと余りの痛さに思いましたが、特に関係はない気がします。以前、膝が痛風で腫れた時も相当痛かったと記憶してます。昔のことなのでよく覚えてないけど。でも今回は人生、最高の痛みだった。本当に立ち上がる時に痛みで意識が半分飛んだ。血の気が引くような感じだった。

皆様の苦しみは良くわかります。私の地獄絵図を細かく書いてもても仕方ないので、対処、治療法のついて話します。

水分補給は絶対

一二に水、三四はなくて五にお水。

兎に角、水を飲んでください。

ただの水より、利尿作用のある飲み物の方が良いと思います。利尿作用の飲み物はカフェインが含まれるも、日本茶、コーヒー、紅茶などが一般的でしょうか。冷蔵庫にあったお茶2リットルを最初は飲みました。1日に2リットル以上の水を摂るのが望ましいので、すぐ終わってしまいました。後はパックのお茶と水道水でした。

発症後、2,3日後にピークが来ることが多い気がしています。今回は、ゴルフ後、2日目がピークでした。ピークが過ぎてからの処置には変化を加えました。痛風の状態をかんがみながら重曹クエン酸水を間に挟んで飲みました。これは、尿酸塩の溶解、排斥を目的にしています。免疫作用を利用して更に関節等にこびり付いた尿酸を取り除こうとしています。尿酸の析出が増えるので、痛風は悪化します。腫れは酷くなる可能性が高い、ですからその兼ね合いを見ながら、重曹クエン酸水を飲みます。痛風はこれにより長引くでしょうが、尿酸塩を除去するために絶好の機会なので敢えて重曹クエン酸水を飲みました。兎に角血液と小水をアルカリ性にする。

温める

痛風になったら冷やす。お風呂には入らない。

これがお医者さんはじめ学者が勧める一般的な対処です。

私のしたことは、真逆です。なぜ、真逆の行為をしたのか。それは、最後の最期の痛風にすると決心したからです。折角、尿酸結晶を除去しようとしているのにそれを阻害してしまっては元の子もありません。そう、冷やすという行為は尿酸結晶の除去を止めている、阻害しているのです。その結果、尿酸結晶は除去できず、痛風の再発へと繋がるのです。ここはひたすら痛みに堪えるしかありません。この間、重曹クエン酸水を飲みます。日本茶などの水分もできるだけ摂り続けてください。溜まってた尿酸を排出している時ですから。

温めると、必ず痛風発作が再発します。それが、また、強烈でした。また、じっとしてても痛くてたまらない、そう動けなくなりましたから。温め方の兼ね合いは非常に難しい。私は貴重な経験から快復した部位を温めてみてどうなるか確認していました。快復したと思った部位も温めると再発発症し、また、腫れて痛くなりました。腫れて、しばらく温めるのを止めて放置して腫れがひいてくるとまた、温めて、その繰り返しです。そして、この試みは軽症部位から重症部位に移っていくので長い、長い闘いとなりました。治りかけると温めて故意に炎症を発生させるのですからなかなか終わりません。

そして、その痛みが落ち着いてきて、腫れがひいてきたら、その時が強く激しく温めを開始する時です。これを怠っては、治ったと思っていてもまた、再発するでしょう。それほど、尿酸結晶の除去は難しのです。

温める方法は各自お考え下さい。私は、布団乾燥機を使用しましたがw

これが体の清掃をし真の健康体に繋がるのです。そして二度と痛風発作を再発させることはないでしょう。

安静にしてる

痛風炎症を起こしているいる間は、できるだけ安静にしていてください。歩けるようになっても、可能な限り歩かないない方が良いでしょう。痛み止めが効いて歩けるからといって決して歩いてはいけません。

結局、3カ月、腫れが完全にひくまでにかかった。

これで、痛風の再発はないだろう。

1年後 また、発症

完治したと思っていた。

しかし、春にゴルフラウンド後、発症した。

原因は、汗をかたことによる血液量の減少のため尿酸が析出した。

左足足首が腫れ、まともに歩けない。両足の親指は軽く腫れている。

お風呂で温め、尿酸結晶を溶かし出しながら、重曹クエン酸水をのんで排斥に務める。

ひたすら重曹クエン酸を飲む。

これで、最後を願うw

 

歯と次亜塩素酸水

その効果

次亜塩素酸水はバイオフィルムを破壊して口腔内の雑菌の数を大幅に減らすことができます。

「無数の細菌によって形成される構造体」をバイオフィルムと呼びます。

固体・液体の表面に付着するので、基本的には膜状の構造をしています。たとえば、風呂場の排水溝にある「ヌルヌルした付着物」もバイオフィルムです。同じように、池の中にある岩の表面にある「ヌルヌルした付着物」だってバイオフィルムです。

バイオフィルムを構成しているのは菌体だけではありません。タンパク質、多糖類など、細菌が分泌した物質などが細菌の隙間を埋めています。

これらの物質を「EPS(細胞外高分子物質)」と呼びばれ、細菌を守ると同時に、水・養分の運搬経路にもなり、バイオフィルムの中で生きる細菌同士は共存関係にあります。

次亜塩素酸はこのバイオフィルムを破壊するので、ほとんどの細菌・ウイルスを除菌・不活化します。インフルエンザや風邪・COVID−19予防にも効果を発揮します。

あくまでも減菌であり、完全滅菌ではありません。

敵は少ない方が良いので、やってます。

次亜塩素酸水うがい

朝、次亜塩素酸水でうがいをする。

20ml程度口に含み口の中でグチュチュしてます。時々、下を向いて上の部分もうがいします。

プールの水の味。飲み込まないようにしましょう。

次亜塩素酸の粉をネットで購入。500mlのペットボトルに粉末を小さじ半分いれて薄めて作り使用します。

しばらくは口腔内バイオフィルムの除去に邁進します。

口腔内環境は確実に良くなってきています。

 

バイオフィルムが除去されてきたためか、歯がしみます。多分虫歯。その結果、知覚過敏症になってる。時間と共に消えてくれば良いのだが‥。虫歯をなくせば大丈夫。

 

 

殺菌灯による眼軸長の短化

殺菌灯による部屋の殺菌

細菌はその細胞の中に核を持ち、遺伝情報をつかさどるDNA(デオキシリボ核酸)がその中に存在しています。このDNAの光の吸収スペクトルは図-2のように、260nm波長付近に吸収帯を持っています。DNAの吸収スペクトルと殺菌効果の波長特性は、非常に近似しています。

そこで、紫外線を細菌に照射すれば、細菌細胞内のDNAに作用して、水和現象、ダイマー形成、分解などの光化学反応をひき起こし、その結果、菌類が死滅に至るものと考えられています。なかでもDNAのチミンのダイマー形成が一般的な説となされ、260nm付近の波長をもつ紫外線の殺菌効果が最も高いとされています。

殺菌灯の波長は、260nmに近い254nmの光を効率良く発光しているから、DNAをよく破壊してくれる。

DNAのチミンの共鳴、共振だろうか。

そして、光の強度にもよるだろうが殺菌灯を30秒間照射すると99.9%の菌は死滅する。

勿論COVID-19にも効く。

部屋の殺菌のためには、1分間も殺菌灯をつければ大丈夫だろう。

軸性近視の修復の可能性

殺菌灯を受光し過ぎると、目がとっても痛くなる。

DNAが破壊されているのかも知れない。

受光時間は15秒以内が適切かな。

目が痛いからかも知らないけど、視力が改善される気がしてしまう。

これから毎朝、起きたときに、暗い中で、10秒間くらい点ける習慣を心がけよと思う。

果たして、視力に変化はあるだろうか? (2023年2月26日記)

なにか変化があったら、報告します。

UVランプ 蚊取り器

最近は、UVランプ蚊取り器を部屋に設置して、常時点けている。

光が強すぎず、部屋で蚊に刺されることもなくなり重宝している。

視力の改善はどうだろうか。なかなかはっきりした効果はでないが、徐々に目も良くなっているような?

使用している蚊取り器はこれ。

 

 

 

 

 

 

長寿呼吸法の限界

長寿呼吸法は細胞母体の活性化ではない

動物の細胞のエネルギーには、解糖系とミトコンドリア系がある。

2つのそれぞれの生命体には寿命はないと思われるが、2つが合体して生きるよになって寿命が生まれた。

若い頃は、解糖系優位。

成人してからしばらくは、均衡。

老人になるにつれて、ミトコンドリア系優位。

そこで、この流れを抑えたり、止めることができれば長生きできるに違いない。

 

長寿呼吸法の発想は、「老人になるにつれて、ミトコンドリア系優位」になるのを抑えるのが主目的です。

解糖系は嫌気性。

ミトコンドリア系は好気性。

息をしばらく止めることによって、ミトコンドリア系の活動を抑えて、解糖系をできるだけ働かせようという行為です。

でも実は、ミトコンドリア系の活動を抑えているけど、解糖系が活性化できているかどうかは分かりません。

 

老衰って、両方の系が共に衰弱することではないかと思われているのです。

長寿呼吸法って、両者のバランスを調整する行為であって、決して両者を活性化する方法ではないのではないでしょうか。

これが、長寿呼吸法の限界なのかも。

両者を活性化する方法を見つける必要がある。

特に、解糖系を活性化する方法を。

 

長寿呼吸法で延命を図りながら、解糖系の活性化を考えてみよう。

 

 

 

 

 

最期の痛風

痛風来たー

もう、痛風とはおさらばしたと思っていたが間違いだった。

痛風を治す方法は、朝晩重曹水をコップ一杯飲む。

これでもう二度と痛風になることはない。

と確信していた。でも、間違いだった。

ここ1週間余り、左足親指の痛風に悩まされた。

関節に尿酸血症は付着する。そのため関節の動きから長年の感性で付き具合を感知できる。

比較的動きがスムーズになったのでもう大丈夫だ。完全に治ったと思っていた。

ところが、まだ、尿酸血症はしつこく関節部位にこびり付いていたらしい。

痛風は、足親指に始まり親指に終わる

重力の関係で析出した尿酸血症は足の親指に最終的に結集する。

関節部分で、毛細血管から一度放出され、それがまた、毛細血管から血管に入り流れていく。

そこで析出した尿酸結晶が、関節表面に付着して、どんどん大きくなっていく。

これが痛風発症への工程です。

そして、足の親指がその最終河口のようなもの。

手だと人差し指が重力のながれの最終地点。

そこにどんどん蓄積していく。

だから、痛風は足の親指に最も発症しやすいのだ。

 

親指に始まり親指に終わる。

 

今回で終わりであって欲しいw

多分これで最期だと思う。

ばいばい。

歯周病の治し方

難攻不落な歯周病

いくら消毒しても、いくら歯石を取り除いても、いくら歯磨きを頑張っても、いくら歯医者さんに通っても完治できない歯周病。

我々は、歯周病菌を減菌しながら共に生きていくしかないのか。

いやいや、たかが細菌、殺す術はあるはず。

どんな環境でも生き抜く細菌などいない。

歯周病にとっての悪環境

歯周病菌にとって生きられない悪環境って、酸素が豊富酸性が強い温度が高いなどいろいろある。

通常、口腔内は唾液などによって弱アルカリ性に保たれているため、虫歯菌にとっては悪環境だが、歯周病菌にとっては住みやすい環境になっている。

特に歯周ポケットの中は、歯茎からしみ出る体液や歯周病菌による炎症の影響でアルカリ性になっています。

これがいくら歯磨きしても、歯石を取ったりして減菌しても、歯周病を完治できない主な理由ではないだろうか。

そこで、先のいくつかの歯周病菌にとっての悪条件のなかで、実現可能な酸性環境を一時的に口腔内に作るという方法を考えた。

クエン酸は体にやさしい酸性化合物

クエン酸は、体内に多く含まれ、クエン酸回路の重要成分として代謝に大きな役割を果たしています。

クエン酸はいつも血中に存在し、血管を通して各細胞に運ばれ、その細胞内のミトコンドリアのマトリックスでエネルギーを作り出しています。

また、クエン酸を過剰摂取しても、クエン酸は小便や汗などから容易に排出されるので、人体にとても安全な酸性化合物です。

で、このクエン酸で歯周病菌を殺せないだろうか?

以前の私のクエン酸治療法

1.クエン酸を歯ブラシに少しつける。

2.毛先の柔らかめの歯ブラシで、歯茎を優しく軽くブラッシングする。

3.歯と歯茎の間はブラッシングするが歯はブラッシングしない(エナメル質が溶けるから)。奥歯の裏、歯茎の奥深く、上下の根元奥まで良くブラッシングをする。

4.コップのお湯に重曹を0.5g溶かす。

5.少し口に含みグチュグチュして吐き出す。コップの重曹水がなくなるまでこのうがいを繰り返す。(重曹は口臭をなくします)

以上の歯磨きを朝、夜に繰り返します。

今は以下の歯間ブラシを使う方法に変えている。

最新のクエン酸治療

先ず、バイオフィルムを除去するためジア塩素水でうがいをします。詳しくは歯と次亜塩素酸水を参照ください。

1.クエン酸を歯間ブラシにつける。

2.しっかり歯茎までブラッシングする。

3. 歯ブラシにクエン酸をつ奥の歯肉をブラッシングする。

4.重曹を歯間ブラシにつける。

5.しっかり歯間をブラッシングする。

 

歯間ブラシは太さの違う3種類を使用。

クエン酸で歯周病治療、重曹で虫歯治療をしている。

 

数ヵ月経過したが、まだ、痛み、腫れがある。

難敵である。

治療した齒とその周辺が特に治らない。

歯の神経を抜くと、免疫機能が落ちてしまっているのだろう。

徐々に改善は見られるので、朝晩、根気よく継続するしか今の所術がない。

評価

勿論、歯茎の腫れや出血がある内はまだまだ全然だめです。

歯肉の奥のどこを強く押しても何の痛みも感じないようにならないとだめです。

 

今年の目標は?

シワの更なる改善。

去年はかなり改善した。これを続けながら、新たな改善策を模索していきたい。

 

視力の改善。

裸眼0.1、度数で言うとD=ー4.00まで改善したい。

これには、やはり何か新しい改善策が必要だろう。