ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

腱鞘炎は炎症ではない

強烈な痛みだった再発

箸なんて、重すぎてとても持てない。

腫れも、痛みも取れ、包帯やサポーターを外してからの再発症状です。

決して、無理に手を使ったわけでもなく、できるだけ使わないようにしてた訳で、使いすぎの訳がない。

なのに何故。

何故前回にも増す痛みが生じるのか。

この強烈さは、炎症による痛みなどではないに違いない。

腱と腱鞘が擦れて痛みを発生したなど言う生易しいものでは決してない。

痛みを発症後は、痛くて動かせないのだから、擦れるわけがない。

それ以前も出来るだけ動かさなかったのだから、とうてい摩擦のよる炎症など考えられない。

 

それでは、この痛みの源泉はなんなのか。

炎症ではない破損、損傷である

手を固定していれば、炎症と痛みは消えるのだが、固定を外した後の手の状態は。

指が動かない。手を握れない。手首を動かいせない。

 

これは、一体何を意味するのか。

そう、腱が鞘に引っかかって動かない状態と思われる。

まるで、土居を外れて雨戸動かないよう。

 

それを無理に動かすとどうなるのか。

そう、鞘の破損である。

腱鞘を壊さずに指や手首を動かすことができない。

 

この激痛の原因は、腱鞘が破壊されため。

その損傷を治すために、我が免疫系が患部に炎症を起こして熱をだして腫れている。

鞘が傷つき、その傷口に腱が当たるので強烈に痛いのです。

 

つまり、一旦、腫れがひいいて痛みが消えても、鞘と腱の方向がズレている限り、腱による鞘の損傷は繰り返してしまう。

私は、終にそんな悪循環に陥っていることに気づきました。

 

もう、大丈夫です。原因が分かったのですから。治し方を見つけるのは難しくはありません。

では、一体どのように治したのか。

次のブログでお話します。

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