爬虫類も長寿
ニュージーランドだけに生息するムカシトカゲは、全長610mm、体重1kgほどで、姿は他のトカゲに似ているもののトカゲ類とはかなり異なる系統の爬虫類で、約2億年前の恐竜時代に多くの種を擁したグループの唯一の生き残りです。 現代のトカゲとも、もっとも近縁なヘビとも構造が異なるため「ムカシトカゲ目」に分類されている。 ムカシトカゲも脊椎動物では最長クラスの寿命を持ち、100~200年ほど生きると見られています。 爬虫類にはご長寿が多く、100歳超えはざらであるが、御年111歳にして初めてパパになったというムカシトカゲもいるから驚き。 爬虫類も哺乳類も200年以上生きる動物がいます。 人間も少なくとも200年以上は生きることが可能ではないでしょうか。
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