カテゴリー: 歯周病

2023年度 アンチエイジング 3大ニュース

第一位 水素水による体の活性化

元気に若返る事ができだしたから、これがダントツの一位だろう。

水素水については、知っていたが今まで軽視していました。

やってみたら、眠りは良くなるし、寝起きも良くなった気がするし、肌のターンノーバーは短くなった気がするし、新陳代謝は良くなった。髪は黒くなってきたし、免疫力も向上、本当に体全体が良くなった気がする。

タンパク質が盛んに作られるためか、体にハリがでてきて、若返った気がする。

もっと早く始めれば良かった。

これからも、毎日、水素水を飲みます。

第二位 乳酸菌による歯周病の治療

頑張って歯磨きをしても、次亜塩素酸でうがいしても一向に歯周病は改善されなかった。

クエン酸を歯肉に塗布しても、改善はすれど全快はできなかった。

そして、同じ場所に菌は一定数しか繁殖できないことに気づいた。

腸内細菌の入れ替えが、この原理で整腸している。

そこで、歯周病菌を駆逐してくれる乳酸菌は何かを探した。

LG21を使用して、顕著な改善がされた。

年末の今、完治できそうな状態まで来ている。

そして、今は、ビフィジス菌、ビヒタスです。

ビヒタスを歯ブラシにつけて、歯肉を磨いていますw

ビフィジス菌は、正しくは乳酸菌ではありません。乳酸菌という菌はないのですが、乳酸を産生する菌の総称のようです。ビフィジス菌は乳酸は産生しないのだろうか。でも、酸は生成して、酸性に弱い歯周病菌を確実に退治してくれてるようです。

ビフィジス菌、最高、ありがとう。ありがとうお母さん。

第三位 シミ、ソバカスの軽減

EGF、FGFでは、シミ、ソバカスは取れなかった。

Lーシスチンでメラニンの制御をし、ビタミンCで還元脱色するとシミは一部薄くなった。

でも、なかなか完全に取れない。

シミにも色々種類があって、皮膚の基底層が炎症を起こしている場合のシミは全く取れない。

それに気づき、炎症を抑えるためにビタミンEを加えた。

そうしたら、確かに炎症系のシミも薄くなってきた。

ソバカスも血液の塊ではないかと思っている。いわゆるかさぶたの一種。

ビタミンEの溶血作用で、炎症(血の塊)が消えてきてくれることを期待してます。

 

歯周病菌と乳酸菌

細菌の生存競争

寄生している生物の大きさに限界がある以上、そこに住める細菌の数にも限界がある。

だから、歯周病が住んでる所に他の細菌が侵入して来た時には、そこに生存競争が起こる。

場所と餌の取り合いである。

そして、強いものが勝ち残る。

 

この生存競争を利用して歯周病を退治できないか?

今まで、歯周病は減らすことはできても完全に絶滅させることはできないと言われてきた。

いやいや、自然界では弱肉強食、多くのか弱い生き物が絶滅してきてるではないか。

歯周病菌は減らせても絶滅できない。

そんなことはないだろう。

自然界の常識に反する。

 

と、いう事で、歯周病菌に打ち勝つ強い同じ場所で生きる細菌を探してみることにした。

乳酸菌は歯周病菌と同じような環境で生きられそうである。

で、早速「恵み」というヨーグルトを買ってきた。

ガセリSP株、強そうなんで。

乳酸菌を歯肉へ

さて、どのように乳酸菌を歯肉に供給するか。

歯間ブラシにヨーグルトをつけて、歯間をブラッシングすることにした。

歯周病になっている部分は血が出やすい。

そのこともあってか歯肉に吸収されていってる気がする。

血が出なくても皮膚から乳酸菌は吸収される。

 

結果は、いい感じ。

いい感じって、つまり、いい感じ。

歯周病菌が減って治って来ている感じが、つまり、いい感じ。

具体的には、痛みや腫れや出血が和らいだできた。

 

今は「BIO」を試している。

菌は強ければ強いほど良い。

LG21の方が良いかもしれない。

 

ロイテリ菌

そして、ロイテリ菌の錠剤にたどり着いた。

オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社が販売しているもんです。

確実に口腔環境は改善されている。

 

 

歯と次亜塩素酸水

その効果

次亜塩素酸水はバイオフィルムを破壊して口腔内の雑菌の数を大幅に減らすことができます。

「無数の細菌によって形成される構造体」をバイオフィルムと呼びます。

固体・液体の表面に付着するので、基本的には膜状の構造をしています。たとえば、風呂場の排水溝にある「ヌルヌルした付着物」もバイオフィルムです。同じように、池の中にある岩の表面にある「ヌルヌルした付着物」だってバイオフィルムです。

バイオフィルムを構成しているのは菌体だけではありません。タンパク質、多糖類など、細菌が分泌した物質などが細菌の隙間を埋めています。

これらの物質を「EPS(細胞外高分子物質)」と呼びばれ、細菌を守ると同時に、水・養分の運搬経路にもなり、バイオフィルムの中で生きる細菌同士は共存関係にあります。

次亜塩素酸はこのバイオフィルムを破壊するので、ほとんどの細菌・ウイルスを除菌・不活化します。インフルエンザや風邪・COVID−19予防にも効果を発揮します。

あくまでも減菌であり、完全滅菌ではありません。

敵は少ない方が良いので、やってます。

次亜塩素酸水うがい

朝、次亜塩素酸水でうがいをする。

20ml程度口に含み口の中でグチュチュしてます。時々、下を向いて上の部分もうがいします。

プールの水の味。飲み込まないようにしましょう。

次亜塩素酸の粉をネットで購入。500mlのペットボトルに粉末を小さじ半分いれて薄めて作り使用します。

しばらくは口腔内バイオフィルムの除去に邁進します。

口腔内環境は確実に良くなってきています。

 

バイオフィルムが除去されてきたためか、歯がしみます。多分虫歯。その結果、知覚過敏症になってる。時間と共に消えてくれば良いのだが‥。虫歯をなくせば大丈夫。

 

 

歯周病の治し方

難攻不落な歯周病

いくら消毒しても、いくら歯石を取り除いても、いくら歯磨きを頑張っても、いくら歯医者さんに通っても完治できない歯周病。

我々は、歯周病菌を減菌しながら共に生きていくしかないのか。

いやいや、たかが細菌、殺す術はあるはず。

どんな環境でも生き抜く細菌などいない。

歯周病にとっての悪環境

歯周病菌にとって生きられない悪環境って、酸素が豊富酸性が強い温度が高いなどいろいろある。

通常、口腔内は唾液などによって弱アルカリ性に保たれているため、虫歯菌にとっては悪環境だが、歯周病菌にとっては住みやすい環境になっている。

特に歯周ポケットの中は、歯茎からしみ出る体液や歯周病菌による炎症の影響でアルカリ性になっています。

これがいくら歯磨きしても、歯石を取ったりして減菌しても、歯周病を完治できない主な理由ではないだろうか。

そこで、先のいくつかの歯周病菌にとっての悪条件のなかで、実現可能な酸性環境を一時的に口腔内に作るという方法を考えた。

クエン酸は体にやさしい酸性化合物

クエン酸は、体内に多く含まれ、クエン酸回路の重要成分として代謝に大きな役割を果たしています。

クエン酸はいつも血中に存在し、血管を通して各細胞に運ばれ、その細胞内のミトコンドリアのマトリックスでエネルギーを作り出しています。

また、クエン酸を過剰摂取しても、クエン酸は小便や汗などから容易に排出されるので、人体にとても安全な酸性化合物です。

で、このクエン酸で歯周病菌を殺せないだろうか?

以前の私のクエン酸治療法

1.クエン酸を歯ブラシに少しつける。

2.毛先の柔らかめの歯ブラシで、歯茎を優しく軽くブラッシングする。

3.歯と歯茎の間はブラッシングするが歯はブラッシングしない(エナメル質が溶けるから)。奥歯の裏、歯茎の奥深く、上下の根元奥まで良くブラッシングをする。

4.コップのお湯に重曹を0.5g溶かす。

5.少し口に含みグチュグチュして吐き出す。コップの重曹水がなくなるまでこのうがいを繰り返す。(重曹は口臭をなくします)

以上の歯磨きを朝、夜に繰り返します。

今は以下の歯間ブラシを使う方法に変えている。

最新のクエン酸治療

先ず、バイオフィルムを除去するためジア塩素水でうがいをします。詳しくは歯と次亜塩素酸水を参照ください。

1.クエン酸を歯間ブラシにつける。

2.しっかり歯茎までブラッシングする。

3. 歯ブラシにクエン酸をつ奥の歯肉をブラッシングする。

4.重曹を歯間ブラシにつける。

5.しっかり歯間をブラッシングする。

 

歯間ブラシは太さの違う3種類を使用。

クエン酸で歯周病治療、重曹で虫歯治療をしている。

 

数ヵ月経過したが、まだ、痛み、腫れがある。

難敵である。

治療した齒とその周辺が特に治らない。

歯の神経を抜くと、免疫機能が落ちてしまっているのだろう。

徐々に改善は見られるので、朝晩、根気よく継続するしか今の所術がない。

評価

勿論、歯茎の腫れや出血がある内はまだまだ全然だめです。

歯肉の奥のどこを強く押しても何の痛みも感じないようにならないとだめです。

 

歯周病治療 薬

ファンギゾンシロップ

以前、私は抗生物質アジスロマイシンを飲んだことがある。

だが、その後の処置が悪かったのかどうかはわからないけど、完全に治すことができなかった。

最初に飲んだ時は、改善されたことを強く自覚できたのだが、何度も飲むうちに効果が薄れてきてしまった。

自分の体もしくは細菌側(他の細菌も含め)にアジスロマイシンに対する耐性ができてしまったのだろう。

一般的に抗生物質は回を重ねると効果が薄れてきてしまう。

私は抗生物質という毒に対する耐性が出来てしまうのは仕方がないことだと思っている。つまり、抗生物質(毒)を入れる訳であるから、自分の体はその毒を何とか無毒化しようとするのは当然のながれではないでしょうか。

そんな訳で、アジスロマイシンは飲むの止めてしまった。

今から考えると、歯石の除去や再感染予防の対策など足りない点がいろいろあった気がする。

 

さて、今回は、前回の失敗を教訓にしながら、抗カビ剤(ファンギゾン)を試してみることにした。

ファンギゾンは、バイオフィルムを破壊してくれる。

バイオフィルムとは、俗に言う歯垢、歯石のことである。

歯周病菌は、バイオフィルムを形成してその中で暮らしているので、我が免疫細胞の攻撃から難を逃れているらしい。

このバイオフィルムを壊せば、丸裸になり、自己免疫機能で奴らをやっつけることが出来るはず。

 

注文はしたけど、まだ手元には届いていない。遅いな〜。

使用したら、また、報告したいと思います。

 

頑張るぞー。

 

ファンギゾンシロップ到着

10日程で台湾より到着した。

底に沈殿してるようなので、兎に角よく降って、スポイトで1mlを採取。口の中に特に気になる所に垂らす。粘土は少しある。子供のことを考慮してか、味が微妙に美味しい。30秒程口の中でグチュグチュしてから飲む歯周病関連の情報であるが歯茎につけるとこびり付いてくれている感がある。自然に飲み込むのを待つ。

これを食後などに1日2〜4回する。24mlを1週間程度で飲み切る。

 

最初の飲んだ感触は期待できそうである、期待をふくめて、◯。

1週間後にまた報告します。

虫歯のような症状が

1日3回、1mlを使うと1週間もしない内に使い切ってしまった。

その間、歯周病の患部が虫歯の痛みのような症状が出た。

歯周病菌に変わって虫歯菌(ミュータント菌)が活性化しだしたのだろうか。

歯周病菌と虫歯菌は共存できないと言われる。歯周病菌が蔓延っている時は、なかなか虫歯菌は活躍できない。

潜めていた虫歯菌が活躍しだしたのだろうか。分からない。

かなりの痛みです。

歯肉も少し腫れたので、裸になった歯周病菌を免疫細胞が攻撃してくれているのだろう。

殺しきれればいいのだけれど、ファンギゾン24mlで、十分なのだろうか。しばらくしたら、結果をまた報告します。

虫歯のような痛みは、その後も1週間以上続いた。

虫歯菌は免疫細胞が元気ならば殺してくれると思う。

 

2019年度 アンチエイジング 3大ニュース

1位 ゴルゴ線が消えてきた

至宝の3点セットでゴルゴ線が消える。

ゴルゴ線は、深い皺なので難儀で消えるのに時間がかかります。

この3点セットを使用すれば、シワは確実に浅くなり、分かりずらくなり、そして終には消えてしまいます。

消える過程では、浅い部分や改善されやすい部分的から修復されてくるので、見て目ではシワは短くなたり、分断されたりしてきます。

私のゴルゴ線はまだまだ完全に消えていませんが、最終的に綺麗さっぱり消えると確信しています。

2020年度中に消えれば良いかな。くらいの気楽な気持ちで続けてます。

さて、そのお勧め3点セットとは。

 

 

 

詳しくは、ゴルゴ線が消えたを参照してください。

 

2位 歯周病が治ってきた

終に、終にです。

歯周病を克服できそうです。

何してもだめで、ここまで苦しみ悩み続けました。

偶然、他の治療をしている時にふと突然に、気が付いたのです。

「歯周病が奥深く、毛細血管の中まで入り込み巣食っていることから、毛細血管を消滅させればそこに住みついている歯周病菌も同時に退治できるのではないか。」

そんな考えが浮かび、早速、患部の毛細血管を強く押すことにより消滅させてみました。

 

やることは簡単、患部を15秒ほど、垂直に指などで強く、強く押し続けることです。

そうすることにより、潰され、血流の止まった血管は自然に消滅し、新しい血管が生成されてきます。

これをひたすら繰り返します。

そうすると、不思議不思議、歯周病は、徐々に治ってきます。

簡単には押せない口の奥の方も顔の皮膚の上から強く押すことが出来、治療できます。

歯間部などの細部は、何か細目もので押すと良いでしょう。

 

後は、歯間ブラシ等でしっかり全体を掃除をしてください。

 

これを続けることで、歯周病はほぼ完治します。

凄い発見でしょう。

感動です。

 

どんな歯磨き粉を使っても、歯間ブラシでしっかり掃除しても、撲滅させるという乳酸菌を食べてもだめだった歯周病が遂についに。

 

3位 軸性近視が僅かに改善した

近視は、ズバリ、水平方向の眼軸長が長くなってしまったためで、毛様体筋などの硬直や劣化が原因ではありません。

この軸性近視を治すには、眼球トレーニングや遠近凝視では全然だめで、ブルーライトを目に長時間(一日2時間以上)当てる必要があります。

最初はブルーライトの懐中電灯を使用していたのですが、直ぐに乾電池がなくなってしまうので、演劇の舞台などで使用するブルーライトを購入して当てるようにしました。

 

これで、長時間ブルーライトを目にしっかり当てることができるようになりました。

まだ、ほんとに徐々に徐々にですが、少しずつ確実に成果が現れてきています。

私はインターネットや映画を見ている時に、その画面の前方に同時にブルーライト置いて、自然にいつも光が目に当るようにしています。

そうすることで、2時間以上、意識することなくブルーライトを当てることが出来ます。

 

残念ながら、明確な最善の方法は未だ見つかっておらず、その方法を今も模索中です。

そんな状況の下、当サイトでは皆さんにお力添えを頂きたく、モニター募集中です。

 

いっしょに模索しても良い方は、是非「みんなの視力回復道場」に入門してください。

 

歯肉の出血

何故、出血するのか

 

それは、歯周病だから。

 

病名としては、初期の頃は歯肉炎と呼びますが、原因は同じで歯周病菌です。

呼び名が違いますが、それは単にその程度によって呼び名を変えている慣習と言っても良い話でしょう。

 

歯周病を患うと、ちょっとした刺激で歯肉から出血をします。

歯ブラシなどのちょっとした刺激で、血が出る時は、歯周病に罹っている証拠です。

しかも既にかなり進行していると考えられる。

 

出血は、毛細血管の損傷によって起こる。

この毛細血管は、正常な状態のものではなく、病的な毛細血管と思われます。

 

正常な毛細血管の場合、歯ブラシ程度の刺激ではこのような出血に繋がるとはない。

それが証拠に、健康な歯茎の人は歯ブラシくらいで出血することはありません。

健康な歯茎の人は、毛細血管が歯肉に張り巡らされています。

だからこそ、健康な歯茎が保てているのです。

 

歯周病の人は、何らかの理由で毛細血管が異常な状態になってしまっています。

 

そのメカニズムは、分からないが、歯周病菌が関係していることは間違いないでしょう。

 

歯周病菌を退治するために、毛細血管を張り巡らせて免疫細胞を送り出すので、毛細血管が歯肉に増えてくる。

そのため、歯茎から血が出るのだと言う説があります。

私は、毛細血管の量が増えたから出血しているのではなく、何らかのダメージを毛細血管が受けたか、病的な毛細血管が生成されてしまったために出血しているのだと考えます。

 

さて、歯周病細菌を殺すために出動した免疫細胞が歯周病菌を殺してくれないと言うどうしよもない問題があります。

何故か、それは歯周病菌が免疫細胞にとって天敵であるからです。

歯周病菌の餌は、たんぱく質である。

そして免疫細胞はたんぱく質でできているので、食われてしまうと言う弱点を持っている。

そのため、頑張って退治しようとしたけれど、返り討ちにあってしまう。

( 退治する方法は、以前のブログで書いていますので参照してみてください。)

 

そして、悪いことに歯周病菌は、更に伸びてきた毛細血管の中に入り込む。

理由は餌を求めてかも知れない。

これらの過程で、毛細血管は損傷し、破れやすい状態になってしまっているのではないかと推測しています。

 

さて、このような出血は、歯周病が治ってくると出なくなる。

歯周病患者にとって、それは完治の一つのバロメータ、指標となります。

 

硬めの歯ブラシで磨いても血がでなくならなくてはダメです。

一般的には、歯や歯茎を傷つけたり、痛めたりしないように柔らかい歯ブラシで歯磨きをするのが良いとされている。

歯周病患者には、血と一緒に歯周病菌を排斥したい思いからか、硬めの歯ブラシを好んで使う人もいる。

やはり、そこは我慢して、柔らかめの歯ブラシを使用することを推奨します。

歯や歯肉がどんどんすり減ってしまう恐れがあります。

 

血と一緒に歯周病菌を排斥しても限界があり、事態はそれ程好転しないからです。

 

しかし、病的は毛細血管は絶対に減らさなければなりません。

この状態を放置すると歯周病がどんどん進行し、歯が抜けてしまうことになります。

病的な毛細血管から、歯周病菌がどんどん侵入し、いろりろな病気を発症させると言われています。

ひょっとすると生死に関わりかねないとても危険なことかも知れません。

ですから、放置しては絶対に行けません。

 

しからばどうしたら良いのか。

歯肉のブラッシングよりもっと良い方法があります。

今は、言えませんが、いつか書こうと思います。

笑っている場合ではないのですが、理由があり今は言えません。

 

パンテノール

 

歯周病に侵された歯肉は減少してしまっています。

パンテールは歯肉や口腔粘膜の新陳代謝を促進し、正常な組織へ回復させます。

パンテールを歯肉、口腔内に塗ると良いでしょう。

 

これで、歯周病が治る訳ではありません。

過度の期待は禁物です。

 

正常な組織作りの補助的なものと捉えています。

 

乳酸菌LS1が歯周病菌を殺す

乳酸菌LS1とは

最近の研究で、乳酸菌LS1が歯周病菌を殺すことが分かってきました。

乳酸菌LS1は、唾液の中に存在しています。

 

それでは、一体乳酸菌LS1とは、どのような細菌なのでしょうか。

 

乳酸菌LS1=ラクトバジルス(乳酸菌)・サリバリウス(だ液)
で、誰の口の中にもある善玉菌です。

乳酸菌LS1を歯周病菌と一緒にすると、24時間で歯周病菌を殺してしまいます。

でもねー。

それは、シャーレ内の話。

 

現実は、とても厳しい。

 

LS1錠剤を舐めるだけ。

そんなもんじゃ、歯周部病菌は死なない。

 

歯周病菌の逃げ場はそこかしこにある。

特に、歯肉の奥深く、血管内にも住んでいる。

 

どうしたら良いのか?

まだ、その解が見つからない。

 

歯周病菌の隠れ家

歯周病菌は嫌気性

歯周病菌は酸素が嫌い。

 

歯周病菌と言われるものは、たった一つの病原菌を指すものではありません。

歯周病菌には、多くの種類があります。

 

菌は、好気性と嫌気性の2つに大きく分けることが出来ます。

好気性とは、生きていくために酸素を必要としている菌です。

逆に嫌気性とは、酸素が毒で酸素があると生きていけない菌です。

 

歯周病菌は、嫌気性です。

 

プラークを取り歯周病菌を酸素に晒そう

つまり、歯周病菌は酸素に弱い。

だから、プラークや歯石の中や歯周ポケットなどに避難して生きています。

 

歯石やプラークを取ってやれば、隠れ家がなくなり、酸素に晒されることになり生きていけません。

ですから、歯石やプラークの除去は、歯周病菌を減らすために大変有効です。

歯周病菌のような菌は、常在菌と言われ必ずいくらかは体内に存在しています。

 

その数をゼロにすることはできないと言われています。(ほんとかな~)

 

その数が増え、免疫力が衰えると歯周病が発症します。

つまり、その数を減らすことは、歯周病になるリスクを減らすことになります。

 

歯周病菌は、歯肉や血液内などプラーク以外でも様々なところに存在しています。

とは言え、プラーク部には沢山存在しているので、プラークの除去はとても効果が期待できます。

皆様、是非とも歯石、プラーク除去に努めてください。

 

歯医者で取ってもらうのも良いですし、自分で取るなら冶具を購入されると前歯の部分なら取れます。


コラーゲンの再生医療

人工皮膚

再生医療の中でコラーゲン使用の最も多い分野が、この人工皮膚。 皮膚の奥にある真皮層の70%がコラーゲンでできており、コラーゲンを線維状に張り巡らせることで、皮膚に弾力を与えています。 人の細胞から細胞間を埋める働きを行う繊維芽細胞を分離し、培養したものにコラーゲンを繋ぎ合わせて人工皮膚が作られます。   コラーゲンペプチドを1日10g、16週間続けて摂ることによって、摂っていない場合よりも傷の大きさが縮小し、大きく改善したという報告もあります。 コラーゲンペプチドを摂ることで皮膚再生に関わる酵素が増加し、線維芽細胞が活性化されたことによって、皮膚の再生を促進したと考えられます。  

歯の治療

歯の周りにある歯槽骨の強度は、骨質と骨密度によって決まります。 骨質は骨を構成しているコラーゲン架橋が良いものであるか、それとも悪いものであるかによって決まります。 歯や歯茎の構造は骨と良く似ており、コラーゲン線維がその強さを支えているのです。 また、歯茎の60%はコラーゲンであるように、たくさんのコラーゲンを含んでいます。 コラーゲンを補うことは歯茎を強くするだけではなくて、しっかりと土台を整えることにもなります。 このように歯とコラーゲンはとても密接な関係があるため、コラーゲンを補うことで歯を再生することを可能とする治療法が次々と研究されています。  

血管もコラーゲン

コラーゲンは血管を作っている主な成分の一つです。 コラーゲンを補うことによってしなやかな血管を作り出すことができます。 血管が柔軟性を保つことは命に関わるくらい重要なことです。血管が硬く伸び縮みしなければ血流が悪くなり、血栓をできやすくします。  

コラーゲンは、摂取しても全く吸収されない

そもそもコラーゲンとは、カラダに欠かせないたんぱく質のひとつで、お肌に弾力を、そして、骨の土台をつくり、関節に滑らかさを与えてくれるなど、私たちにとって、たいへん大切な栄養成分です。 ただこのコラーゲン、実はカラダに摂りいれられた際には分子が大きくて、そのままでは体内に吸収されることはなく、小さく分解された後に吸収、そして再度コラーゲンとして合成され活用されるのです。 この再生する力を養うことがとっても大事なのです。   その大切な再生を助けるのが成長ホルモンなのです。

ですから、コラーゲンを再生するためには、良質のタンパク質を取り、成長ホルモンを増進することが最も重要です。