ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

皮膚バリアーの透過

皮膚バリアーは薄い

肌には、表皮、真皮、皮下組織の三層からなるが、表皮には、ばい菌やアレルゲンなどの危険異物が簡単に体に侵入しないようにバリアーが存在している。

表皮の厚さは、約0.2mm。

表皮はさらに角層、顆粒層、有棘層、基底層から構成されている。

バリアーとしての働きは、主に角層が担っているので、バリアー層は更に薄い。

バリアーを透過

バリアーを透過させる原始的な方法として、物理的に小さな穴を開けるという方法がある。

その代表的な器具として、ダーマローラ(2005年開発)、ダーマペン(2011年開発)などがある。

その針の長さには、0.2mmから1.5mmといろいろな長さ供給されている。

私は、バリアーを通過させるためには、0.25mmの針長さで十分ではないかと考えている。

0.25mmであれば、血管まで到達することもないので血がでることはない。

バリアーは十分に通過しているので、FGFやEGFなどのたんぱく質が目的の細胞まで問題なく届くことができる。

0.25mmの針であれば、ダーマローラーの場合、針がローリングすることで針が肌を抉り傷つけ荒らすことを小さく抑えることが出来るため、無駄な肌のダメージを抑えることが出来る。

 

これらのことから、私は、FGF,EGFなどのたんぱく質の肌への供給には、0.25mm針以下の使用をお勧めする。

0.25mm針ならば、クリニックに行かずとも家庭で実施できます。

 

事前には、ばい菌等が入らないように、アルコール消毒はしましょう。

私は、使用前には必ず100%エチルアルコールをローラー部分にスプレーしています。

 

毛穴の修復

ダーマローラのもう一つの効能として、毛穴後のような肌のぼつぼつを修復してくれます。

肌を少し傷つけた後の自己治癒力を使って、シミやくぼみを軽減することができます。

それには、修復するためのダウンタイムが必要です。

0.25mm針の場合、3,4日のダウンタイムが適切とされています。

1週間に1、2回程度でしょうか。

実施する曜日を決めて施術するのも良いでしょう。

0.25mm針でも肌は赤くなり、溶液を塗ると沁みる感じがします。

確かに、肌は傷ついているのです。

焦らず気長に実施するのが美肌に繋がりますよ。

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