ブルーベリーについて

眼精疲労に効果がある

成長ホルモンには、視力回復という思わぬ副産物があった。 以前、ブルーベリーが目に良いということで、飲んだことがある。 しかし、効果を感じられずに飲むのを止めてしまった。 今回、相乗効果を狙って、再び飲み始めることにした。 ファンケルNブルーベリー30粒 ルテイン&ブルーベリー えんきん   ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。 前世紀初頭から改良がすすめられた果実で、ブルーベリージャムが国内で店頭に並んだのは1970年代の後半からです。 成熟した果実は、濃い青紫色になりますが、これは、アントシアニンと呼ばれる色素のためです。 このアントシアニン色素が、眼によい効果があると最近一躍注目をあびています。

アントシアニンの効果

『物を見るということは、まず、光が眼球の水晶体を通して網膜にあたります。 網膜はそれを信号に変え、脳に伝えていきます。 眼の網膜には光に反応する細胞があり、そこにはロドプシンと呼ばれる紫色の色素体が存在します。 このロドプシンは、光の刺激を受けると、すぐに分解され、また再合成されて元に戻る、 また、光を受けると分解され、再合成されて元に戻る、という繰り返しの作業を行っています。 しかし、テレビやパソコンの画面を長時間見続ける、暗いところで本を読むなど、 目を酷使してこの機能を使いすぎると、ロドプシンの再合成がうまくいかなくなってきます。 そのために、目がショボショボしたりボヤけるなど、物が見にくくなったり、かすんだりするのです。 そこで、アントシアニンの出番です。 アントシアニンは、このロドプシンの再合成を活性化させる働きがあります。 しかも、その効き目には速効性があります。 アントシアニンを摂取すると、すぐにロドプシンの再合成が行われ、目の機能が回復していきます。 しかし、その効き目は残念なことに、24時間でなくなってしまうようです。 したがって、アントシアニンは一度に大量に摂るというより、毎日必要な分を撮り続ける方法が適しているようです。 また、ロドプシンには、眼精疲労や目の血流を改善するという働きや、眼病の白内障や緑内障の予防効果もあるという報告がされています。 このように、アントシアニンは、目の機能全体において高い効果を発揮するようですね。』 私は、パソコンを長時間見る毎日なので、眼精疲労はあります。 実際、朝と夕方では、視力が変ってしまっています。 この眼精疲労にブルーベリーは効果があるようです。 1ヶ月分あるので、しばらく飲んでみようと思います。 夕方の目のカスミが和らげば効果があったということになります。 しばらくしたら、ご結果を報告します。    

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