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拡張期高血圧は太い血管径の縮小か

ヒハツで毛細血管が増えた

ヒハツを摂取しだして分かったこと。

毛細血管が増えると言うことは、多くの細胞に栄養や酸素やホルモンなどが行き渡り、且つ老廃物や二酸化炭素などが回収されるのだから、とてもとても体に良いことです。

その結果、私は収縮期血圧は下がりました。

だが、拡張期血圧は一向に下がらない。

 

昔、血圧の高い方と低い方の圧が大きことは良いことだと言われていた。

血管に弾力性があって良いということだったようだ。

ここでも、動脈硬化理論の弊害が出ていた。というか、今でも多くの人がそれを信じていて、正しく理解するための大きな障害となっている。ほんと、このブログを読んでいる人でも動脈硬化を信じている人が多いのではないでしょうか。それ程、動脈硬化って世間一般に浸透していて、その結果、間違って理解しているひとばかりですね。

さて、その話はさて置き、ヒハツにより毛細血管は増加する。それにより、収縮期血圧は下がることが分かった。そして、それは高低の圧力差を減少させることも分かった。

だから、皆さん高低の圧力差があると喜ぶなかれ!

それは、毛細血管が減っている証拠だ。

 

そして、拡張期血圧がほとんど下がらないことも分かった。

どうやら、拡張期血圧(低い圧力)を支配している原因は毛細血管以外の部分にある。

とすると、それはメインの太い動脈血管、静脈血管にあるということになる。

 

では、それは、一体何か?

太い血管が細くなる現象に粥腫と呼ばれるものがある。

お粥のような状態なのでそう呼ばれているらしい。この血管の内壁面にできた柔らかい塊は、コレステロールとか油脂とか言われているが、私はどちらも違うと思っている。

この粥腫はネクローシスに似ている

以前、ネクローシスは、細胞本体がミトコンドリアを殺す(分離)するための自己破壊現象ではないかとこのブログで述べた。

ネクローシスを、アポトーシスの対比として見るとそう考えれれたからだ。

 

ネクローシスは、細胞が自ら膨潤して終には破裂する。

血管の内壁細胞も膨潤して膨らみ血管管路を狭くし、終には破裂して、その時の衝撃で血管外壁を破壊してしまうことがある。

脳で言えば、その前者が脳梗塞の原因で、後者が脳溢血なのではないだろうか。

 

そんな気がしてならない。

太い血管の管路径が内壁が膨らむことにより小さくなり、その結果、拡張期血圧が上がっている。

これは、生死にかかわる大変危険な状態です。私は、血圧の高い方より低い値の方が高い人は、脳梗塞、心筋梗塞の可能性が高く突然死する可能性が高いと思っている。

つまり、血圧は、低い方に着目しなければならないのに、今の医学は上ばかり着目している。

 

低い方の値が高い人は、頸動脈や冠動脈に粥腫ができているのかも知れない。

もしそうだとすると、脳梗塞、心筋梗塞を起こしやすく大変危険な状態であることを示唆している。

私のように低い方の血圧が高い人は特に気を付けてくださいね。

 

お医者さんは、もっと拡張期血圧に着目しなければいかん!!

 

右利きが多いのは言語中枢が左脳にあるから

目次

  1. あなたは右利きそれとも左利き
    1. その比率
  2. いつから右利きばかりになったのか
    1. 石器の進化
    2. いつ人類は言語を使い出したか
  3. 最初の突然変異は左脳で起こった
  4. 左脳に言語中枢が主にあるから右利きが多い
    1. その他の左右の違い

 

あなたは右利きそれとも左利き

その比率

右利きが多いことは、皆さん周りを観ていて良く知っていることだと思います。 日本人の88%が右利きです。 その比率は、世界中、人種が違っても、住む地域が違っても、ほとんど変らない約9割(85%~90%)だそうです。   ということは、人種が分かれる以前から、人が地域を移動する以前から備わっていた遺伝情報と考えられます。   我々の祖先、猿やチンパンジーには、このような右利きの偏りはなく半々のようです。   そして、10万年以上前の石器では、出土する左手用の石器と右手用の石器の数は大差なく、右利きも左利きも半々であったと考えられています。  

いつから右利きばかりになったのか

では、いつから右利きが支配的になったのか。   少なくとも1万年前には、人間は、出土される土器から判断して、既に右利きが9割であったと考えられます。  

私は、言語機能を身につけたとき(約5万年前と想定されている)から、右利きの人の割合が大きくなったいう仮説を考え付きました。

 

石器の進化

250万年前から5万年前くらいの約250万年間、石器は原石を打ち欠いてつくった薄いかけらの剥片を製作していておおきな変化はありませんでした。 ところが、200万年以上停滞したが5万年くらい前から大きな進化が見られます。

カリフォルニア大学バークレー校の心理学者Thomas Morgan氏らのチームは、大学生184人の協力で石器製作における社会的学習メカニズムを擬似的に実験調査した。その結果、まねや模倣では伝播率が上昇することを示す証拠はほとんど得られなかったが、言語の使用による指導方法の改善では、石器作りの腕が上がったという。同チームは言語を使うことが効果的なツールを使うことにつながったとしている。

「このことから、人間の言語は、人類の祖先が石器の製作方法を教え合うために進歩した可能性がある。」 と言われているが、私は、全く逆で、言語機能が発達した結果、石器の製法が進化したと考えています。 言語は、突然変異で獲得し、石器の製法のためだけでなく、様々な生き抜くための術を発揮するために使われた。 例えば、狩猟技術であったり、餌のありかであったり、敵の位置であったりなどなど。  

いつ人類は言語を使い出したか

では、いつごろ言語を人は使い出したのだろうか。

完全な現生人の脳へと発展を促すような偶然の変異が「曙」をもたらした-これが、最も単純で簡素な説明と言えそうだ。・・・解剖学的構造と行動面での変化、この両者の関係が、約5万年前に一変したということだ。このときまで身体構造と行動はほぼ併行してゆっくりと進化したが、これ以降、身体構造が比較的安定した一方で、行動上の変化はどんどん加速し、文化を発展させた。・・・5万年前に起こったとされる遺伝子変異によって、ありとあらゆる自然・社会環境に対して生理学的変化なしに適応できる現生人独特の能力が促進されたこと、をさしている。

10万年前、ホモサピエンスは、アフリカの東アフリカ海岸あたりにのみ住んでいた。 ミトコンドリアの遺伝子ルーツ探索では、人類は、8万5千年前にアラビア半島に渡った1つの集団が世界に広がったと考えられています。 5万年前ごろから、世界全体に広がる大移動が始まったとようです。 そして、日本に人類が来たのが2万5千年前ごろと言われたいます。   この大移動も脳神経系の言語という機能が備わったために可能となったと私は考えています。  

神経系の変化とは何か
おそらく、この最後の神経系における変化が、音声言語を話す現生人の能力、つまり人類学者(一部略)のいう「音素からなりたち、無限の開放性があり、生産的な、完全に音声による言語」を操れる現生人の能力を促したのだろう。(296ページ)

何れも、「5万年前に人類に何が起きたか」クエン氏著からの抜粋    

最初の突然変異は左脳で起こった

脳神経系の、音声言語を話すという突然変異は左脳で起こりました。 人間の脳は、右と左の2つに分かれていて、その右側を右脳、左側を左脳といい、その間は脳梁と呼ばれる神経線維でつながれています。 右脳は体の左半分を制御し、左脳は右半分を制御しています。そして、言語を司る言語中枢というものがどちらか片方に入っていて、言語中枢がある方を優位半球、ないほうを劣位半球といいます。 ちなみに、右利きの人のほとんどは左が優位半球になっていて、左利きの人は左右半々くらいです。   言語中枢 左脳 95% 言語中枢 右脳 5% ごく少数ですが、両方に持っている人もいます。   右利き  90% 左利き  10%   そして、左脳に言語中枢がある人は右利きの人が殆ど。 右脳に言語中枢がある人は、右利きの人が半分くらい。   何か気が付きませんか。   そう、言語中枢がある脳が左右どちらかにあるかと、利き腕は、非常に強い関係性を持っているのです。  

左脳に言語中枢が主にあるから右利きが多い

最初の突然変異で獲得した言語中枢は左脳です。 その左脳は、右半身の動作を制御しています。   言葉を覚えると、言葉と同時にその内容を仕草(動作)で相手に伝えます。 そうすることによって、より相手に理解されやすく、良く伝わります。   例えば、「あっちに行け。」、「こっちに来い。」と言う時に手の動作で同時に相手に伝えます。 それが、右手の方が言語中枢と同じ左脳なので優位なのです。   脳梁を通してそれを右脳に伝達しそこから、左手を動かすのは面倒です。 多くの神経を経由しなければならず、しかも時間がかかります。   必然的に、右手を多く使うようになります。 これが、人間の9割が右利きになった理由です。  

最初の言語機能の突然変異が左脳で起こったため、右利きが多くなった。

  もしも、最初に右脳で言語機能の突然変異が起こったら、左利きの人ばかりになっていたでしょう。 そうしたら、文字を各方向などいろいろ世界が変っていただろう。  

その他の左右の違い

人間には、腕のほかにも左右対称の器官がいくつかあります。   例えば、足です。 足の利き足は、最初にどちらの足から歩き出すか、とか、下に落ちているものを踏むときにどちらの足で踏むかなどで確認されます。 右足が利き足の人は、80%強です。   目はどうでしょう。 目は、例えば、人差し指をかざして、右目で見、左目で見、そして両目で見ます。 両目で見た時と同じ位置に見える目が利き目です。 右目効きの人は、70%強です。   耳はどうでしょう。 受話器を好んで当てる方の耳が利き耳です。 壁に耳を当てて聞くとき、どちらの耳を当てますか。 よく、受話器をとってから持ち変える人や、右手でメモを取りながら、左手で右の耳に受話器を不便そうに当てている人を見ます。 不思議に思っていましたが、耳にも利き耳があるからです。 右耳利きの人は、60%強のようです。   この違いは、左脳の言語中枢との関係性の強弱の差が現れていると考えます。   耳は、言語情報を取り入れるところで、言語との関係性が強いはずですが、音は、どちらの耳でも同じように聞こえるので、 特に、左右の大きな違いは現れない。   耳については、はっきりしたデータが見つかりませんでした。 どちらの耳も同じように使っているひとも多いようです。   電話の受け方のアンケート結果 ・電話を右耳で受ける人は20% ・左耳で受ける人は30% ・両耳で聞けるという方が50% 耳は、左右の機能的利用価値にさほど差がないと言う事だと思います。 耳は、言葉だけじゃなく、自然界の音を取り込むためのものですから、音楽が右脳にあるのも左右の差がない理由だと思います。   どちらの耳を聞き取りたい小さな音の方に耳を向けるか。 これで測定すると、利き耳が右の人が多少増えるのではないかと思います。   左脳に入った方が、直ぐに言語中枢に繋がり、一早く理解し言葉を発信することができるはずです。  

GABAの役割

GABAの抑制性とは

分かり易く言えば精神を安定させることです。 興奮した神経を落ち着かせたり、ストレスをやわらげたりリラックスさせるなど、 現代人がストレス社会を生きていくために必須の役割を果たしていると言えま す。 逆に、興奮性の神経伝達物質も存在していて、それがドーパミンと呼 ばれる物質や、うまみ調味料でおなじみのグルタミン酸やアスパラギン酸などです。 実はGABAは脳内でグルタミン酸から作られていて、抑制性物質が興奮性物質 から作られることで神経伝達は抑制と興奮のバランスを保っています。   GABAはもともと体内で十分な量が作られているのですが、強いストレス にさらされると、それを緩和するために大量に使われるために不足しがち になります。 GABAが不足すると興奮性の神経伝達物質が過剰に分泌され ることになり、リラックスできない状態が続いて緊張を強いられることに なります。 GABAにより幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌増加が確認されています。 そのため、「ストレス社会と戦うためにGABAを摂取しましょ う!」という商品が次々と開発されているのです。

GABAは血液脳関門を通過できない

GABAはもともと体内で十分な量が作られているのですが、強いストレス にさらされると、それを緩和するために大量に使われるために不足しがち になります。 GABAが不足すると興奮性の神経伝達物質が過剰に分泌され ることになり、リラックスできない状態が続いて緊張を強いられることに なります。 そのため、「ストレス社会と戦うためにGABAを摂取しましょ う!」という商品が次々と開発されているのです。

GABAには血圧降下作用がある

GABAの血圧抑制効果は、多くの研究が報告されてい ます。 GABAは、脳内に直接入ることはできませんが、血管を通じて末梢 臓器の神経伝達を抑制して、血管収縮を緩めることができます。 血管収縮を起こすノルアドレナリンという物質の分泌を抑えることで、血圧が下が るというメカニズムになります。 そのため、GABAの精神安定効果は、血圧が落ち着くことによるリラックス効果と考えることもできます。 GABAの血圧抑制効果は、多くの研究が報告されてい ます。 GABAは、脳内に直接入ることはできませんが、血管を通じて末梢 臓器の神経伝達を抑制して、血管収縮を緩めることができます。 血管収縮を起こすノルアドレナリンという物質の分泌を抑えることで、血圧が下が るというメカニズムになります。

腸にはGABA受容体があり、脳と情報が中枢神経で繋がっている

ごく最近、ある乳酸菌(L. rhamnosus JB-1株)が、マウスの迷走神経系を刺激し、 脳内の皮質や海馬、扁桃体のGABA受容体の産生量を変化させるという論文が発表されました。 つまり、ある特定の乳酸菌の摂取は、感情や行動をコントロールする可能性を秘め ているということになります。 そして、乳酸菌摂取やGABA摂取によって「腸」のGABA受容体が刺激を受け、 その刺激が脳と腸をつなぐ中枢神経を伝って脳に届き、脳内でのGABA産生能が上がっていると考えることができるのです。 私たちの腸は、「第2の脳」と呼ばれるほど、神経細胞が密に集まった器官です。 少し前までは、腸は食べ物を分解して吸収するだけの場所として考えられていました。 実際に、今も普段の生活で、腸がそれ以上の役割をしていると考えることは少ないと思います。 しかし、実際には「免疫」の最前線であり、さらには「精神」においても脳に多大な影響を与える大切 な器官なのです。

GABAの成長ホルモン分泌促進

ラットによる実験で、成長ホルモンの増加が見られたという報告がありますが、GABAには、 成長ホルモン分泌促進の補助的な役割があるようです。 確かなことはわかっていませんが、確かにGABAを与えると成長ホルモンが増加します。 成長ホルモンはたんぱく合成を促進しますが、実際に大脳皮質や小脳、海馬でたんぱく質合成を測定すると、 GABAの投与量に比例して大脳皮質や小脳のたんぱく質の合成速度が上がっていたそうです。    

GABAを買った

GABAの摂取開始

HGAスプレーには、α-GPCの他にGABAが含まれて居ます。 GABAには、成長ホルモンを促進する作用があるという研究報告があります。
γ-アミノ酪酸(GABA)は自然界に広く分布する タンパク質非構成アミノ酸であり,野菜,果物を はじめ様々な食品素材に含まれている.動物にお いては,抑制性の神経伝達物質として主に脳内に 存在している.GABA は生体内において,グルタ ミン酸(Glu)からグルタミン酸デカルボキシラー ゼ(GAD)によって脱炭酸されることにより生成 され,GABA トランスアミナーゼ(GABA-T)に よりコハク酸セミアルデヒドに代謝され,コハク 酸を介して TCA サイクルに入る. これを摂取する ことで血圧上昇抑制作用抗ストレス作用が得ら れるといった研究が行われ,実用化もされている. また GABA は,成長ホルモン分泌促進作用腎機 能障害抑制作用中性脂肪増加抑制作用を有する ことも知られ機能性食品素材として注目されてい る.しかしながら,GABA は血液脳関門を通過し ないため脳実質内には取り込まれないと言われて おり,食餌性 GABA の抗ストレス作用に対する作 用機序については不明な点が多い.」
GABAは、ストレスがかかると体内で多量に消費され欠乏状態となる。 腸におけるその状態は、中枢神経経由で脳に情報伝達が行われ、脳内もGABAが減少する。つまり、GABAは血液脳関門を通過できないのであるが、GABAの摂取で脳内のGABAも変動すると考えられている。 従って、GABAを摂ることで、脳内のGABAを増やし、セロトニンを分泌させることができるのだろう。 セロトニンは、幸福ホルモンと言われ、精神的な安定を維持することにとても良い。 ストレスを感じたときには、GABAを飲むと良いかもしれません。 私は、成長ホルモンの分泌のために摂っています。 どの程度の効果があるかは、半信半疑であるが、私は、血圧が高いので、GABA効果で血圧が下がれば、願ったりである。 血圧上昇抑制効果もお期待して摂取しているが、私の血圧は変わらない気がする。
脳内神経伝達物質はアミノ酸から合成されており、アミノ酸自身が脳内神経伝達物質として機能しているものもあります。例えばグルタミン酸やアスパラギン酸は興奮性の神経伝達物質で、グリシンやGABA(γ-アミノ酪酸)は抑制性の神経伝達物質です。また、セロトニンはトリプトファンの構造の一部が少し変化してつくられますし、アミノ酸がいくつも連なって合成される脳内神経伝達物質もあります。このように脳内神経伝達物質はアミノ酸が原料となっているわけですから、当然、食べ物や食生活と大きく関係していると考えられます。 「下垂体前葉は6種類のホルモン(ACTH、GH、PRL、TSH、LH、FSH)を分泌し、成 長、生殖、代謝、免疫を制御する重要な内分泌器官である。これらのホルモン分泌は視床 下部や末梢臓器からのホルモンにより調節されている。視床下部による前葉ホルモンの分 泌調節は、従来、下垂体門脈系による制御が唯一であると考えられてきた。一方、古くか ら下垂体前葉ホルモンの放出は日内リズムを示すことは知られてきたが、そのメカニズム は未だ十分には明らかになっていない。」
下垂体前葉のホルモン分泌機能については、分からない点が多いようだ。
ラットに GABA を投与すると、血中の成長ホルモン濃度が顕著に増加することがわかり、ま た、その他のアミノ酸と比較しても GABA による影響は顕著であった。
確かに、成長ホルモンの分泌促進作用はマウスで確認されている。しかし、そのメカニズムは明らかではない。

アスタキサンチンの効果

目に良いの?

脳や目はとても重要な器官であるため、その入り口にはそれぞれフィルターの役割をする器官があり、

さまざまな物質がそこでシャットアウトされています。

それぞれ、血液脳関門、血液網膜関門と呼ばれています。

脳や目に必要な栄養のみを通過させるこのフィルターはとても厳重で、ビタミンCやビタミンEのような抗酸化物質でも通ることができません。

アスタキサンチンは、他の抗酸化成分が通ることができないフィルターを通過して、目や脳に到達できる数少ない成分のうちの1つなのです。  

私達が物を見る時には、眼球のまわりの筋肉を使ってピント調節をしています。

目を酷使すると、この筋肉が疲労してうまくピントを調節できなくなります。

そして、目がショボショボしたり、目がかすんだり、肩がこったり、頭痛がしたりといった眼精疲労の症状が現れるのです。

アスタキサンチンは眼精疲労にも効果があります。  

臨床試験によれば、アスタキサンチンの摂取によってピント調節機能が回復し、肩こりや目の奥の痛みなどが改善されたということです。  

アスタキサンチンは、視力回復に効果があるかも知れませんね。

私は、アスタキサンチンを飲んでいます。

 

兎に角、眼精疲労回復です。  

脂肪をエネルギーに変える

肉体的疲労の原因はエネルギー不足と疲労物質の蓄積です。

アスタキサンチンを摂っていれば、運動をする時のエネルギー源として脂肪が優先的に使われるようになって、

筋肉に蓄えられた糖を利用することが抑えられ、エネルギー不足を防ぐことができます。

精神的疲労は、脳内に貯蔵されているエネルギーの減少によって起こります。

アスタキサンチンによって糖の利用が抑えられれば、脳のエネルギー不足を防いで脳の疲労を防止することができるそうです。

つまり、運動持続力も、精神的集中力も長持ちするということです。

 

みんなの視力回復道場

裸眼でデートしてみませんか。

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道場では、私が得た知識と経験を余すところなくお伝え致します。

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ほんと、ブログでは話せない貴重な情報満載です。

 

私が獲得した基本的な知識から独自の理論まで、
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DHEAはマザーホルモン

マザーホルモンDHEA

DHEAは血中で、男性ホルモンや女性ホルモンに変化します。 DHEAホルモンは、他のホルモンに変換するので、 マザーホルモンと呼ばれています。 この血中のマザーホルモン濃度の高い人は、長寿であるらしい。  

精力増強 不妊改善

更年期障害の治療に強力な効果のあるエストロゲン(女性ホルモン)やテストストロン(男性ホルモン)は、筋力や男性機能の向上に働き女性には美肌効果をもたらしてくれます。 更年期障害は女性だけでなく男性にも起こることがわかってきました。 どちらも男性ホルモンや女性ホルモンの減少によって起こりますが、DHEAはこれらの性ホルモンを増加させ、更年期障害を防ぎます。   DHEAは卵巣を若返らせ、精子の数を増やします。 卵巣の若返りは、不妊治療にも役立っているようです。 男性ホルモンの代表・テストステロンなどは、DHEAの補充によってごく少量増加することがわかっていますが、DHEAの補充だけでその人にとっての最適値まで増えることはないようです。 もともと副腎皮質ホルモンが担うテストストロンの割合は、約5%ですから。 男性ホルモンを全盛時に戻すには、どうしても精巣を活発化する必要があります。 そこら辺りのメカニズムがもう少し明らかになると良いのですけどね。    

免疫力の向上

DHEAは白血球の中のリンパ球を活性化させる働きがあるため、免疫力を向上させます。 免疫力が高まると、がんや感染症を予防したり、花粉症やアレルギー症状を緩和するなど、病気に強い体になります。  

ストレスホルモン コルチゾール抑制

内臓脂肪などを蓄積させる主な原因となるのはコルチゾールというホルモンが過剰に働いているためです。 DHEAは、このコルチゾールの働きを弱めて脂肪を分解し、筋肉量を増やしてくれるのです。 筋肉量が増えれば基礎代謝があがり、ダイエットに非常に効果的です。 血圧や血糖値を上げるのもコルチゾールというホルモンの増加が関係しています。 DHEAはコルチゾールの人体への悪影響を弱めますから、血圧や血糖値を下げる効果もあるのです。  

記憶力の向上

記憶力をつかさどるのは、脳の中の海馬という器官です。 海馬はストレスなどによって萎縮してしまいます。 しかし、抗ストレスホルモンであるDHEAは、海馬の萎縮や破壊を予防して守る働きをするのです。 また、アルツハイマー病患者はDHEAが著しく低下しているため、DHEAを増やすことによって予防することができると考えられています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

α-GPCの歴史

大豆レスチンから始まる

大豆レシチンとは、大豆に含まれる物質の中でも不飽和脂肪酸のことです。 大豆レシチンは、細胞膜を作る重要な成分です。 お肌や内臓、脳や神経など、体のあらゆる細胞膜に働きかけ、細胞を正常に保とうとするため、「若返りの栄養素」とも呼ばれています。 レシチンは、リン脂質と呼ばれる脂質の一種で、水になじむ特性と油になじむ特性の両方を持ち合わせています。 この特性から、天然の乳化作用の役割を担っております。  

α-GPCの精製

アルファGPCは、レシチンを精製した成分で、グリセロホスホコリンと言われる栄養成分です。 大豆レシチンの分離方法が確立しつつある1930年代ごろから、これの不純物を取り除いたり、更に他の成分を精製する方法の研究がヨーロッパで始まりました。 アルファGPC(L-α-グリセロホスホコリン)の分離精製方法も戦後から研究され続け、近年では利用方法においての様々な研究が盛んになっています。 研究の成果から、高品質で高純度なアルファGPCの精製が可能になり、その高い吸収性などの特質から、最も効率のよいコリン補給剤として、サプリメントとしての利用が始まったのです。   アメリカの医学博士・パリスキッド氏は、著書『GPC(グリセルホスコリン)』で学術的に“アルファGPC”が成長ホルモンの分泌を促進すると発表して話題を読んびました。   国内では、2009年の食薬区分改正以降まだ歴史の浅い素材だが、生体利用効率が良いなどの利点から近年機能性素材として注目が高まっている。 なかでも成長ホルモンの分泌促進機能を有することから、美容・アンチエイジング素材として採用されているほか、アセチルコリンの前駆体でもあることから認知症等脳機能対応素材としても引き合いが多い。   α- GPCは、天然成分(ヒトの生体正常成分)であり、高い安全性が確認されているほか、国内外で臨床試験・薬理試験を含め数千に及ぶ研究がされ、多くの機能性が確認されている。  

先ずは、α-GPCを飲もう

α-GPCの特徴

α-GPC(グリセロホスホコリン)はコリンの前駆体で、ホスファチジルコリンを脱アシル化した成分です。

2010年2月5日に食薬区分を改正した非医薬品リストに食品として正式に収載された大変注目を集めている新素材で、以下のような特長があります。

  1. 無臭でほのかに甘みがあります。
  2. コリン補給原としては最適な分子構造を持っています。
  3. 加熱、酸化に安定ですが、水溶性、潮解性を示します。
  4. 油には溶けません。
  5. PCと比べて分子量が低く血液脳関門を通過します。
  6. 母乳などの生体内に普遍的に存在しています。
 

α-GPCの効果

主に記憶能や認知機能に深くかかわる神経伝達物質である「アセチルコリン」の前駆体として働きます。

アルツハイマー病では脳内のアセチルコリン量が減少している事から、ヨーロッパではα-GPCはアルツハイマー病患者の治療目的で用いられています。

また、近年の研究ではα-GPCが脳下垂体での成長ホルモンの分泌促進機能があることが判明しています。

成長ホルモンは体中の標的器官(骨、筋肉や内臓)に働きかけて、その成長を促進します。

成長ホルモンの体内レベルは思春期を過ぎると下降し始め、加齢と共に継続的に減少していきます。

強度の高い運動や筋肉トレーニングによって成長ホルモンの分泌を一時的に増やすことは可能ですが、なかなか十分な分泌には至りません。

α-GPCは成長ホルモン分泌促進ホルモンと協調して脳下垂体前葉の成長ホルモン分泌を促進します。

肌が必ず良くなる

成長ホルモンの分泌が促進されると、皮膚の新陳代謝が活発になり、肌のハリ、艶がよくなります。

そして、シミも薄くなったり、なくなったりします。

頭が良くなる

アセチルコリンが増えるから、脳は間違いなく活性化されます。 その状況下で、頭を使って、鍛えれば、どんどん頭が良くなるはずです。  

運動神経が良くなる

神経伝達系が活性化されるので、運動トレーニングをすれば、その運動能力は向上することでしょう。 いろいろなスポーツが上手くなる可能性が高まります。 可能性ではなく、間違いなく向上するでしょう。   他にも、内臓器官が修復されたり、視力が改善したり、良いことが沢山あります。   是非、皆さんも、α-GPCの摂取を始めてください。 成長期の子供が飲むものと勘違いしている人もいるようですが、子供に限ったものではありません。 むしろ、成人以降の人が飲むと効果を感じるでしょう。   更に、体を改善するためには、他にもやらなければならないことがあるはずです。 それが何であるのか?   これからも、勉強していこうと思います。   アンチエイジングは、簡単な話ではありません。    

α-GPC錠剤の効果

特別な変化は感じない。 従来通り。

肌は、ハリがでて、シミ、シワは減少の一途。 良く眠れる。 疲れが残らない。 髭、爪の伸びが速い。 そんなところかな。   脳機能が良くなっているはずなんだけど、実感はない。 だいたい、頭がよくなったなんて、判定するのが難しい。 しかし、積極的になったとか、やる気が沸いてきたなどは、 なんとなく実感できる。   白髪は少し減ってきたが、目立ったほどの変化はない。 体重も変らない。 視力も変らない。   そんなところか。

  飲みすぎると、血管拡張作用があるので、血圧を下げる副作用があるらしい。 高血圧の私には、好都合だ。 下痢や胸やけが生じたときは、量を減らす必要があるだろう。   今のところ、体調は良いので、α-GPCの服用をこのまま続けるつもり。 現在は、HGAスプレーとの二刀流である。   HGAスプレーは、舌下吸収なので即効性があり、α-GPCは小腸からの吸収なので徐々に効く。  

  アルファGPC 300mg 60ベジカプセル (海外直送品) 1日に4粒、一月に2瓶消費するペースだ。  

α- GPCは脳神経細胞の浸透圧を正常化し、コリン作動性神経伝達の正常化作用が報告されているので発達障害および運動機能の正常化も期待できる。 事実、発達障害といわれた小学生がを1日400mgα-GPC摂取することにより約2週間後から効果が見られ、成績の向上のほかに水泳教室での成績が著しく向上した。

α-GPCは母乳に含まれる天然成分で、遺伝子非組み替え大豆のリン脂質を原料にして製造される。 吸湿性が強く水に良くとけ、においはない。 かすかな甘い味があり子供からお年寄りまで摂取できる。

名称は、国際的にグリセロホスホコリンに統一されている。

ヨーロッパ25ヶ国では認知症治療薬として認可されているがドイツ、アメリカ、日本では栄養補助食品成分として認可されている。 認知症治療に効果があるなら、一般人にも脳に良い効果をもたらすことは確かだろう。 神経系に良い効果があるので、運動神経の向上も期待できる。 なんとも嬉しい話ではないか。 たとえ、アンチエイジングができなくても、α-GPCは続ける価値がある。 勿論、α-GPCは、間違いなくアンチエイジング効果があると信じています。  

α-GPC 安価

1000mg/日以上摂取しようと思う

だから、私は、国産からこれに替えた。 アルファGPC 300mg 60ベジカプセル (海外直送品) 1日に4粒、一月に2瓶消費するペースだ。 安価でないと、きつい。 海外からなので、2週間弱程、届くまでかかるようだ。   α-GPCが、私の黒髪復活に寄与していることは確かだ。 それで、更に2瓶、追加注文した。   母乳に多く含まれるα-GPC。 素晴らしい。