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新たなシワ取り女性ホルモン

女性ホルモンとお肌

EGFとFGFを使用して、かなりの顔のシワの改善はできた。

しかし、深いシワや目の下の垂水はなかなか取れない。後何年かかることやら。いや、何年経っても消すことはできないかも知れない。

そんな時、頭髪の育毛に使用していたエストロゲンジェルをシワに塗ってみた。このエストロジェルを先ずは、付属のへらにほんの少し垂らす。シワの上に塗る。付属のヘラで伸ばす。しばらく放置すると沁み込んでいくように消えていく。その後確かに肌に張りができる。真皮の部分に脂肪、蛋白がつくのか肌の下の膨らみも増してくる。女性の肌のように肌質もきめ細やかになってきた。

まだ、消えてはいないが、深いシワも消せるのではないかと思う。

これからも就寝前に時々(1週間に数回とか)塗ってみることにする。

どこに塗っても、女性ホルモンはお肌から浸透し、血液中を流れ頭髪にも影響している感じがするが、皮膚の薄いところに塗るのが効果的だ。

目の周りが特に薄いので、クマの部分や瞼などに塗る。

目に少しでも入ると沁みるので気をつけてください。

男だから、使いすぎに注意しながら、続けようと思う。

女性は偉大なり。

シワ取り三大要素

1.表皮を常に新しい組織に保つ。(そのためには新陳代謝周期を短く保つ)

2.真皮の骨格に当たるタンパク質を保つ。(コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン等)

3.皮下脂肪を十分に保つ。

女性ホルモンは1から3まで全て改善させる素晴らしいものである。

ここでは、特に皮下脂肪を増やす効果に着目。

この点は、EGF、FGFでは全く改善できないから。

EGFは1を、FGFは2を改善する。

3は、このふたつでは改善できない。

新たな脂肪を増やす方法が見つかるまでは、男の私も女性ホルモンに頼るしかないと思っている。

 

シワの効果的な取り方

もう3年になる

FGFとEGFを始めて早3年。

もう、若い肌をとっくの昔にとりもどしているものと思っていた。

ところがどっこい、深いシワが薄くなって来てるとは言えなかなか無くならない。

ダーマローラーを使い、1日も何回も塗ってもだめだった。

破壊から蘇生

怪我をすると、生物はその部分の修復に務める。

皮膚も同じである。

だから、シワのある部分を故意に破壊してあげると、人はその部分を修復しようと働き出す。

このことで、シワの部分の蘇生が促進され、シワを早く取ることが出来る。

なかなかシワが無くならずにイライラしている御仁、おばん。以下の方法がお勧めです。

シワを早く取る方法

シワを跨いで両側に指を当て、思いっきりシワを広げます。

タオルやハンカチを使って広げると、摩擦で滑らないので、もっと強く広げられます。

兎に角、痛くても広げるw

シワの溝の部分の組織が壊れたら、FGFとEGFをしっかり塗ります。

こうすることにより、シワを早く取ることが出来ます。

是非、お試しください。

 

 

肌のシミの取り方

肌の再生を繰り返す

シミにレーザーを当てるとか、遊離型ビタミンCなどのビタミン剤とかを擦り込むとかいろいろあるようです。

ここでは、自己治癒力をできるだけ使ったシミ取り方法を紹介します。

肌の表皮は、若いときは20日余りの周期で入れ替わりますが、加齢とともにその周期は長くなっていきます。そして、表面の表皮が遂に入れ替わらなくなり、シミとなったりして沈着してしまいます。

その不活性化してしまった肌を再び活性化させることで、シミ、ソバカスなどをとることができます。

取り方の手順

さて、ここでは1日でも早くシミを消したいでしょうから、説明抜きに手順のみを列記します。

1、0.25mmのダーマローラーで、シミ、ソバカスなどの部分を中心に上下左右斜めにゆっっくり転がします。

2、その後、そこにEGF溶液をしっかり塗り込みます。

3、晴れた日の日中に、太陽に目をつぶって顔を向け、十分に日光浴をして紫外線を当てます。

以上のことを繰り返せば、シミ、ソバカスはどんどん薄くなり、やがて消えてしまいます。

おまけに毛穴も消えます。

信じる、信じないはあなた次第。

 

詳しくは、ダーマローラー、EGF溶液、肌の再生などの記事を参照してください。

 

肌の張りの改善

先ずはコラーゲン

お肌の張りを保つには、コラーゲンが必要なことは今では皆が知っている。

そして、お肌のコラーゲンは、40歳を過ぎた辺りから減少する。

そう、それがお肌の弛みとシワの序章。

 

そのコラーゲンの増産方法については、私は他の記事で既にいろいろ述べているのでそちらを参照願いたい。

「一言でいうと、増産のトリガーとなるたんぱく質(FGF)を真皮まで届けてあげれば良い。」

 

さて、増産が出来たとして、それだけでは残念ながらお肌の張りは戻らないのだ。

 

クロスリンクが必要

コラーゲンは、螺旋状の直鎖の高分子で、言わば、捩れた糸である。

糸がただ単に並んでいるだけでは、そこには弾性は生まれない。

 

それらが、前後、左右、そして上下に手を取り合って、結び合うことによって初めて弾性が生まれる。

ナイロンストッキングも互いに絡み合い面となって、初めて弾性を生じる。一本、一本のナイロンにはそれ程弾性はないのだ。

 

すなわち、お肌の弾性を取り戻すには、コラーゲンのクロスリンキング(架橋)が必要なのだ。

 

では、どうすればクロスリンキングができるのか

それは、ズバリ、紫外線を浴びるとできる。

だが、そう単純な話ではない。

クロスリンキングには、酵素による架橋と、糖化による架橋があり、それぞれが逆の効果をするらしいのだ。

ここでは、紫外線を浴びるとできる。しかも、どちらもできるらしいと言うに留めておきたい。

以上、では、また。

 

皮膚バリアーの透過

皮膚バリアーは薄い

肌には、表皮、真皮、皮下組織の三層からなるが、表皮には、ばい菌やアレルゲンなどの危険異物が簡単に体に侵入しないようにバリアーが存在している。

表皮の厚さは、約0.2mm。

表皮はさらに角層、顆粒層、有棘層、基底層から構成されている。

バリアーとしての働きは、主に角層が担っているので、バリアー層は更に薄い。

バリアーを透過

バリアーを透過させる原始的な方法として、物理的に小さな穴を開けるという方法がある。

その代表的な器具として、ダーマローラ(2005年開発)、ダーマペン(2011年開発)などがある。

その針の長さには、0.2mmから1.5mmといろいろな長さ供給されている。

私は、バリアーを通過させるためには、0.25mmの針長さで十分ではないかと考えている。

0.25mmであれば、血管まで到達することもないので血がでることはない。

バリアーは十分に通過しているので、FGFやEGFなどのたんぱく質が目的の細胞まで問題なく届くことができる。

0.25mmの針であれば、ダーマローラーの場合、針がローリングすることで針が肌を抉り傷つけ荒らすことを小さく抑えることが出来るため、無駄な肌のダメージを抑えることが出来る。

 

これらのことから、私は、FGF,EGFなどのたんぱく質の肌への供給には、0.25mm針以下の使用をお勧めする。

0.25mm針ならば、クリニックに行かずとも家庭で実施できます。

 

事前には、ばい菌等が入らないように、アルコール消毒はしましょう。

私は、使用前には必ず100%エチルアルコールをローラー部分にスプレーしています。

 

毛穴の修復

ダーマローラのもう一つの効能として、毛穴後のような肌のぼつぼつを修復してくれます。

肌を少し傷つけた後の自己治癒力を使って、シミやくぼみを軽減することができます。

それには、修復するためのダウンタイムが必要です。

0.25mm針の場合、3,4日のダウンタイムが適切とされています。

1週間に1、2回程度でしょうか。

実施する曜日を決めて施術するのも良いでしょう。

0.25mm針でも肌は赤くなり、溶液を塗ると沁みる感じがします。

確かに、肌は傷ついているのです。

焦らず気長に実施するのが美肌に繋がりますよ。

目の下たるみはこれで取れる

真皮を再生させれば、たるみは取れる

人間の肌は3つの層で構成されている。

1.表皮

2.真皮

3.皮下組織

目の下のたるみは真皮の劣化なため起こっている。

劣化とは、真皮の部分の再生が不十分で量が減少し、質も悪くなってしまった状態です。

真皮は、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどから構成されている。

ここを再生させれば、肌に張りがもどりたるみは消えます。

すなわち、コラーゲンやエラスチンを増やしてあげればよいのです。

 

真皮のコラーゲンを増やす方法

結論から言うと、真皮のコラーゲンはFGFというたんぱく質をトリガーとして分裂する。

すなわち、FGFを真皮に届かせれば、真皮は再生され張りを取り戻す。

このFGFを真皮まで届かせるのが簡単ではない。

ただ単に、肌にFGF液を塗っただけでは、肌にはもともと異物の侵入を防ぐバリアーがあるので真皮まではなかなか届かない。

 

注射針でとか、傷をつけて奥まで浸透させるのはいやだよね。痛いし、ばい菌まで入りそう。

そこで、美顔器を使って浸透を促す。そうするとかなり浸透する。

 

先ず、FGFを肌に塗ったら、すぐに美顔器の導入モードでFGF液を肌の奥まで一生懸命送る。

美顔器は強めに肌に押し当てて使用すると、FGFを押し込めるような気がする。

 

コラーゲンの再生は、一日に一回しか行われないから、これを、毎日一日一回やればいい。

コラーゲンの再生は夜だよ。心地より睡眠、良質な睡眠、ぐっすり眠る。

 

では、50、60関係ない今すぐ実践して、一日も早くあなたも20代の肌を取り戻して。

 

2019年度 アンチエイジング 3大ニュース

1位 ゴルゴ線が消えてきた

至宝の3点セットでゴルゴ線が消える。

ゴルゴ線は、深い皺なので難儀で消えるのに時間がかかります。

この3点セットを使用すれば、シワは確実に浅くなり、分かりずらくなり、そして終には消えてしまいます。

消える過程では、浅い部分や改善されやすい部分的から修復されてくるので、見て目ではシワは短くなたり、分断されたりしてきます。

私のゴルゴ線はまだまだ完全に消えていませんが、最終的に綺麗さっぱり消えると確信しています。

2020年度中に消えれば良いかな。くらいの気楽な気持ちで続けてます。

さて、そのお勧め3点セットとは。

 

 

 

詳しくは、ゴルゴ線が消えたを参照してください。

 

2位 歯周病が治ってきた

終に、終にです。

歯周病を克服できそうです。

何してもだめで、ここまで苦しみ悩み続けました。

偶然、他の治療をしている時にふと突然に、気が付いたのです。

「歯周病が奥深く、毛細血管の中まで入り込み巣食っていることから、毛細血管を消滅させればそこに住みついている歯周病菌も同時に退治できるのではないか。」

そんな考えが浮かび、早速、患部の毛細血管を強く押すことにより消滅させてみました。

 

やることは簡単、患部を15秒ほど、垂直に指などで強く、強く押し続けることです。

そうすることにより、潰され、血流の止まった血管は自然に消滅し、新しい血管が生成されてきます。

これをひたすら繰り返します。

そうすると、不思議不思議、歯周病は、徐々に治ってきます。

簡単には押せない口の奥の方も顔の皮膚の上から強く押すことが出来、治療できます。

歯間部などの細部は、何か細目もので押すと良いでしょう。

 

後は、歯間ブラシ等でしっかり全体を掃除をしてください。

 

これを続けることで、歯周病はほぼ完治します。

凄い発見でしょう。

感動です。

 

どんな歯磨き粉を使っても、歯間ブラシでしっかり掃除しても、撲滅させるという乳酸菌を食べてもだめだった歯周病が遂についに。

 

3位 軸性近視が僅かに改善した

近視は、ズバリ、水平方向の眼軸長が長くなってしまったためで、毛様体筋などの硬直や劣化が原因ではありません。

この軸性近視を治すには、眼球トレーニングや遠近凝視では全然だめで、ブルーライトを目に長時間(一日2時間以上)当てる必要があります。

最初はブルーライトの懐中電灯を使用していたのですが、直ぐに乾電池がなくなってしまうので、演劇の舞台などで使用するブルーライトを購入して当てるようにしました。

 

これで、長時間ブルーライトを目にしっかり当てることができるようになりました。

まだ、ほんとに徐々に徐々にですが、少しずつ確実に成果が現れてきています。

私はインターネットや映画を見ている時に、その画面の前方に同時にブルーライト置いて、自然にいつも光が目に当るようにしています。

そうすることで、2時間以上、意識することなくブルーライトを当てることが出来ます。

 

残念ながら、明確な最善の方法は未だ見つかっておらず、その方法を今も模索中です。

そんな状況の下、当サイトでは皆さんにお力添えを頂きたく、モニター募集中です。

 

いっしょに模索しても良い方は、是非「みんなの視力回復道場」に入門してください。

 

ゴルゴ線(ライン)を消す方法

ゴルゴ線(Line)の出来方

年を取ると頬に斜めの皺が出来る。

これを日本では、ゴルゴ13の顔の象徴的な線であることから、何時しかゴルゴラインと呼ばれるようになった。

英語では、「Middle cheek line, Indian line, tear trough」などと言います。

troughとは、谷とか溝という意味です。

Middle cheek line が、見たままを表した一般的な表現でしょうか。

ゴルゴラインって呼び名、なんかカッコいいですね。

男性向けの漫画ですが、女性の間でもそう呼ばれるようになりました。

 

さて、ゴルゴラインは何故できるのか。

若い時はありません。

そのため、年齢を表す指標となってますね。

ゴルゴ13が40代男かなという想像を醸し出すラインになっています。

 

プロセスは、目袋という目の下のたるみから始まり、そのラインが下に垂れてくると同時に頬にまで伸びたシワが出来てきます。

この皺が深まり、溝となり、はっきりしたゴルゴラインができます。

 

本当に紫外線でシワが出来るのか

嘘です。

実証データがありませんね。w

出鱈目ですね。

 

紫外線の強い南国の女性にはシワが多いの?

紫外線の弱い北国の女性にはシワが少ないの?

 

私は、北欧のしわくちゃばあさんが目に浮かびます。

北欧の白人女性の皆様、すいません。

黒人、白人という人種の違いはあれ、北の紫外線の弱い地方の白人の方が

南の紫外線の強い赤道付近に住む黒人より、しわくちゃばあさんが多い。

 

欧米人には言いにくいですけど、でも、これ事実ですよね。

 

最近は、化粧技術も進歩しました。

隠していますが、私でも分かります。w

また、また、余計なことを言いました。

 

ただ、皆さんにも紫外線でシワ出来るというのは本当か?

ということを少しでも疑問に思って欲しいのです。

 

鵜呑みにしていませんか。

 

皺になるのは、他に主原因があります。

このことをここでは先ず理解して欲しい。

あなたは、今まで騙されていたのです。

 

成長ホルモンの減少が原因

老化すると顔にシワが出る。

赤ん坊の時は、少なくとも顔にシワはない。

 

老化すると、成長ホルモンの分泌が減少します。

そのため、体全体の新陳代謝が衰えます。

ゴルゴラインが出来る原因は、ズバリ、新陳代謝の劣化です。

新陳代謝の不活性化つまり、成長ホルモンの分泌減少です。

 

皮膚の再生サイクルは、幼児は10日、20代では1ヶ月ほどで入れ替わるのが1ヶ月半、2か月、3ヶ月と

その周期が延びていきます。

 

このターンオーバーの期間が長くなると、徐々に結合組織である繊維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)が減少してしまいます。

このため皮膚をピンと張った状態を保てなくなります。

それは、線維芽細胞の減少と、弾性を阻害するAGEsという糖化架橋ができてしまうことが原因です。

 

この結果、ゴルゴ線が出来てしまうのです。

 

ゴルゴ線(ライン)の消し方

消し方は、成長ホルモンをガンガン増やせば良い。

 

でも、これが出来たら苦労はしません。

成長ホルモンを増やすことは、誠に難しい。

 

成長ホルモンの増やし方は、このブログでも課題として取り上げています。

興味のある方は他の記事を探してみてください。

 

さて、成長ホルモンを増やしてゴルゴラインを消すのは不可能に近いのでその代替として、

化粧品(薬剤)を使用します。

 

薬剤と言ってもたんぱく質です。

 

それは、EGFとFGF(線維芽細胞成長因子)です。

これらは幹細胞を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの生成を活性化すると思われます。

 

女性が化粧品として使用していますが、男性にもシワ取りとしてお勧めです。

私が使用しているEGFとFGF(化粧品)です。

 

最初に真皮を再生させるFGFを塗ります。

乾いたら、表皮を再生させるEGFを塗ります。

乾いた後は、美顔器を使ってFGFとEGFを肌の奥まで浸透させます。

美顔器は、振動+導入モードで、使用します。

美顔器の使い方。

この3点セットで攻めれば、大変、大変時間はかかりますがチークラインは徐々に消えてきます。

 

もう少し良い根本治療は?

EGF&FGFだけでは、残念ながら、なかなかゴルゴラインは消えない。

やはり根本的に若返らないと。

それは、水素水を摂ること

水素を摂ると、簡単にいうと生命エネルギーが増進する。

その結果、皮膚のターンオーバーだけでなく、生命力が湧き体全体が若返る。

成長ホルモンを摂った時と同じような効果が期待できます。

 

その効果のひとつとして、ゴルゴ線も徐々に消えてきます。

詳しくは、別の記事をご参照ください。

さあ、頑張った後は、せいぜい人生をエンジョイしてくださいね。

美顔器の使い方

目次

  1. いろいろな使い方がある
  2. 美顔器の使い方
    1. 血管新生のさせ方
    2. ピリピリすることがある
    3. 作業時間は
  3. みんなの視力回復道場

 

いろいろな使い方がある

ほんと、最近の美顔器は、オールインワンでいろいろな使い方がある。

化粧水や化粧液を肌に沁み込ませることが本来の目的だったのだが、高機能になった結果、

様々な用途に使用することができるようになった。

  ここでは、その様々な使用方法の中で、血管新生効果についてのみ着目して解説する。  

血管新生とは

血管新生とは、文字通り、良い毛細血管が新しくできることである。

これは、とてもとても大切なことで、これなしに肌が蘇ることはない。

  毛細血管を通して、肌の再生に必要な栄養や酸素が運ばれ、不要な老廃物を回収してくれるのです。

  この良い毛細血管なしでは、コラーゲンもヒアルロン酸も産生されません。

  根本から、肌を良くするには、血管新生が不可欠です。

  血管新生は、血管内壁を振動させるとそれがトリガーとなり始まります。

  このトリガーを美顔器で与えることが出来ます。  

上手に美顔器を使えば、肌は見違えるように良くなります。

  シミは薄くなり、シワは浅くなり、そして、終には無くなる事でしょう。

  それでは、その使い方について解説します。  

美顔器の使い方

血管新生のさせ方

血管新生をするためには、毛細血管の内壁を振動させなければなりませんから、決して押し当ててはいけません。

押し当てたのでは、血管が潰れてしまい振動することも、流れることもできません。

  ですから、美顔器の振動子が肌に触れるか、触れないかの位置にキープします。

すれすれの位置をキープするのは、感覚的に難しいので、僅かに肌に触れるか、触れないかの位置を触れたり、触れなかったりしながらキープして下さい。

  そうすることにより、血管の内壁を振動させることがでいます。

  この振動がトリガーとなって、血管はどんどん成長していきます。

  あくまでも、振動はトリガーですから、長い時間当てる必要もないし、頻繁に行う必要もありません。

 

ピリピリすることがある

この血管新生を実践すると、ピリピリして痛いことがあります。

電流が走ったような、ピリピリする痛みです。

  ほとんどの人が、最初にこの痛みに遭遇すると思います。

  この痛みは、シミのあるところや、シワの部分、あるいは弛みのあるところで感じることが多いです。

私は、この原因は、その辺りに悪い毛細血管があるからだと思います。

  これはモヤモヤ血管と呼ばれています。

  このモヤモヤ血管では、酸素や栄養素は運べないし、老廃物の回収もできません。

その結果、その部分は、肌の再生ができず、シワになったり、シミになったりしてしまいます。

  ですから、シミやシワの辺りに美顔器を当てるとピリピリすることが多いのです。

  この痛みは、新しく良い毛細血管ができると、自然に消滅していきます。

  最初は、痛くてとても嫌な作業ですが、何回が実施していると痛みはなくなってきます。

悪いモヤモヤ血管が消滅した証拠です。

  そうなると、肌は蘇ってきます。 シミが薄くなり、シワなら浅くなるはずです。  

作業時間は

患部に当てる時間は、10秒~90秒程度、1日一回程度で十分でしょう。

  夜に血管は再生されるので、寝る前に行うのが良いかも知れません。

  この血管新生は、顔全体に実施するのが良いです。

患部は、10秒程度静止して行い、その他の部分は、ゆっくりと、肌に接触するかしないかの距離感で動かします。

  目や耳や鼻の周りも、入念にやられると良いでしょう。

  目や耳や鼻が良くなります。

但し、目に当てるのは、超音波が強すぎるので、危険ですから細心の注意が必要です。

詳しく知りたい方は、視力回復道場に入門して下さい。

詳しく目に当てる時の使用法が書かれています。 こちらからご登録してください。

    顔全体、全ての部分に美顔器を当てると良いでしょう。 それには、10分くらいの時間がかかるかな。

  化粧水の浸透や、汚れの抽出とは目的が違うので、それとは別にやられると良いでしょう。

  ここで使う機能は、超音波発信だけです。   皆さんの肌が美しく再生することを祈っています。

 

男性用として、白色もあります。 機能は、全く同じです。 ただの色違いです。  

 

みんなの視力回復道場

裸眼でデートしてみませんか。

眼鏡など外し、代わりに素敵なサングラスをかけたりして。

 

道場では、私が得た知識と経験を余すところなくお伝え致します。

一人でも多くの方に視力を回復してもらいたい。

ステップメールではブログ以上の視力回復のノウハウを提供して参ります。

ほんと、ブログでは話せない貴重な情報満載です。

 

私が獲得した基本的な知識から独自の理論まで、
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顔のシワの取り方

真皮しわが加齢しわだ

しわには3種類があると言われています。 表皮しわ(乾燥しわ) 表情しわ 真皮しわ(紫外線しわ) ここでは、一番の問題と思われる真皮しわについて取上げます。 詳しくはこちらの記事「シワが取れる」をご覧ください。 真皮しわは、紫外線のUVAという3種類の紫外線の中でも一番波長の短い紫外線によって、引き起こされます。 紫外線には、UVB、UVCというものがあり、順番に波長が長くなります。 UVBは、皮膚がんや、白内障を引き起こすと言われています。 UVAは波長が一番短いために、肌の奥まで届きます。 そのため、真皮に大きなダメージを引き起こすのです。   真皮は、主にコラーゲン、エラスチン線維、ヒアルロン酸などの成分で構成されています。 つまり、これらの成分がUVAによって傷つき壊れてしますのです。 そして、壊れた成分が、再び修復、再生されないと真皮に凹凸が出来、深いしわとなってしまうのです。 これが、真皮しわの発生メカニズムです。   ここで、一言、言っておきたいことは、だからと言って太陽光に浴びなければ良いということではありません。 太陽の光りは、人間の生命か活動において非常に重要な役割を果たしているのです。 ですから、健康に生きたいのであれば、太陽光は浴びなければなりません。 このことは、絶対に忘れないで欲しいです。 ただ単に、しわになりたくないから、しみを作りたくないから太陽光に当たらないというのは、本末転倒です。 太陽光は、人間にとって、必要不可欠なものなのです。 たとえ、しわやシミが増えてもですw。 これから、お話する対策を取れば大丈夫ですから、安心して日光浴を楽しんで下さいね。  

しわを取るには体の中から

では、そのしわを取るにはどうしたら良いのか? それは、真皮しわとなってしまった原因を取り除いてあげれば良いのです。 つまり、真皮が修復、再生できなかったから、しわになったのだから、常に修復、再生を実行できるようにしたあげれば良いのです。 そのためには、どうすれば良いのか? そう、しわ取りのトリガーとなる成長ホルモンを十分に分泌させてあげれば良いのです。 そのトリガーによって、コラーゲンが修復、産生されます。 成長ホルモンを十分に分泌させるにはどうすれば良いか。 私のお勧めは、α-GPCを摂ることです。 こうすることにより、確実にコラーゲンは修復、産生されます。  

食事の注意点

栄養は、バランスの良い食事をしていれば、特に問題はありません。 女性の方は、タンパク質不足にならないよに、肉、魚も十分に摂りましょう。 男性の方は、ビタミン不足にならないように、野菜、果物を摂りましょう。 特に、何かをおお目に摂る必要はありません。   記事「目の下のたるみ」も参考にしてください。 しわとかたるみを取るのは、最終段階です。 先ず、肌がすべすべしてきて、ハリが出ています。 その後、表皮の新陳代謝が盛んになったため、表皮がどんどん入れ替わりシミがどんどん薄くなりやがては消えてしまいます。 最後の最難関が、しわとたるみの解消です。 気長に努力を続けましょう。  

フェイスマッサージと運動

 

顔のマッサージは賛否両論

血行やリンパ球の流れをよくするためには、マッサージは大切です。 肌をマッサージをすることにより、刺激が与えられ、リンパ球の流れが良くなると、むくみや炎症を早く回復することができます。 血行が良くなれば、栄養分も補われ、肌の修復につながります。 ですから、マッサージは基本的には良いことです。 但し、やり過ぎないことです。 極端に強く皮膚を押したり、擦ったりしないようにすることです。 皮膚組織を傷めるよなマッサージはいけません。  

顔の筋力を鍛えて弛みを抑える

顔の筋肉が衰えると「たるみ」が発生します。 加齢とともに筋肉量が落ちてくるのが「たるみ」の一因です。   顔の筋肉は、皮膚についています。 ですから、顔の筋肉が劣化すると弛むのです。   特に目のしたの皮膚は薄く、たるみ易いので、弛みが目立つことになります。 ですから、顔の筋肉を鍛える必要があります。  

表情筋の鍛え方

表情筋を鍛えることが必要です。 大きな動きで、顔の表情を作り筋肉を使いましょう。 目を強く閉じて、ほほもいっしょに吊り上げます。 今度は、目を大きく開けて、ほほを口や顎を利用して下にひっぱり下げて、伸ばします。 横に、右、左に口と顎をゆがめ筋肉を片側は縮め、反対側は伸ばします。 この運動を10セット繰り返して下さい。   表情筋を鍛えると、同時にしわを発生させてしまうという説があります。 私は、筋肉を鍛えてシワになることはないと思うので、気にする必要はないです。 1日10回程度のトレーニングで表情シワができてしまうことはありません。 成長ホルモンさえ出していれば、修復してくれるのでしわになることはないでしょう。  

皮膚の寒暖の効果

皮膚を暖めたり、冷やしたりすると細胞が活性化され、効果的です。 冷たい空気にあたっていると、皮膚の細胞分裂が促され、新陳代謝に効果があります。 また、暖めると、ミトコンドリア系のDNAが活性化し、血流も良くなるので、壊れた細胞の修復が活性化されます。 お風呂に入った時に、タオルなどでしばらく(5分程度)顔を暖めてあげると良いでしょう。 その時、目もいっしょに暖めると目の疲れも取れて一石二鳥です。