ヒハツとは
ヒハツは、コショウ科コショウ属に属するつる性木本である。
インドの原産で、南アジアで広く栽培され日本では沖縄で採れます。
香辛料として摂られ、シナモンに味は似ています。
ヒハツと毛細血管生成
シナモンには、シンナムアルデヒドという毛細血管の細胞を密着させる受容体Tia2を活性化させる作用があります。
ヒハツにも同様の成分が含まれていると思われます。ヒハツの辛味の成分は、ピペリンです。
事実、ヒハツを摂ると毛細血管が生成され増えることが分かっています。
私は、末端冷え性の軽減のために以前摂っていましたが、最近、視力回復に効果があるのではと思い、また再開しました。
毎日、コーヒーに入れて飲んでます。カレーや豚肉料理などに加えるのも良いでしょう。
毛細血管が再生されると言うことは、視神経の成長も促してくれるのではないでしょうか。
そう言う考えから、今回のヒハツ摂取は視力改善が最大の着目点です。
目がチカチカ、ピリピリから
2段階、3段階ほど低い度数のメガネをかけると、周囲はかなりボヤケて見えます。
そのメガネをかけて、凝視すると目のレンズの周りがチカチカというかピリピリして、涙が出てきてピントが合ってきたりします。
チカチカ、ピリピリの場所は、眼球前面の水晶体の周辺あたりに感じます。
毛様体筋の痙攣だったりして、いや、何かはよく分からない。
でも、これは、視力回復の兆しで、良くなる道程ではないかと思っています。
段々と容易に目のピントが合うようになれば進歩ではないだろうか。
ヒハツをしっかり摂り、睡眠をしっかりとり、続けていきます。
良い報告ができると良いのですが?
インドのアーユルヴェーダでは、「長寿の薬草」と謳われている。
沖縄県人の長寿とも関係しているのかもしれない。
毛細血管が増えて、血流が体全体に良くなると栄養、酸素の供給、老廃物の除去ができるからかね。
今後が内心楽しみです。
これに加えて、ルテインのサプリも併せて飲んでいます。
なんか、良さげ。
良くわからないけど…