最期の痛風

痛風来たー

もう、痛風とはおさらばしたと思っていたが間違いだった。

痛風を治す方法は、朝晩重曹水をコップ一杯飲む。

これでもう二度と痛風になることはない。

と確信していた。でも、間違いだった。

ここ1週間余り、左足親指の痛風に悩まされた。

関節に尿酸血症は付着する。そのため関節の動きから長年の感性で付き具合を感知できる。

比較的動きがスムーズになったのでもう大丈夫だ。完全に治ったと思っていた。

ところが、まだ、尿酸血症はしつこく関節部位にこびり付いていたらしい。

痛風は、足親指に始まり親指に終わる

重力の関係で析出した尿酸血症は足の親指に最終的に結集する。

関節部分で、毛細血管から一度放出され、それがまた、毛細血管から血管に入り流れていく。

そこで析出した尿酸結晶が、関節表面に付着して、どんどん大きくなっていく。

これが痛風発症への工程です。

そして、足の親指がその最終河口のようなもの。

手だと人差し指が重力のながれの最終地点。

そこにどんどん蓄積していく。

だから、痛風は足の親指に最も発症しやすいのだ。

 

親指に始まり親指に終わる。

 

今回で終わりであって欲しいw

多分これで最期だと思う。

ばいばい。

antiage

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