痛風克服補足

復習

血液が酸性だと尿酸が溶けにくくなり、関節部分の骨などに析出して付着してしまう。

それを異物の侵入と免疫が認識して攻撃をし殺そうとするが、そもそも無機物なので最後は破壊活動になり炎症を起こす。

この炎症が強烈な痛みを生じさせる。

それを解決するには、血液をアルカリ性にすれば良い。

アルカリ性にすると酸性である尿酸結晶がどんどん血液中に溶け出すことになり、それは尿や汗となって体外排出される。

血液をアルカリ性にする方法として、毎朝、重曹を白湯に溶かして飲むのがお勧め。

特に私のような飲んべの人にはアセトアルデヒドを分解促進してくれるので二日酔いの解消に都合にも良い。

重曹を毎日飲み、アルカリ性食品を努めて食べれば、痛風は必ず治る。

 

補足

さて、私は、最近温泉旅行を楽しんでいる。

その結果、嬉しい痛風の改善が見られた。

どうしてか?

そう、温度が上がると、更に尿酸は血液に溶けやすくなるのだ。

ぬるま湯に長時間つかり体の芯まで温めると良い。

足先、指先に尿酸は溜まるので、足湯や半身浴も長時間の入浴が可能なので効果的だ。

ぬるま湯に長時間浸かること。

これを言い忘れていましたね。

大事なことです。

 

 

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