痛風の最終章

痛風完治へ

いよいよ最終段階に入った。

30年間におよぶ激痛と歩けない不自由から開放される。

はず。

確実に関節の痛みは小さくなっているし、動きも良くなっている。

しかし、痛みが消え去った訳では、まだない。

そんな状態の今、強烈な末端冷え性に苦しんでいる。

足の指が凍結してしまっているような感覚。痛い程だ。

足に比べれば軽い症状だが、手の指も冷えている。

毛細血管のつまり

これは、末端部に栄養や酸素が十分に行き渡らないためだと思う。

その原因として、毛細血管の減少や詰まりが代表的な理由として考えられるが、突然も毛細血管が減少してしまうとは考えにくいから、多分、何かが毛細血管を詰まられているのであろう。

それは何か?

それは、剥がれた尿酸結晶の欠片が毛細血管を詰まらせているのではないだろうか。

と言うのは、足、指の先端以外にも尿酸結晶がこびり付いていると思われる手や足の関節部分が冷たいのだ。これは、その周辺に生じた尿酸結晶がその辺りの毛細血管を詰まらせた結果、冷やされてしまっていると考えられるからだ。

まだ、はっきりはしない。

冷え性は、ここ2〜3ヶ月続いている。

重曹飲料による痛風治療の完了とともにこの冷え性ともオサラバできたら、尿酸結晶が原因だと言っても良いのではないかと思う。

現在の僅かにしろ痛みを感じる箇所は、左右の手の人差し指と小指の第一関節。両足の親指の第一関節と左足の踝だ。

この痛みが後、どのくらいで消えるのか。消えたらまた、報告したい。

 

antiage

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