老眼に気づかず
近視ばかりに気を取れれていて、自分が老眼になってしまっていることに気が付かなかった。
そもそも老眼では、近視を治す云々以前の話で、たとえ近視を治しても遠くも近くも良く見えないという状態にしかなりません。
という事は、老眼を先ず治さなければならない。
では、私が何故老眼に気が付かなかったのか。
普段から、近眼治療のため眼鏡は弱めの度の眼鏡を心がけ、遠くは見えないが、近くは比較手的見えやすい状態でした。また、用途の応じて眼鏡の度数の異なる眼鏡を掛けていたので全く意識から外れていた。適切な度数より弱い眼鏡をかけていたのは、その方が目が良くなるのではないかと勝手に考えていたからです。なんか、その方が目の訓練になって良いと思っていました。未だに、正解が分かりません。今では、度数を少しずつ変えたメガネを多数持っているので、近くの物しか見る必要のない家では、かなり度の弱い眼鏡を掛けていました。
日常生活で、近くを見ることにそれほど苦労を感じていなかったので気が付かなかったのです。
最近友人に老眼に悩んでいる人が多く、同い年の私が老眼になっていないはずがないと気が付きました。そこで、遠方用の度の強い眼鏡を掛けて近くを見ると見えない。眼鏡をはずと読める。ああ、しっかり老眼になっているんだと分かったしだいです。
ならば、先ずは、老眼を治さなければなりません。
こうして、老眼治療に注力するようになった次第です。
老眼を治す
老眼は、水晶体が固くなったことが原因と言われています。
また、毛様体筋、眼球の脈絡膜や外眼筋等の衰えとも言われています。
でも、それらは、間違っています。
真の原因はさておき私には、治し方は、はっきりしています。
成長ホルモンの分泌を増進させて、それらの状態を元に戻してあげることです。
すなわち、水晶体の形を球形に近づけてあげることです。
という事で、早速、サプリによる成長ホルモン増進を始めました。
なんせ、私は、有効なサプリとしてこれしか知りません。
そうです、ズバリ、α-GPCを積極的に飲み始めました。
結果は改めて、ご報告します。
老眼の克服は、近視を治すより遥かに容易いと思っています。
これすら解決できないのであれば、その先の近眼完治はありませんからね。
(2020年9月16日追記)
まだ、あれから2か月ですが、老眼は治ってきていると思います。
それどころか、近視も回復している!
どうやら、近視の原因に老眼の要素が幾何か含まれていたようですね。
では、また。
(2020年11月7日追記)
もう4か月近くが経過しました。
度の強い眼鏡を掛けると近くが見え難いので完全に治ったとは言い難い。
でも、ほぼ治ったと言って良い気がしている。
何れ何時か時間ができたら、ゆっくり老眼の治し方を改めて記述したいと思います。
老人全てのお悩みですから、是非まとめたい。
老眼の原因については、この記事を参照してくいださい。