ウイルスを殺すのが一番
我々を殺そうとしている奴は、殺すしかない。
殺してしまえば、攻撃されることもない。
では、奴らを殺すにはどうすれば良いか。
アルコール消毒だ。
75%以上の濃度のアルコール(エタノール)で奴らを殺す。
参考までに、私が使用している物。
外出するから帰った時は、必ず手をアルコールで消毒する。玄関などの入り口に常備して置くとよいでしょう。外出する時も小瓶に入れて持ち歩き、時々手を消毒すると良いでしょう。
複数の人の手が触る場所、ドアノブ、開き戸の手を掛ける部分、トイレのドアなどはアルコール消毒する。
手が触る場所には、高濃度エチルアルコールでは高価なので、キッチン用の高濃度アルコール除菌液を使うと良いでしょう。
参考までに、私の使用している物。
室内にいる時もどこにウイルスがいるか分からないので、時々手をアルコール消毒すると良い。人は一時間に何回も無意識で手を鼻や口に当てています。
普通、体外に出たウイルスは直ぐに死んでしまいますが、このウイルスはどうも普通ではなく特別です。9日以上生きていたという報告があります。極めて特異なウイルスです。
立食パーティーでの集団感染があったようです。大皿のバイキング料理を共通の箸やつまむ物を使用して自分の取り皿に移しますが、それを感染者が触るとウイルスが付着し、それを他の人が触って感染してしまうことが疑われています。
手洗いよりも、消毒が一番。
手洗いでは時間はかかるし、全て洗い落とすことが出来ずに、ウイルスが手にまだ残っている可能性がある。
新型コロナウイルスは生きている間は粘着力というか、手のしがみ付く能力は尋常ではなく、安易に洗い落とせると考えてはいけません。
付着する突起の構造が優れて(?)いて、とても外れにくくなっているのです。
また、ウイルスは死んでないので、移動しただけです。
石鹸やハンドソープで丁寧に洗うと、ウイルスは死滅すると思われますので、アルコールがないときはソープを使用しましょう。
ハンドソープの容器に感染者の手から付着し、そこから感染することも十分にあり得ますので、注意しましょう。
新型コロナウイルスの感染力が非常に強力なことが分かってきました。細心の注意が必要です。
消毒液があるからと言って安心などできません。
今回の新型ウイルスは、空気感染するようです。
残念ながら空気感染は、手洗いでは全く防げません。
マスクもほとんど防御になりません。
詳しくは「ウイルス防御対策にマスクは危険」を参照してください。
このような厳しい状況ですが、それでも防疫には
一に消毒、二に消毒、三、四がなくて五に消毒ですかね。
単に水による手洗いの危険性
ウイルスも生きるために必死。
自分の生き場を求めて、必死に手のひらなどに食らいついている。
こいつらを洗って落とすのは至難の業。
なかなか完全に落とせるものではない。
洗っても洗っても、彼らはなんとか生き延びようと手にしがみ付く。
だから、殺すしかない。
コメントを残す