末端冷え性の症状
体の中心は暖かいのに、手、足の先端がとても冷えて、暖まらない。 このような症状を末端冷え性と言います。 冬だけでなく、春になっても、夏になっても私の末端冷え性は治らない。 理由は、多分、毛細血管が詰まって、血液が先端まで到達できていないからでしょう。 そのため手や足の指先が酷く冷たくなっているのです。末端冷え性の原因
血液循環が悪い
末端冷え性の原因の大半は、これが原因です。 血液が手先や足先まで十分に流れず、血液によってエネルギー源(ATP)が運ばれずに暖められない。 そして、酸素や栄養も与えられず、新陳代謝が十分に行われないし、白血球も行き渡らないので免疫力も落ちます。 なんとか治して、健康な体を維持したいものです。その他の冷え性の原因とあげられるもの
● 筋肉量が足りない ● 自律神経の異常 まあ、どれも血液循環が悪いから末端冷え性になる説明を超える説得力がありません。 筋肉量の少ない人は、基礎代謝量が少なく、体内のエネルギーの生産量が少ないから冷え性なのでしょう。 だからと言って、末端冷え性になってしまうとは言えないと思います。 冷え性は、体全体が冷えている人で、末端冷え性は、末端だけが冷たい人のことです。 末端が特に冷えてしまう理由として、低血圧は考えられるが、これも血液の循環が悪いと言うのと同じ意味です。 このように、末端冷え性の原因のほとんどが血液循環が悪いためだとしても、血液循環が悪い原因にはいろいろなケースが考えられます。 その一つとして、以下に私の仮説を提唱します。痛風は末端冷え性の原因仮説
これは私の仮説で、実証されたものではありません。手や足の股関節の痛み
冷え性と平行して、私の手や足の股関節のズキズキした痛みがある。 これは、正しく痛風の前兆である。 長年の痛風患いのため良く分かる。 足や膝にもチクチクした痛みを感じる。 手の痛みは、と言うと...。
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