DHEA アンチエイジングの開始
注文してから、1週間程度で到着しただろうか。
早速、1錠飲んだ。
3日に1錠のペースで飲もうと思う。
更に、一月に1週間程度の飲まない期間を置こうとも思う。
カレンダーに印を付けた。
副作用
かなり、強烈なホルモン関連剤なので、多量の継続的利用は、
自らの、ホルモン生成能力を弱めてしまう。
そして、その回復が難しいようだ。
多量に飲むと、いろいろな副作用がでることは分かっている。
人体にある有益な物質と言えど、ホルモン関連のステロイド系は慎重に服用しなければならない。
これから、身体の変化をゆっくり見ていこうと思います。
いろいろな効果があるので、はっきり全ての効果を断定するのは難しい。
既に、他のサプリも常用しているので、更に、判断が難しくなっていると思います。
DHEAは、上手に利用すれば、アンチエイジングの効果が期待できます。
また、身体の変化を報告したいと思います。
先ずは、下半身の変化かな?
うーん、睾丸あ痛くなった。
生産工場が稼働している証拠。
DHEAは性ステロイドホルモン
腎臓のすぐ上に位置するアドレナル・グランド(副腎)から分泌されるホルモン。
150種以上のホルモンが副腎から分泌されているが、その中でも特に分泌量が多いのがD.H.E.Aである。
分泌されたDHEAは血液中に流れ、細胞に浸透する。
その時男性ホルモン・アンドロゲン、女性ホルモン・エストロゲンに変換される。
どちらに変換されるかは、体調、年齢、性別による。
DHEAはテストステロンやエストラジオールと同様に性ステロイドホルモンであり、生体内でコレステロールを原料として生合成される。
分泌量は、男性で10mg~15mg/day
男性の場合睾丸からアンドロゲン、女性の場合子宮からもエストロゲンが分泌されるのでこれらの性ホルモンは少なくとも2カ所から分泌されているといえる。
通常、私たちの体からは10mg~15mgのDHEAと*DHEASが毎日分泌されていると考えられる(多い場合は25mg位)。女性の分泌量はこれより少ないと考えられる。
DHEAが体内で変換されるときに硫酸塩(SO4)と結びつきDHEASになる。
DHEAは朝方に一番分泌されるが、腎臓で消化され体内の量は急激に減少する。
しかしDHEASはゆっくり消化され、量も一日を通じてほぼ一定している。
血液中の90%の性ホルモンはDHEASの形態である。
DHEAは1934年から研究者の間で知られていたが最近特に注目されるようになった。
体をより筋肉質にする、性欲/精力の増強、気分の向上、より元気にする等の効果の他、心臓病(心臓に疾患を抱える人は血中のDHEAの量が少ない)、糖尿病、癌、その他の成人病の予防があげられる。
免疫力の増強,年齢からくる骨の弱さを増強する効果も期待できる。又、20代をピークに分泌量は減少するため、老化のメカニズムとも関係しており、「長寿」にも役立つのではないかと考えられている。
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