カテゴリー: 性ホルモン

マイ・サプリ・ランキング

My Supplyment Ranking

私の最新のサプリランキングを報告します。

私が付けた長寿のための、今、最も効くと感じているサプリメントの順位いです。  

1位

 

 

アプレンダーズ アルファGPC(1日1,000mg配合30日分)【国内製造】

このα-GPCは、国産で、コスパが良いので最近はこれを購入しています。

何しろ、毎日4錠以上も飲んでいるのでコストがかかります。

一本買うよりも、2本セットや、3本セットの方が安いので、購入前に比較してみてください。

詳しくは、「α-GPCを飲んで」を参照ください。  

2位

 

2位ヒハツ、耳慣れない人も多いでしょうが、毛細血管を増やす香辛料です。

年齢と共に毛細血管は減少しています。これを飲むと毛細血管が増え、健康長寿に繋がります。

3位

 

ギャバ GABA 750mg(ベジタリアンカプセル) 海外直送品

 

● ギャバ GABA 750mg(ベジタリアンカプセル) 海外直送品は、1日1錠 成長ホルモンを増進する効果があります。

幸福ホルモン(セロトニン)も分泌されるので、精神安定のためにもとても良いです。ストレスがあるときは、少し多めに飲んでます。 詳しくは「ギャバの役割」を参照ください。  

4位

● DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg) これは、時々飲んでいました。

これは、マザーホルモンと呼ばれ、男性ホルモンや女性ホルモンに精巣、卵巣で変換されます。

このホルモンは、副腎皮質から分泌されています。

常用は、副腎皮質機能の退化につながる恐れがあるので注意が必要でしょう。

詳しくは「DHEAはマザーホルモン」を参照ください。  

 

日本では、DHEAが個人輸入禁止になりました。

どんどん住みにくくなりますね日本。

 

成長ホルモン効果

肌はハリがどんどん出てきています。全てのシワは浅くなり、シミも薄くなっていますし、消えてしまったシワやシミもあります。

白髪は、ゆっくりですが、黒髪に変ってきています。

生きる元気、やる気も出てきました。

他にも、成長ホルモンの効果は、記憶力向上など確実に現れています。

間違いなく骨密度も上がっていると思います。

勿論、成長ホルモンだけでは、若返ることは出来ません。

しかし、成長ホルモンは若返るために必要不可欠です。

先ずは、健康長寿のために成長ホルモンをしっかり分泌し続けましょう。

サプリですから、体質などに依存し、個人差ありますが、これらのサプリは、ほぼ万人に効くのではないかと思います。

皆さんにも、これらのサプリを摂って若返って欲しいです。

 

 

アグリコン型イソフラボンの効果

アグリコン型イソフラボンを飲んでみる。

  所詮サプリ。 されどサプリ。   エストロゲンの1000分の1とも10000分の1とも言われる効果らしいが、 試しに飲んでみよう。   小生、60代の男です。   目的は、ホルモンバランスをとるためです。   60代男性は、男性にもあるエストロゲン(女性ホルモン)の分泌も減少していると思われます。   ならば、男性が取る意味があってもよいのではないでしょうか。 でも、まあ、関係ないよね。   前立腺予防に良いと言われていますね。 これもどうかな?   『先ず、酵素5αリダクターゼを阻害してジヒドロテストステロンの産生を抑え、更にジヒドロテストステロン受容体との結合を抑制し、更に更に受容体の産生を抑えるらしい。』   前立腺肥大は、多くの中年以上の男性の悩みです。   それが、これで解決できるならば、嬉しい限りじゃないですか。 でも、どうかな? もし、この事が真実ならば、同様の理由で発症するAGAにも効くはずです。 でも、どうかな?   小生、一時期、頻尿に悩まされていましたが、 男性ホルモン分泌を強化した結果、この問題は解決しました。     まあ、効かないと思いますが、では、ではサプリ治験開始します。 イソラコン90粒を購入。 1日1粒(女性ではないので)づつ飲むつもりです。 1粒には、アグリコン型イソフラボンが10mg(1粒の容量270mg)含まれています。   『アグリコン型には、「ダイゼイン」「ゲニステイン」「グリシテイン」の3種類のアグリコン型イソフラボンがある。 この3種類の中で、なぜか「エストロゲン様作用」が弱いダイゼインの評価が高い。 大豆イソフラボンの「エストロゲン様作用」というのは、女性ホルモン「エストロゲン」と分子構造のよく似た大豆イソフラボンが、「エストロゲン受容体」に働きかける作用のこと。 ホルモン分泌量の減少により発生する更年期障害を緩和すると言われるのはこのためです。 親和性の高いゲニステインはその効果をすぐに実感できる期待はできますが、逆にエストロゲン様作用が強すぎる故の副作用を引き起こしかねません。 ダイゼインはエストロゲン受容体への親和性が低い分副作用の心配もなく、より安全性が高いものとして評価されています。ダイゼインを多く含むアグリコン型イソフラボンを「DRIA(ダイゼインリッチ・アグリコン型イソフラボン)」といいます。』   イソラコンのアグリコン型イソフラボンがどの種類なのか、また、その割合がどうなのか、知りたいですね。 イソラコンは、大豆の胚芽から抽出しているようです。 と言うことは、このイソラコンは発酵大豆胚芽から抽出したイソフラボンなので、「ダイゼイン」が豊富なはずです。 一方、丸大豆由来のイソフラボンは、「ゲニステイン」がメインで含まれてます。 『醤油に使われる大豆原料は「丸大豆」と「脱脂加工大豆」に分かれます。脱脂加工大豆は大豆から油を取り除いたもので、丸大豆はそのままの大豆です。丸大豆という品種等があるわけではなく脱脂加工大豆と区別する意味で「丸のままの大豆」という意味です。 流通割合をみると、約80%が脱脂加工大豆で約20%が丸大豆です。』 イソラコンは1日1粒なら、元々副作用はほぼないのですが、更に安心して飲めます。 イソラコン 90粒×3袋 性格を穏やかにしたい男性には、お勧めです。   さて、女性には、僅かな効果ではありますが、効くようです。 エストロゲンが欠乏した状態では、エストロゲン様作用がエストロゲン対比1000分の1から10000分の1程度働くらしいのです。 女性にとっても、その効果はほんのほんの僅かですね。   勿論、不明な点も多いので、本当にその程度の効果しかないのかは確かなことではない気がします。 是非、女性の方のご意見をお伺いしたいです。    

アグリコン型イソフラボン

糖が分離したイソフラボンのこと

  イソフラボンと言っても、2つの種類があります。 ひとつは、分子の大きい 「グリコシド型イソフラボン」。 もう一方が、分子が小さく体への吸収力が優れている「アグリコン型イソフラボン」です。   もともと食品中に含まれる大豆イソフラボンの多くは糖が結合した状態「グリゴシド型」で存在します。 この状態の事をイソフラボン配糖体と呼びます。 イソフラボン配糖体には、ダイズイン、ゲニスチン、グリシチンの3種類があります。 大豆イソフラボンを配糖体の形で摂取すると、大腸で腸内細菌の酵素の働きによって糖の部分が分離します。 この、糖が結合していない物質のことを「イソフラボンアグリコン」や「アグリコン型イソフラボン」などと呼びます。 ダイジイン、ゲニスチン、グリシチンの3種のイソフラボン配糖体は、アグリコン型イソフラボンになることでそれぞれダイゼイン、ゲニステイン、グリシテインという呼び名になります。     イソフラボンは、主に大豆の胚芽に含まれるフラボノイドの一種だ。 イソフラボンは大豆に含まれているポリフェノールの一種で、その含有量は大豆一粒にわずか0.2~0.3%ほどしかない貴重な成分。 大豆にわずかしか含まれていないイソフラボンですが、とくに多いのが、「胚芽」の部分。胚芽には、大豆全体に比べて約10倍も含まれているんです。   ポリフェノールとは、植物に含まれる色素や苦味、渋み、あくなどの成分で、健康づくりや美容のためには、とても大切な成分と言われています。   イソフラボンは、ジオスゲニンと同じように女性ホルモンや男性ホルモンに深い関わりを持つ。 また、「アグリコン型」は、糖がすでに外れている状態のため、腸内細菌のはたらきに左右されず、効率よく吸収が可能だ。 それにより、女性ホルモン・男性ホルモンの機能をスムーズにしてくれる。

・女性への作用

卵巣ホルモンとも言われるエストロゲンに似た分子構造を持ち、子宮内膜の厚み保持、排卵のタイミングを調整する働きを持つ。

・男性への作用

血管を拡張し血流を促進させる。さらに自律神経を安定させる働きを持つ。
  イソフラボンには成人の血中アンドロゲン濃度を抑制する働きがあると言われています。 そのため、女性が乳がん、子宮体がんの予防でイソフラボンを摂取するのと同様に、男性も前立腺がん予防のために積極的にイソフラボンを摂取することがすすめられています。  

男性ホルモン(テストステロン)を増強したい人は、飲むべきではないかも知れませんね。

ホルモンバランスの乱れた女性の方は、飲むとよいでしょう。   エストロゲンは、女性にとって、とても大切なホルモンです。 イソラコン 90粒×3袋 しかしながら、女性も飲む量には十分注意しましょう。 食品安全委員会は実験の結果をもとに、イソフラボンの一日の安全摂取量の目安を制定しました。
実験では150mgが人体に影響が出る摂取量として認められたため、その半量の75mgをイソフラボンの一日の安全摂取量の目安としました。
また、別の実験では、食品ではなくサプリメントなどで摂取するイソフラボンの影響を調べ、その結果から57.3mgを摂取最低影響量とし、その約半分の30mgを健康食品やサプリメントによる上限基準としました。

女性でも、このサプリは、1日30mgが上限ですよ。

イソラコン3粒が30mgに相当します。

DHEAは効く

1963年以降のDHEA関連の論文解析から

・血中DHEA-S濃度がを上昇させました。

テストステロン(代表的な男性ホルモンです)も血中濃度が高くなっていました。

・さらに気になる体脂肪量は明らかに減少していましたし、脂肪の量も減っていました。

しかし、 ・血糖値・コレステロール値・骨密度には全く関連が認められませんでした

男性ホルモンや女性ホルモンの血中濃度が高くなることは、間違いなく若さを保つのに役立ちます。

従って、長寿になるかどうか分からないと言う話もありますが、長寿に何らかの寄与をしているとして良いでしょう。

それに、長寿の人は、DHEAの血中濃度が高い。

DHEAを飲んで2ヶ月余りになりますが、男性ホルモンの増加の実感は、朝立ちの頻度からあります。

そして、口周りのニキビの発症、口髭の太さ、固さに変化があり、男性ホルモンの影響を感じます。

注意事項 アメリカの多くの栄養学者は若い方のDHEAの摂取は奨めていません。DHEAを若い方が摂取しないように奨めている栄養学者は、若い方はもともと性ホルモンの分泌が盛んであるということと、DHEAの摂取により性ホルモンの原料が大量に入ってくることによって、副腎皮質は性ホルモンの分泌量を必要以上に増やしてしまう可能性があることを懸念しているのです。 年配者と違って若年層の性ホルモンの分泌はDHEAにより必要以上に増えてしまうことが判っています。

2019年より厚生労働省の指導により、スマートドラッグの輸入が厳しくなり、個人輸入を禁止されています。

●ジオスゲニンはDHEAの代替品か?

これで、DHEAが増えるのであれば、直接ホルモン(DHEA)を摂るより副作用が少なく安全かも知れません。

ジオスゲニンは、フィトステロールの1種であり、各種ホルモンの類似体です。

近年、滋養強壮作用、脂肪燃焼作用など、様々な機能性が報告されています。

ジオスゲニン自身もステロールとしてホルモン骨格を持ちますので、性ホルモン(男性ホルモンや女性ホルモン)だけでなく、

免疫ホルモンなどへの分化も期待できます。

不足したホルモンの産生を助ける形で分化が起こるため、副作用の可能性も極めて少ないです。

各種ホルモンの不足が解消されると疲労回復美容効果などでも期待できます。

そのため、ヤマイモは、漢方では「山薬」として、長く滋養強壮剤として利用されてきたのでしょう。

また、アメリカで人気のアンチエイジング成分DHEAは、日本では医薬品区分で、サプリメントでの使用ができません。

 

ジオスゲニンは、閉経マウスでの実験などで、DHEAにも分化していることが確認されており、DHEAの代替原料としても注目されています。

人間にも同様の分化があるようだ。

山芋からジオスゲニン摂るなら、これどうかな。

ワイルドヤム 180ベジカプセル (海外直送品) 

近年DHEAの代替成分として「ジオスゲニン配糖体」が注目を集めている。

「ジオスゲニン配糖体」はDHEAに似た分子構造だが、副作用の報告もない安全な成分だ。

副作用の心配をせず、テストステロン量を増加したい方は「ジオスゲニン配糖体」を検討してみるといいでしょう。

配糖体を除くには、腸内細菌の働きが必要と思われるので、腸内細菌のコントロールに心がけましょう。

他にも、男性ホルモンを活性化させる成分として、「アグリコン型イソフラボン」もおすすめだ。

アグリコン型イソフラボンは、配糖体を除去したイソフラボンなので、とても体内への吸収率が高い。

母親が若いと長寿

研究結果、そうなった

長寿の人は、母親が若いときに産んだ子である確率が高いという研究結果が、ロサンゼルスで開かれた米国人口学会(PAA)年次集会で発表された。 25歳以下の母親から生まれた人は、年齢の高い母親から生まれた人に比べ100歳以上まで生きる確率が2倍であるという。 米シカゴ大学加齢センターのLeonid Gavrilov氏とその夫人で共同研究者のNatalia Gavrilova氏は、家族で最初に生まれた子どもは100歳以上まで生きる確率が大幅に高いことを3年前につきとめ、その理由の解明に取り組んだ。 全米から抽出した100歳以上の198例を対象に、この「第一子効果」を説明すべくデータの分析を行った。  

理由は

理由として、最初の生殖では最も質の高い卵子が用いられるためとか。 若い母親だと子どもの健康を長期的に害するような慢性感染症にかかっていないため、という理由も考えられる しかし、現時点ではいずれも仮説にすぎない。 卵子は生まれたときに数は、決まっている。 それ以後、生成されることはない。 従って、全ての卵子は、母親プラスワンの年齢になっている。 加齢により、卵子も母親と同様に少しずつ細胞が損傷している可能性が高い。 従って、第一子が長寿であっても不思議はない気がする。  

寿命は延びている

今でも、世界の寿命は延びている。 ということは、遅く生まれれば生まれるほど、寿命は延びているということになる。   これは、第一子が二子以降の子より長生きすると言うことは反対の傾向である。   何れにせよ、母親が若いと長寿と言うのは、長寿の傾向があるが、決定的な長寿の要因ではないようだ。   あまり気にしない方が良さそうだ。  

卵子は若えらすことが出来る

この卵子を若返らせるというホルモンがあります。 私は、男ですが、他にも効果があるので飲んでいます。 若返りホルモンとも呼ばれています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)

DHEAの副作用

DHEAの生産

DHEAは、腎臓の近くにある副腎と肝臓で生産されるホルモンです。 男性の場合、DHEAは精巣で生産されます。 DHEAは、体内でアンドロステンジオンといわれるホルモンに変換されます。 それから、アンドロステンジオンが主要な男性ホルモンと女性ホルモンに変えられます。 DHEAはステロイドホルモンの中間産物であり、多くは副腎から産生されます。 DHEAレベルは歳をとるにつれて、少なくなります。 また、DHEAは、うつ病のような特定の状態の人は、より少ない場合があります。   すべてのステロイドホルモンはコレステロールから由来しています。 コレステロールは、人間にとって、生命活動を維持するためにとても大切なものなのです。    

DHAEの副作用

  DHEA⇒アンドロステンジオン⇒男性ホルモン(テストステロン)と変化。 そして、男性ホルモン(テストステロン)が増えることにより、 ・にきび ・多毛症(ひげ) ・顔面皮脂分泌量増加 ・皮膚炎 などが起こると言われています。
  • DHEAは、数ヶ月間使用する場合、おそらくほとんどの人に安全です。
  • DHEAは、ニキビ、胃腸障害などの副作用を起こす場合があります。
  • DHEAを摂った後で、生理周期、顔の発毛、低い声になるなどの変化があらわれることがあります。
  • DHEAは、高用量を長期間使用した場合、安全ではありません。
50-200mg用いた場合、患者にはしばしば皮膚疾患(にきび)が表れ、ヒゲや発汗増加作用があります。 頻繁というほどでもないですが、副作用に胸部の圧痛、体重増加、気分の浮き沈み、頭痛、油っぽい肌や 不規則な月経が報告されています。 髭などは、濃くなるらしい。 私の場合、ニキビが出てきた。   DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

DHEAはマザーホルモン

マザーホルモンDHEA

DHEAは血中で、男性ホルモンや女性ホルモンに変化します。 DHEAホルモンは、他のホルモンに変換するので、 マザーホルモンと呼ばれています。 この血中のマザーホルモン濃度の高い人は、長寿であるらしい。  

精力増強 不妊改善

更年期障害の治療に強力な効果のあるエストロゲン(女性ホルモン)やテストストロン(男性ホルモン)は、筋力や男性機能の向上に働き女性には美肌効果をもたらしてくれます。 更年期障害は女性だけでなく男性にも起こることがわかってきました。 どちらも男性ホルモンや女性ホルモンの減少によって起こりますが、DHEAはこれらの性ホルモンを増加させ、更年期障害を防ぎます。   DHEAは卵巣を若返らせ、精子の数を増やします。 卵巣の若返りは、不妊治療にも役立っているようです。 男性ホルモンの代表・テストステロンなどは、DHEAの補充によってごく少量増加することがわかっていますが、DHEAの補充だけでその人にとっての最適値まで増えることはないようです。 もともと副腎皮質ホルモンが担うテストストロンの割合は、約5%ですから。 男性ホルモンを全盛時に戻すには、どうしても精巣を活発化する必要があります。 そこら辺りのメカニズムがもう少し明らかになると良いのですけどね。    

免疫力の向上

DHEAは白血球の中のリンパ球を活性化させる働きがあるため、免疫力を向上させます。 免疫力が高まると、がんや感染症を予防したり、花粉症やアレルギー症状を緩和するなど、病気に強い体になります。  

ストレスホルモン コルチゾール抑制

内臓脂肪などを蓄積させる主な原因となるのはコルチゾールというホルモンが過剰に働いているためです。 DHEAは、このコルチゾールの働きを弱めて脂肪を分解し、筋肉量を増やしてくれるのです。 筋肉量が増えれば基礎代謝があがり、ダイエットに非常に効果的です。 血圧や血糖値を上げるのもコルチゾールというホルモンの増加が関係しています。 DHEAはコルチゾールの人体への悪影響を弱めますから、血圧や血糖値を下げる効果もあるのです。  

記憶力の向上

記憶力をつかさどるのは、脳の中の海馬という器官です。 海馬はストレスなどによって萎縮してしまいます。 しかし、抗ストレスホルモンであるDHEAは、海馬の萎縮や破壊を予防して守る働きをするのです。 また、アルツハイマー病患者はDHEAが著しく低下しているため、DHEAを増やすことによって予防することができると考えられています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

DHEAを飲んだ

今日、DHEA2錠目を飲んだ。

3日ぶりに飲みました。 勿論、体の変化などまだ、何もない。 身体が熱くなり、直ぐに変化を感じる人もいるようだ。 気分が乗ることを感じる人もいるようだ。   DHEAは(Dehydroepiandrosterone)の略で、もともとヒトの体内に存在するホルモンである。 特に、脳に多く存在する。 ですから、アルツハイマー症に有効であると言われている。 主に体内の副腎皮質で分泌されるが、30代にさしかかる頃から次第に分泌量が減り始め、40代では約半分にまで落ち込んでしまう。 そこで役に立つのがDHEAのサプリだ。「若返りの薬」とも呼ばれるこのサプリは、年齢とともに減退しがちな性欲をアップさせ、不妊の改善に一役買ってくれる。 また、気分を明るくする効果もあるので、なにかと悩みを抱えやすい中年世代にはもってこいなのだ。 逆に、若者は、十分に分泌されているので、飲む必要はない。   私の今の気分は、前向きで明るいね。   DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

ジオスゲニン

私は男であるが、ジオスゲニンに興味がある。 現在日本では、DHEAと同様の働きをもつといわれている成分である、山芋を原料としたジオスゲニン配糖体が、女性ホルモンを増大させる働きもあるということで注目されている。   ジオスゲニンは、フィトステロールの1種であり、各種ホルモンの類似体です。 近年、滋養強壮作用、脂肪燃焼作用など、様々な機能性が報告されています。 ジオスゲニン自身もステロールとしてホルモン骨格を持ちますので、性ホルモン(男性ホルモンや女性ホルモン)だけでなく、免疫ホルモンなどへの分化も期待できます。 このジオスゲニンの他にも、アグリコン型イソフラボン、イースタテックミネラルの3大成分が、特に注目の成分だ。    

DHEAが来た

DHEA アンチエイジングの開始

注文してから、1週間程度で到着しただろうか。 早速、1錠飲んだ。 3日に1錠のペースで飲もうと思う。 更に、一月に1週間程度の飲まない期間を置こうとも思う。 カレンダーに印を付けた。  

副作用

かなり、強烈なホルモン関連剤なので、多量の継続的利用は、 自らの、ホルモン生成能力を弱めてしまう。 そして、その回復が難しいようだ。 多量に飲むと、いろいろな副作用がでることは分かっている。   人体にある有益な物質と言えど、ホルモン関連のステロイド系は慎重に服用しなければならない。 これから、身体の変化をゆっくり見ていこうと思います。 いろいろな効果があるので、はっきり全ての効果を断定するのは難しい。 既に、他のサプリも常用しているので、更に、判断が難しくなっていると思います。   DHEAは、上手に利用すれば、アンチエイジングの効果が期待できます。   また、身体の変化を報告したいと思います。   先ずは、下半身の変化かな?   うーん、睾丸あ痛くなった。 生産工場が稼働している証拠。  

DHEAは性ステロイドホルモン

腎臓のすぐ上に位置するアドレナル・グランド(副腎)から分泌されるホルモン。 150種以上のホルモンが副腎から分泌されているが、その中でも特に分泌量が多いのがD.H.E.Aである。 分泌されたDHEAは血液中に流れ、細胞に浸透する。 その時男性ホルモン・アンドロゲン、女性ホルモン・エストロゲンに変換される。 どちらに変換されるかは、体調、年齢、性別による。 DHEAはテストステロンやエストラジオールと同様に性ステロイドホルモンであり、生体内でコレステロールを原料として生合成される。    

分泌量は、男性で10mg~15mg/day

男性の場合睾丸からアンドロゲン、女性の場合子宮からもエストロゲンが分泌されるのでこれらの性ホルモンは少なくとも2カ所から分泌されているといえる。 通常、私たちの体からは10mg~15mgのDHEAと*DHEASが毎日分泌されていると考えられる(多い場合は25mg位)。女性の分泌量はこれより少ないと考えられる。   DHEAが体内で変換されるときに硫酸塩(SO4)と結びつきDHEASになる。 DHEAは朝方に一番分泌されるが、腎臓で消化され体内の量は急激に減少する。 しかしDHEASはゆっくり消化され、量も一日を通じてほぼ一定している。 血液中の90%の性ホルモンはDHEASの形態である。 DHEAは1934年から研究者の間で知られていたが最近特に注目されるようになった。 体をより筋肉質にする、性欲/精力の増強、気分の向上、より元気にする等の効果の他、心臓病(心臓に疾患を抱える人は血中のDHEAの量が少ない)、糖尿病、癌、その他の成人病の予防があげられる。 免疫力の増強,年齢からくる骨の弱さを増強する効果も期待できる。又、20代をピークに分泌量は減少するため、老化のメカニズムとも関係しており、「長寿」にも役立つのではないかと考えられている。

DHEA と男性ホルモン

DHEAは、男性ホルモン(テストステロン)、女性ホルモン(エストロゲン)の元となる。 男性ホルモンの5%は、副腎皮質から作られている。 女性にも、男性ホルモンがあるがそれは、同様に副腎皮質で作られる。 また、副腎皮質は、女性ホルモンも生成する。   その副腎皮質ホルモンに関連しているのがDHEAである。   ホルモンなので、少量でその効果を十分に発揮します。 摂取し過ぎると返って悪影響を身体に及ぼします。   男性ホルモンが増加すると、性欲が増してきます。 筋肉がつきます。 骨が丈夫になります。 精力的になります。 攻撃的になります。 などの変化があるでしょう。   DHEAは、男性ホルモンを直接的に増加させるものです。 日本では、医薬品として扱われています。 海外では、サプリとしての位置づけをしている国もあります。 したがって、処方箋がなくても、海外からの個人輸入業者などを通じて簡単に手に入ります。   私も最近購入しました。   下半身の活性化の変化はどうか、今から期待しています。   DHEAは、男性ホルモンの増強だけでなく、様々な効果をもたらすようです。 不妊改善、アルツハイマー病対処などにも良いらしい。 アンチエイジングの救世主のようにも言われています。 それらのメカニズムについては、今も明らかになっていません。 また、DHEAの血中濃度が高いと長生きするようです。   適切な使用を心がければ、健康長寿への大きな手助けになるような気がします。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)