ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

新型コロナは汗で感染するのか

感染します

SARS-COV-2が感染者の排泄物に含まれていることは、多くの検査で確認済みです。

・大便

・小水

・唾液

・血液

・精液

そして、人間の代表的な排泄物である汗に含まれてないと考えるのが極めて不自然です。

なのに私の知る限りでは、汗にウイルスが含まれていたという報告を見たことがない。

 

そんな事分かっているよと言う人ばかりなら、何もここで改めて述べる必要がないでしょうが、皆、分かっていない。

皆が、汗をあまりに軽視しているどころか、無視している。これは超危険と感じ、遅ればせながらこのブログを書くことにしました。

 

握手で感染

以前、モンゴル大統領が習近平と握手をして、帰国後発症した件が世界中で話題になりました。(なぜか日本というガラパゴス島では知られていない。)

この時から、私は汗を疑い始めました。

それからというもの、首脳陣の間では、握手をしないのが恒例となり、ネットではその動作が面白いのか沢山配信されました。

少なくとも世界の多くの高官は、握手をすると移るかもしらないと思ったようです。(安倍さんがもしその場に居たとしたら、どのような対応をしたのでしょうかねえ。)

どこまで、検証されていたか分かりませんが、握手で移るだろうという事は否定はされず、首脳陣の間では事実として認められていたのではないかと思います。

この現象は、マスコミを通して世間一般にも広がり、握手や抱擁やキスの習慣を避けるようになりました。(あくまで、日本ガラバゴス島以外での話でしたが、今では日本でも避けるようになりましたね。)

 

人間は手に汗を良くかく。

そう、手のひらには、汗が滲みだし、吹き出しやすい場所です。

だからこそ、握手は危険なのです。

 

感染者が隔離されていた部屋のどこから多くのウイルスが発見されたのかというと、あるレポートによれば、枕から多量のウイルスが発見されました。

 

このことを知った時、私はピンときました。

それはそうです。人は夜汗をかきますね。夜は額に汗して仕事をしている訳ではありませんが、夜間に人は額から多量の汗をかくことは周知のことです。

額には多くの汗腺があり、汗が多く噴き出てくる部位なのです。もちろん、頭からも、首からも他の顔の表面からも汗が出ます。当然それらが、枕に染み込みますね。

ですから、枕がウイルスで大変汚染されていたとしても何ら不思議はない、むしろ当たり前ですね。

もし、汗にウイルスが含まれていたとしたら、容易に説明できる現象ですね。

そうです、汗と一緒にウイルスが体外に出てきているに違いありません。

 

感染者の汗には気を付けましょう。

 

ですから、汗を拭いたタオルや、ジムなどは気を付けてね。

感染源になっています。

 

そして、のどや鼻や目からのウイルスの侵入ばかり気にしていますが、手のひらの表面の皮膚からの感染しているかも知れず、皮膚からの感染がないと確認されるまで注意しなければいけないでしょう。

新型コロナウイルスの感染経路は、従来のコロナウイルスの感染経路以外にもあっても何ら不思議はないし、実際に他の感染経路が存在していると思います。

一日も早く、皮膚感染をするかどうか科学的な検証が行われ、事実を世間に知らしめてほしものです。

多くの人に無駄死にをさせたくはありません。

 

ホテルの感染者が出た後の部屋のベットメーキングした従業員が、感染者とは非接触であるにも関わらず感染してしまいましたね。枕カバーなどについた多量のウィルスからの感染が疑われます。手のひらが主な感染経路のひとつでしょう。

 

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