カテゴリー: DHEA

マイ・サプリ・ランキング

My Supplyment Ranking

私の最新のサプリランキングを報告します。

私が付けた長寿のための、今、最も効くと感じているサプリメントの順位いです。  

1位

 

 

アプレンダーズ アルファGPC(1日1,000mg配合30日分)【国内製造】

このα-GPCは、国産で、コスパが良いので最近はこれを購入しています。

何しろ、毎日4錠以上も飲んでいるのでコストがかかります。

一本買うよりも、2本セットや、3本セットの方が安いので、購入前に比較してみてください。

詳しくは、「α-GPCを飲んで」を参照ください。  

2位

 

2位ヒハツ、耳慣れない人も多いでしょうが、毛細血管を増やす香辛料です。

年齢と共に毛細血管は減少しています。これを飲むと毛細血管が増え、健康長寿に繋がります。

3位

 

ギャバ GABA 750mg(ベジタリアンカプセル) 海外直送品

 

● ギャバ GABA 750mg(ベジタリアンカプセル) 海外直送品は、1日1錠 成長ホルモンを増進する効果があります。

幸福ホルモン(セロトニン)も分泌されるので、精神安定のためにもとても良いです。ストレスがあるときは、少し多めに飲んでます。 詳しくは「ギャバの役割」を参照ください。  

4位

● DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg) これは、時々飲んでいました。

これは、マザーホルモンと呼ばれ、男性ホルモンや女性ホルモンに精巣、卵巣で変換されます。

このホルモンは、副腎皮質から分泌されています。

常用は、副腎皮質機能の退化につながる恐れがあるので注意が必要でしょう。

詳しくは「DHEAはマザーホルモン」を参照ください。  

 

日本では、DHEAが個人輸入禁止になりました。

どんどん住みにくくなりますね日本。

 

成長ホルモン効果

肌はハリがどんどん出てきています。全てのシワは浅くなり、シミも薄くなっていますし、消えてしまったシワやシミもあります。

白髪は、ゆっくりですが、黒髪に変ってきています。

生きる元気、やる気も出てきました。

他にも、成長ホルモンの効果は、記憶力向上など確実に現れています。

間違いなく骨密度も上がっていると思います。

勿論、成長ホルモンだけでは、若返ることは出来ません。

しかし、成長ホルモンは若返るために必要不可欠です。

先ずは、健康長寿のために成長ホルモンをしっかり分泌し続けましょう。

サプリですから、体質などに依存し、個人差ありますが、これらのサプリは、ほぼ万人に効くのではないかと思います。

皆さんにも、これらのサプリを摂って若返って欲しいです。

 

 

DHEAは効く

1963年以降のDHEA関連の論文解析から

・血中DHEA-S濃度がを上昇させました。

テストステロン(代表的な男性ホルモンです)も血中濃度が高くなっていました。

・さらに気になる体脂肪量は明らかに減少していましたし、脂肪の量も減っていました。

しかし、 ・血糖値・コレステロール値・骨密度には全く関連が認められませんでした

男性ホルモンや女性ホルモンの血中濃度が高くなることは、間違いなく若さを保つのに役立ちます。

従って、長寿になるかどうか分からないと言う話もありますが、長寿に何らかの寄与をしているとして良いでしょう。

それに、長寿の人は、DHEAの血中濃度が高い。

DHEAを飲んで2ヶ月余りになりますが、男性ホルモンの増加の実感は、朝立ちの頻度からあります。

そして、口周りのニキビの発症、口髭の太さ、固さに変化があり、男性ホルモンの影響を感じます。

注意事項 アメリカの多くの栄養学者は若い方のDHEAの摂取は奨めていません。DHEAを若い方が摂取しないように奨めている栄養学者は、若い方はもともと性ホルモンの分泌が盛んであるということと、DHEAの摂取により性ホルモンの原料が大量に入ってくることによって、副腎皮質は性ホルモンの分泌量を必要以上に増やしてしまう可能性があることを懸念しているのです。 年配者と違って若年層の性ホルモンの分泌はDHEAにより必要以上に増えてしまうことが判っています。

2019年より厚生労働省の指導により、スマートドラッグの輸入が厳しくなり、個人輸入を禁止されています。

●ジオスゲニンはDHEAの代替品か?

これで、DHEAが増えるのであれば、直接ホルモン(DHEA)を摂るより副作用が少なく安全かも知れません。

ジオスゲニンは、フィトステロールの1種であり、各種ホルモンの類似体です。

近年、滋養強壮作用、脂肪燃焼作用など、様々な機能性が報告されています。

ジオスゲニン自身もステロールとしてホルモン骨格を持ちますので、性ホルモン(男性ホルモンや女性ホルモン)だけでなく、

免疫ホルモンなどへの分化も期待できます。

不足したホルモンの産生を助ける形で分化が起こるため、副作用の可能性も極めて少ないです。

各種ホルモンの不足が解消されると疲労回復美容効果などでも期待できます。

そのため、ヤマイモは、漢方では「山薬」として、長く滋養強壮剤として利用されてきたのでしょう。

また、アメリカで人気のアンチエイジング成分DHEAは、日本では医薬品区分で、サプリメントでの使用ができません。

 

ジオスゲニンは、閉経マウスでの実験などで、DHEAにも分化していることが確認されており、DHEAの代替原料としても注目されています。

人間にも同様の分化があるようだ。

山芋からジオスゲニン摂るなら、これどうかな。

ワイルドヤム 180ベジカプセル (海外直送品) 

近年DHEAの代替成分として「ジオスゲニン配糖体」が注目を集めている。

「ジオスゲニン配糖体」はDHEAに似た分子構造だが、副作用の報告もない安全な成分だ。

副作用の心配をせず、テストステロン量を増加したい方は「ジオスゲニン配糖体」を検討してみるといいでしょう。

配糖体を除くには、腸内細菌の働きが必要と思われるので、腸内細菌のコントロールに心がけましょう。

他にも、男性ホルモンを活性化させる成分として、「アグリコン型イソフラボン」もおすすめだ。

アグリコン型イソフラボンは、配糖体を除去したイソフラボンなので、とても体内への吸収率が高い。

母親が若いと長寿

研究結果、そうなった

長寿の人は、母親が若いときに産んだ子である確率が高いという研究結果が、ロサンゼルスで開かれた米国人口学会(PAA)年次集会で発表された。 25歳以下の母親から生まれた人は、年齢の高い母親から生まれた人に比べ100歳以上まで生きる確率が2倍であるという。 米シカゴ大学加齢センターのLeonid Gavrilov氏とその夫人で共同研究者のNatalia Gavrilova氏は、家族で最初に生まれた子どもは100歳以上まで生きる確率が大幅に高いことを3年前につきとめ、その理由の解明に取り組んだ。 全米から抽出した100歳以上の198例を対象に、この「第一子効果」を説明すべくデータの分析を行った。  

理由は

理由として、最初の生殖では最も質の高い卵子が用いられるためとか。 若い母親だと子どもの健康を長期的に害するような慢性感染症にかかっていないため、という理由も考えられる しかし、現時点ではいずれも仮説にすぎない。 卵子は生まれたときに数は、決まっている。 それ以後、生成されることはない。 従って、全ての卵子は、母親プラスワンの年齢になっている。 加齢により、卵子も母親と同様に少しずつ細胞が損傷している可能性が高い。 従って、第一子が長寿であっても不思議はない気がする。  

寿命は延びている

今でも、世界の寿命は延びている。 ということは、遅く生まれれば生まれるほど、寿命は延びているということになる。   これは、第一子が二子以降の子より長生きすると言うことは反対の傾向である。   何れにせよ、母親が若いと長寿と言うのは、長寿の傾向があるが、決定的な長寿の要因ではないようだ。   あまり気にしない方が良さそうだ。  

卵子は若えらすことが出来る

この卵子を若返らせるというホルモンがあります。 私は、男ですが、他にも効果があるので飲んでいます。 若返りホルモンとも呼ばれています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)

DHEAはマザーホルモン

マザーホルモンDHEA

DHEAは血中で、男性ホルモンや女性ホルモンに変化します。 DHEAホルモンは、他のホルモンに変換するので、 マザーホルモンと呼ばれています。 この血中のマザーホルモン濃度の高い人は、長寿であるらしい。  

精力増強 不妊改善

更年期障害の治療に強力な効果のあるエストロゲン(女性ホルモン)やテストストロン(男性ホルモン)は、筋力や男性機能の向上に働き女性には美肌効果をもたらしてくれます。 更年期障害は女性だけでなく男性にも起こることがわかってきました。 どちらも男性ホルモンや女性ホルモンの減少によって起こりますが、DHEAはこれらの性ホルモンを増加させ、更年期障害を防ぎます。   DHEAは卵巣を若返らせ、精子の数を増やします。 卵巣の若返りは、不妊治療にも役立っているようです。 男性ホルモンの代表・テストステロンなどは、DHEAの補充によってごく少量増加することがわかっていますが、DHEAの補充だけでその人にとっての最適値まで増えることはないようです。 もともと副腎皮質ホルモンが担うテストストロンの割合は、約5%ですから。 男性ホルモンを全盛時に戻すには、どうしても精巣を活発化する必要があります。 そこら辺りのメカニズムがもう少し明らかになると良いのですけどね。    

免疫力の向上

DHEAは白血球の中のリンパ球を活性化させる働きがあるため、免疫力を向上させます。 免疫力が高まると、がんや感染症を予防したり、花粉症やアレルギー症状を緩和するなど、病気に強い体になります。  

ストレスホルモン コルチゾール抑制

内臓脂肪などを蓄積させる主な原因となるのはコルチゾールというホルモンが過剰に働いているためです。 DHEAは、このコルチゾールの働きを弱めて脂肪を分解し、筋肉量を増やしてくれるのです。 筋肉量が増えれば基礎代謝があがり、ダイエットに非常に効果的です。 血圧や血糖値を上げるのもコルチゾールというホルモンの増加が関係しています。 DHEAはコルチゾールの人体への悪影響を弱めますから、血圧や血糖値を下げる効果もあるのです。  

記憶力の向上

記憶力をつかさどるのは、脳の中の海馬という器官です。 海馬はストレスなどによって萎縮してしまいます。 しかし、抗ストレスホルモンであるDHEAは、海馬の萎縮や破壊を予防して守る働きをするのです。 また、アルツハイマー病患者はDHEAが著しく低下しているため、DHEAを増やすことによって予防することができると考えられています。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

DHEAを飲んだ

今日、DHEA2錠目を飲んだ。

3日ぶりに飲みました。 勿論、体の変化などまだ、何もない。 身体が熱くなり、直ぐに変化を感じる人もいるようだ。 気分が乗ることを感じる人もいるようだ。   DHEAは(Dehydroepiandrosterone)の略で、もともとヒトの体内に存在するホルモンである。 特に、脳に多く存在する。 ですから、アルツハイマー症に有効であると言われている。 主に体内の副腎皮質で分泌されるが、30代にさしかかる頃から次第に分泌量が減り始め、40代では約半分にまで落ち込んでしまう。 そこで役に立つのがDHEAのサプリだ。「若返りの薬」とも呼ばれるこのサプリは、年齢とともに減退しがちな性欲をアップさせ、不妊の改善に一役買ってくれる。 また、気分を明るくする効果もあるので、なにかと悩みを抱えやすい中年世代にはもってこいなのだ。 逆に、若者は、十分に分泌されているので、飲む必要はない。   私の今の気分は、前向きで明るいね。   DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)  

ジオスゲニン

私は男であるが、ジオスゲニンに興味がある。 現在日本では、DHEAと同様の働きをもつといわれている成分である、山芋を原料としたジオスゲニン配糖体が、女性ホルモンを増大させる働きもあるということで注目されている。   ジオスゲニンは、フィトステロールの1種であり、各種ホルモンの類似体です。 近年、滋養強壮作用、脂肪燃焼作用など、様々な機能性が報告されています。 ジオスゲニン自身もステロールとしてホルモン骨格を持ちますので、性ホルモン(男性ホルモンや女性ホルモン)だけでなく、免疫ホルモンなどへの分化も期待できます。 このジオスゲニンの他にも、アグリコン型イソフラボン、イースタテックミネラルの3大成分が、特に注目の成分だ。    

DHEAが来た

DHEA アンチエイジングの開始

注文してから、1週間程度で到着しただろうか。 早速、1錠飲んだ。 3日に1錠のペースで飲もうと思う。 更に、一月に1週間程度の飲まない期間を置こうとも思う。 カレンダーに印を付けた。  

副作用

かなり、強烈なホルモン関連剤なので、多量の継続的利用は、 自らの、ホルモン生成能力を弱めてしまう。 そして、その回復が難しいようだ。 多量に飲むと、いろいろな副作用がでることは分かっている。   人体にある有益な物質と言えど、ホルモン関連のステロイド系は慎重に服用しなければならない。 これから、身体の変化をゆっくり見ていこうと思います。 いろいろな効果があるので、はっきり全ての効果を断定するのは難しい。 既に、他のサプリも常用しているので、更に、判断が難しくなっていると思います。   DHEAは、上手に利用すれば、アンチエイジングの効果が期待できます。   また、身体の変化を報告したいと思います。   先ずは、下半身の変化かな?   うーん、睾丸あ痛くなった。 生産工場が稼働している証拠。  

DHEAは性ステロイドホルモン

腎臓のすぐ上に位置するアドレナル・グランド(副腎)から分泌されるホルモン。 150種以上のホルモンが副腎から分泌されているが、その中でも特に分泌量が多いのがD.H.E.Aである。 分泌されたDHEAは血液中に流れ、細胞に浸透する。 その時男性ホルモン・アンドロゲン、女性ホルモン・エストロゲンに変換される。 どちらに変換されるかは、体調、年齢、性別による。 DHEAはテストステロンやエストラジオールと同様に性ステロイドホルモンであり、生体内でコレステロールを原料として生合成される。    

分泌量は、男性で10mg~15mg/day

男性の場合睾丸からアンドロゲン、女性の場合子宮からもエストロゲンが分泌されるのでこれらの性ホルモンは少なくとも2カ所から分泌されているといえる。 通常、私たちの体からは10mg~15mgのDHEAと*DHEASが毎日分泌されていると考えられる(多い場合は25mg位)。女性の分泌量はこれより少ないと考えられる。   DHEAが体内で変換されるときに硫酸塩(SO4)と結びつきDHEASになる。 DHEAは朝方に一番分泌されるが、腎臓で消化され体内の量は急激に減少する。 しかしDHEASはゆっくり消化され、量も一日を通じてほぼ一定している。 血液中の90%の性ホルモンはDHEASの形態である。 DHEAは1934年から研究者の間で知られていたが最近特に注目されるようになった。 体をより筋肉質にする、性欲/精力の増強、気分の向上、より元気にする等の効果の他、心臓病(心臓に疾患を抱える人は血中のDHEAの量が少ない)、糖尿病、癌、その他の成人病の予防があげられる。 免疫力の増強,年齢からくる骨の弱さを増強する効果も期待できる。又、20代をピークに分泌量は減少するため、老化のメカニズムとも関係しており、「長寿」にも役立つのではないかと考えられている。

DHEA と男性ホルモン

DHEAは、男性ホルモン(テストステロン)、女性ホルモン(エストロゲン)の元となる。 男性ホルモンの5%は、副腎皮質から作られている。 女性にも、男性ホルモンがあるがそれは、同様に副腎皮質で作られる。 また、副腎皮質は、女性ホルモンも生成する。   その副腎皮質ホルモンに関連しているのがDHEAである。   ホルモンなので、少量でその効果を十分に発揮します。 摂取し過ぎると返って悪影響を身体に及ぼします。   男性ホルモンが増加すると、性欲が増してきます。 筋肉がつきます。 骨が丈夫になります。 精力的になります。 攻撃的になります。 などの変化があるでしょう。   DHEAは、男性ホルモンを直接的に増加させるものです。 日本では、医薬品として扱われています。 海外では、サプリとしての位置づけをしている国もあります。 したがって、処方箋がなくても、海外からの個人輸入業者などを通じて簡単に手に入ります。   私も最近購入しました。   下半身の活性化の変化はどうか、今から期待しています。   DHEAは、男性ホルモンの増強だけでなく、様々な効果をもたらすようです。 不妊改善、アルツハイマー病対処などにも良いらしい。 アンチエイジングの救世主のようにも言われています。 それらのメカニズムについては、今も明らかになっていません。 また、DHEAの血中濃度が高いと長生きするようです。   適切な使用を心がければ、健康長寿への大きな手助けになるような気がします。 DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)

DHEAの副作用

DHEAはステロイド

副腎皮質ホルモンは、ステロイドとしても知られている物質ですが、私たちのからだに備わっているホルモンという物質である側面と、薬として利用されている2つの顔を持っています。 ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。 ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われています。 ステロイドは、効果があるとされながら、副作用が心配されていることも事実です。 ステロイドは70年以上にわたり使用されてきた薬です。 現在でも、医療の現場で多くの疾患の治療に使用されていますし、市販もされています。 しかし、ステロイドの使用に関しては、慎重になるべき理由もあるので、私たちはステロイドについてよく知っておく必要があります。  

内服や注射の注意点

ステロイドの内服や注射の使用に関しては、注意するべきことがあります。下記の注意事項に関しては、ステロイドを処方する前に、ドクターが訪ねる場合がほとんどですが、患者自らも知っておくべきです。 1.他の病気にかかっている人…感染症、糖尿病、骨粗鬆症、腎不全、甲状腺機能低下、肝硬変、脂肪肝、重症筋無力症にかかっている人は、ステロイドの服用によって症状が重くなったり悪化する可能性があります。 2.すでに他の薬を服用している人…フェノバルビタール、リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン、アスピリン、ワーファリン、糖尿病の薬、インスリン、降圧剤、利尿剤、シクロスポリン、マクロライド系抗生物質などを服用している場合には、ステロイドと併用すると薬効が低下したり過剰になったりすることがあるので、飲み合わせに注意が必要です。 3.高齢者…副作用(易感染、糖尿病、高血圧、骨粗鬆症など)が現れやすいので注意が必要です。 4.妊婦…胎児奇形や新生児の副腎不全の可能性があります。 5.授乳婦…母乳を通して乳児に薬が移行するので注意が必要です。 6.小児…ステロイドの大量投与や長期服用後6か月は、生ワクチン(水ぼうそうやおたふく、はしかのワクチン)の摂取を控えるようすすめられています。  

25mg/day でも多い

レイ・サヘリアン博士はDHEA唱道者の一人だが、高濃度の摂取(一日 25-50mg)は心臓によくない場合があると警告している。 動悸の亢進や不整脈、 あるいは心臓麻痺さえ引き起こすのである。彼は一日10mg以上摂取せず、ま た一月に1から2週間、まったく摂取しない週を設けるよう勧めている。

 多量摂取によると思われる副作用

  • ニキビが出やすくなる
  • 不眠症になる可能性がある
  • 乳がんが進行しやすくなる
  • 月経不順になる可能性がある
  • 不整脈になる可能性がある
  • 体の毛が濃くなる可能性がある
などです。  

しかし、学者は、1日10mgと言っているのに、何故、アメリカのサプリは、25mg、50mg、100mgなのだろうか。

DHEA を注文

DHEAは、ホルモンの元

男性ホルモンを増強できるかと思い、DHEAを購入しました。 先ずは、1日25mgを限度に飲んでみようと思います。  

DHEAとは

DHEAは、デヒドロエピアンドロステロンというヒトの体内に存在するホルモンの略称で、主に体内の副腎皮質で分泌されています。

分泌量は思春期に急激に高まり20代でピークを迎えますが、その後急激に分泌量が減少し、40代では約半分、80代ではほとんど分泌されなくなってしまいます。

DHEA、すなわちデヒドロエピアンドロステロンは、副腎皮質でコレステロー ルから生成される天然ステロイドホルモンである。

DHEAは、科学的にはテス トステロンやエストロジェンに類似しており、これらのホルモンへ容易に変 化する。  

DHEAは若返りのホルモン

DHEAサプリメントは、海外では気分を快活にして活力を増進する「若返りの健康食品」として販売されています。

アメリカでは、体内での分泌量が減少したDHEAを補って20代並の状態に引き上げるばかりか、特に副作用も無く、若さが戻り、性欲もアップするといわれ、大ブームとなっています。

日本ではDHEAを含む製品は法律上医薬品とみなされるため、店頭での販売は出来なませんが、海外からの個人輸入ならば入手可能です。

サプリメントの用量は、40歳以上の健常人で、男性は一日20~50mg、女性は一日10~30 mgが一般的といわれています。(若年者は既に体内でDHEAが十分量合成されているため、40歳以下の人は摂取すべきではありません。)

DHEAは男性、女性ホルモンの元

DHEAは副腎で合成され、後にテストステロン、エストロゲンなどの性ホルモンに変換されています。

テストステロンは男性ホルモンで、精子形成促進、骨・筋肉増殖作用を持っています。

一方エストロゲンは女性ホルモンであり、子宮の発育肥大などに関与しているものです。

人間は、高齢になりDHEAが体内で合成されなくなってくると、男性ホルモンや女性ホルモンの合成量が低下するために老いるという考えがあり、これらの元となるDHEAを補おうというのがこのサプリメントの目的です。

またDHEAは体内で性ホルモンに変換されることから、性機能改善を目的として使用される場合もあります。   DHEA25mg(デヒドロエピアンドロステロン25mg)     副作用があるので、くれぐれも気をつけて使用しましょう。