歯と次亜塩素酸水

その効果

次亜塩素酸水はバイオフィルムを破壊して口腔内の雑菌の数を大幅に減らすことができます。

「無数の細菌によって形成される構造体」をバイオフィルムと呼びます。

固体・液体の表面に付着するので、基本的には膜状の構造をしています。たとえば、風呂場の排水溝にある「ヌルヌルした付着物」もバイオフィルムです。同じように、池の中にある岩の表面にある「ヌルヌルした付着物」だってバイオフィルムです。

バイオフィルムを構成しているのは菌体だけではありません。タンパク質、多糖類など、細菌が分泌した物質などが細菌の隙間を埋めています。

これらの物質を「EPS(細胞外高分子物質)」と呼びばれ、細菌を守ると同時に、水・養分の運搬経路にもなり、バイオフィルムの中で生きる細菌同士は共存関係にあります。

次亜塩素酸はこのバイオフィルムを破壊するので、ほとんどの細菌・ウイルスを除菌・不活化します。インフルエンザや風邪・COVID−19予防にも効果を発揮します。

あくまでも減菌であり、完全滅菌ではありません。

敵は少ない方が良いので、やってます。

次亜塩素酸水うがい

朝、次亜塩素酸水でうがいをする。

20ml程度口に含み口の中でグチュチュしてます。時々、下を向いて上の部分もうがいします。

プールの水の味。飲み込まないようにしましょう。

次亜塩素酸の粉をネットで購入。500mlのペットボトルに粉末を小さじ半分いれて薄めて作り使用します。

しばらくは口腔内バイオフィルムの除去に邁進します。

口腔内環境は確実に良くなってきています。

 

バイオフィルムが除去されてきたためか、歯がしみます。多分虫歯。その結果、知覚過敏症になってる。時間と共に消えてくれば良いのだが‥。虫歯をなくせば大丈夫。

 

 

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