月: 2023年2月

殺菌灯による眼軸長の短化

殺菌灯による部屋の殺菌

細菌はその細胞の中に核を持ち、遺伝情報をつかさどるDNA(デオキシリボ核酸)がその中に存在しています。このDNAの光の吸収スペクトルは図-2のように、260nm波長付近に吸収帯を持っています。DNAの吸収スペクトルと殺菌効果の波長特性は、非常に近似しています。

そこで、紫外線を細菌に照射すれば、細菌細胞内のDNAに作用して、水和現象、ダイマー形成、分解などの光化学反応をひき起こし、その結果、菌類が死滅に至るものと考えられています。なかでもDNAのチミンのダイマー形成が一般的な説となされ、260nm付近の波長をもつ紫外線の殺菌効果が最も高いとされています。

殺菌灯の波長は、260nmに近い254nmの光を効率良く発光しているから、DNAをよく破壊してくれる。

DNAのチミンの共鳴、共振だろうか。

そして、光の強度にもよるだろうが殺菌灯を30秒間照射すると99.9%の菌は死滅する。

勿論COVID-19にも効く。

部屋の殺菌のためには、1分間も殺菌灯をつければ大丈夫だろう。

軸性近視の修復の可能性

殺菌灯を受光し過ぎると、目がとっても痛くなる。

DNAが破壊されているのかも知れない。

受光時間は15秒以内が適切かな。

目が痛いからかも知らないけど、視力が改善される気がしてしまう。

これから毎朝、起きたときに、暗い中で、10秒間くらい点ける習慣を心がけよと思う。

果たして、視力に変化はあるだろうか? (2023年2月26日記)

なにか変化があったら、報告します。

UVランプ 蚊取り器

最近は、UVランプ蚊取り器を部屋に設置して、常時点けている。

光が強すぎず、部屋で蚊に刺されることもなくなり重宝している。

視力の改善はどうだろうか。なかなかはっきりした効果はでないが、徐々に目も良くなっているような?

使用している蚊取り器はこれ。

 

 

 

 

 

 

長寿呼吸法の限界

長寿呼吸法は細胞母体の活性化ではない

動物の細胞のエネルギーには、解糖系とミトコンドリア系がある。

2つのそれぞれの生命体には寿命はないと思われるが、2つが合体して生きるよになって寿命が生まれた。

若い頃は、解糖系優位。

成人してからしばらくは、均衡。

老人になるにつれて、ミトコンドリア系優位。

そこで、この流れを抑えたり、止めることができれば長生きできるに違いない。

 

長寿呼吸法の発想は、「老人になるにつれて、ミトコンドリア系優位」になるのを抑えるのが主目的です。

解糖系は嫌気性。

ミトコンドリア系は好気性。

息をしばらく止めることによって、ミトコンドリア系の活動を抑えて、解糖系をできるだけ働かせようという行為です。

でも実は、ミトコンドリア系の活動を抑えているけど、解糖系が活性化できているかどうかは分かりません。

 

老衰って、両方の系が共に衰弱することではないかと思われているのです。

長寿呼吸法って、両者のバランスを調整する行為であって、決して両者を活性化する方法ではないのではないでしょうか。

これが、長寿呼吸法の限界なのかも。

両者を活性化する方法を見つける必要がある。

特に、解糖系を活性化する方法を。

 

長寿呼吸法で延命を図りながら、解糖系の活性化を考えてみよう。

 

 

 

 

 

最期の痛風

痛風来たー

もう、痛風とはおさらばしたと思っていたが間違いだった。

痛風を治す方法は、朝晩重曹水をコップ一杯飲む。

これでもう二度と痛風になることはない。

と確信していた。でも、間違いだった。

ここ1週間余り、左足親指の痛風に悩まされた。

関節に尿酸血症は付着する。そのため関節の動きから長年の感性で付き具合を感知できる。

比較的動きがスムーズになったのでもう大丈夫だ。完全に治ったと思っていた。

ところが、まだ、尿酸血症はしつこく関節部位にこびり付いていたらしい。

痛風は、足親指に始まり親指に終わる

重力の関係で析出した尿酸血症は足の親指に最終的に結集する。

関節部分で、毛細血管から一度放出され、それがまた、毛細血管から血管に入り流れていく。

そこで析出した尿酸結晶が、関節表面に付着して、どんどん大きくなっていく。

これが痛風発症への工程です。

そして、足の親指がその最終河口のようなもの。

手だと人差し指が重力のながれの最終地点。

そこにどんどん蓄積していく。

だから、痛風は足の親指に最も発症しやすいのだ。

 

親指に始まり親指に終わる。

 

今回で終わりであって欲しいw

多分これで最期だと思う。

ばいばい。