月: 2022年3月

尿酸栓が

痛風治療の過程

重曹を毎日飲むことで、痛風は完治することができるが、その過程で多量の尿酸結晶が血中に放出される。

その結果、足の指や手の指に血液を送る毛細血管が尿酸結晶で詰まってしまう。

それを私は尿酸栓と名付ける。

私の尿酸栓はとても強烈で、足の指が凍傷になった感じで、死滅するのではと思えるくらい。5本の指は超冷たく、色も血液が途絶えたため真っ白になっている。

靴下を履いたくらいでは解決しない。解決するには、布団のなかで布団乾燥機を足に当てて、血が再び通いだされると、やっとその苦しみから開放される。

痛風が完治するまでの期間は、人それぞれ、その関節にこびり付いた尿酸結晶の量に依存すると思うが、私の場合数ヶ月以上(半年かな)いや、1年は覚悟して欲しい。

血液を温めると、尿酸結晶はその温度上昇で溶けてくるのです。溶解度は温度を上げれば上がるからね。

さて、上記の工程を繰り返すことにより、体調はすこぶる良くなる。

良くなったことを確認はどのようにできるのか。

治療を始めると、誰しも痛風の痛みは必ず発症するでしょう。

その痛みは、だんだん軽いものになり、チクチクした痛みに変わり、そして場所が変遷していきます。

そして、それらの痛風の痛みや違和感が徐々に薄れやがてなくなります。

そして、足の指、手の指の関節の動きがスムーズで良く動くようになり、曲げたときの抵抗や更に強く押した時の痛みがなくなったらほぼ完治です。

そして、尿酸栓による高血圧も改善され血圧が下がってきます。

Happy!

では、皆様も私同様、これからの人生を楽しくお送りください。

尿酸値を下げることは無意味どころか害悪

尿酸値を下げる薬が世の中に存在する。

人間の体の事を何も知らない医者達が何も考えずに処方しているのは大問題だ。

人間は窒素を含む老廃物を尿酸として血液から尿に分泌して排出している。すなわち、尿酸値を下げることは、老廃物の排出を阻害していることに等しい。

老廃物を体に溜め込んではならない、なんの得にもならない。

尿酸値低下薬は、その何の得にもならん薬です。

しかも、老廃物の蓄積は新陳代謝を抑え老化を加速すると考えられている。

これ、害悪でしょう。

 

尿酸値は、血液がアルカリ性になると溶けやすくなり必然的に高くなっています。

尿酸が沢山溶けて、尿として排出している状態は、窒素化合物が活発に循環していて、体はとても良い状態です。

それを、改悪するとは、なんてことをするのだ。

 

尿酸値が7.0以上は痛風予備軍と言われますが、それも間違いであることは賢明な皆様はもうお分かりでしょう。

尿酸値が7.0以上でも、血液が弱アルカリ性なら何の問題もありません。

問題どころか、良い状態です。

血液はpHが7.25〜7.45くらいが理想と言われています。かなり小さな閾値の幅ですがちょっとアルカリ性が良いのです。

アルカリ性が強くなるとまた、別の問題が発生しますから、だめです。気をつけてくださいね。

過ぎたるは及ばさるが如し。

 

では、楽しい人生をお送りください。

痛風の最終章

痛風完治へ

いよいよ最終段階に入った。

30年間におよぶ激痛と歩けない不自由から開放される。

はず。

確実に関節の痛みは小さくなっているし、動きも良くなっている。

しかし、痛みが消え去った訳では、まだない。

そんな状態の今、強烈な末端冷え性に苦しんでいる。

足の指が凍結してしまっているような感覚。痛い程だ。

足に比べれば軽い症状だが、手の指も冷えている。

毛細血管のつまり

これは、末端部に栄養や酸素が十分に行き渡らないためだと思う。

その原因として、毛細血管の減少や詰まりが代表的な理由として考えられるが、突然も毛細血管が減少してしまうとは考えにくいから、多分、何かが毛細血管を詰まられているのであろう。

それは何か?

それは、剥がれた尿酸結晶の欠片が毛細血管を詰まらせているのではないだろうか。

と言うのは、足、指の先端以外にも尿酸結晶がこびり付いていると思われる手や足の関節部分が冷たいのだ。これは、その周辺に生じた尿酸結晶がその辺りの毛細血管を詰まらせた結果、冷やされてしまっていると考えられるからだ。

まだ、はっきりはしない。

冷え性は、ここ2〜3ヶ月続いている。

重曹飲料による痛風治療の完了とともにこの冷え性ともオサラバできたら、尿酸結晶が原因だと言っても良いのではないかと思う。

現在の僅かにしろ痛みを感じる箇所は、左右の手の人差し指と小指の第一関節。両足の親指の第一関節と左足の踝だ。

この痛みが後、どのくらいで消えるのか。消えたらまた、報告したい。

 

歯周病治療 薬

ファンギゾンシロップ

以前、私は抗生物質アジスロマイシンを飲んだことがある。

だが、その後の処置が悪かったのかどうかはわからないけど、完全に治すことができなかった。

最初に飲んだ時は、改善されたことを強く自覚できたのだが、何度も飲むうちに効果が薄れてきてしまった。

自分の体もしくは細菌側(他の細菌も含め)にアジスロマイシンに対する耐性ができてしまったのだろう。

一般的に抗生物質は回を重ねると効果が薄れてきてしまう。

私は抗生物質という毒に対する耐性が出来てしまうのは仕方がないことだと思っている。つまり、抗生物質(毒)を入れる訳であるから、自分の体はその毒を何とか無毒化しようとするのは当然のながれではないでしょうか。

そんな訳で、アジスロマイシンは飲むの止めてしまった。

今から考えると、歯石の除去や再感染予防の対策など足りない点がいろいろあった気がする。

 

さて、今回は、前回の失敗を教訓にしながら、抗カビ剤(ファンギゾン)を試してみることにした。

ファンギゾンは、バイオフィルムを破壊してくれる。

バイオフィルムとは、俗に言う歯垢、歯石のことである。

歯周病菌は、バイオフィルムを形成してその中で暮らしているので、我が免疫細胞の攻撃から難を逃れているらしい。

このバイオフィルムを壊せば、丸裸になり、自己免疫機能で奴らをやっつけることが出来るはず。

 

注文はしたけど、まだ手元には届いていない。遅いな〜。

使用したら、また、報告したいと思います。

 

頑張るぞー。

 

ファンギゾンシロップ到着

10日程で台湾より到着した。

底に沈殿してるようなので、兎に角よく降って、スポイトで1mlを採取。口の中に特に気になる所に垂らす。粘土は少しある。子供のことを考慮してか、味が微妙に美味しい。30秒程口の中でグチュグチュしてから飲む歯周病関連の情報であるが歯茎につけるとこびり付いてくれている感がある。自然に飲み込むのを待つ。

これを食後などに1日2〜4回する。24mlを1週間程度で飲み切る。

 

最初の飲んだ感触は期待できそうである、期待をふくめて、◯。

1週間後にまた報告します。

虫歯のような症状が

1日3回、1mlを使うと1週間もしない内に使い切ってしまった。

その間、歯周病の患部が虫歯の痛みのような症状が出た。

歯周病菌に変わって虫歯菌(ミュータント菌)が活性化しだしたのだろうか。

歯周病菌と虫歯菌は共存できないと言われる。歯周病菌が蔓延っている時は、なかなか虫歯菌は活躍できない。

潜めていた虫歯菌が活躍しだしたのだろうか。分からない。

かなりの痛みです。

歯肉も少し腫れたので、裸になった歯周病菌を免疫細胞が攻撃してくれているのだろう。

殺しきれればいいのだけれど、ファンギゾン24mlで、十分なのだろうか。しばらくしたら、結果をまた報告します。

虫歯のような痛みは、その後も1週間以上続いた。

虫歯菌は免疫細胞が元気ならば殺してくれると思う。