第一位 イベル目で白内障が解消か
コロナの治療薬としても世界中で話題になっているイベルメクチンを入手した。
コロナの後遺症は治ったと思っていたが、試しに飲んでみた。
すると、後遺症の症状が再発し、そして消えた。どうやら、完治してなかったのかも知れない。でも、これで少し安心しました。
ところが、驚いたことに同時に白内障と思っていた右目の霞が消えクリアーになったのだ。
イベルメクチンが目の病気に効くことは広く知られている。
しかし、白内障はそれとは関係なかろうと思ってしまうのだが、不思議や不思議目がよくなったのだ。
他にも、イベルメクチンを飲んで飛蚊症が治った人が居られる。これも不思議な話です。
イベルメクチンは単に抗寄生虫薬ではないことだけは確か。
理由は解明されていないが、イベルメクチンのお陰で人生が豊かに幸せになったのだから、今年の第一位に選ばざるを得ません。
第二位 腱鞘炎を治すには骨を正す
腱鞘は治りにくい。治ったと思っても、また直ぐ再発したりする。サポーターやギブスで固定していても外した途端にぶり返す。
また、手術は、鞘を削除してしまうので正しい選択だとは思えない。腱を支えている鞘はあった方が良いに決まっている。
腱は骨と筋肉を繋いでいる。
関節部分で骨の位置や方向がズレると鞘の方向と腱の方向がズレてしまい、鞘と腱が擦れて鞘が傷つき、強烈な痛みを生じる。
つまり、骨の位置や方向がズレてしまったために腱鞘炎になっていまったのです。
これを治すには、病院では難しく、優れた整骨院に行くのが良い。
私は、ズレの方向を考察して、自ら方向を治しましたが、なかなか、どのようなズレを起こしているのかを自ら知ることは難しい。
人それぞれズレも千差万別なのでどうすれば良いということは一概に言えません。
各自、腱鞘炎になった理由、心当たりがあるでしょうから、そこら辺から類推して見るとよいでしょう。
また、骨の方向を強く押して変えてみて、痛みが軽減する方向が一般的には、正しい骨の方向です。
第三位 高血圧を軽減するヒント
血圧を下げてくれる2つのことが新たに分かりました。
・ヒハツ
これは南国で生える植物で、香辛料として使用されます。タイや沖縄などで採れます。シナモンと同じような味で、シナモンもヒハツ同様に高血圧を改善してくれる働きがあります。
では、どのようにして、ヒハツが血圧を下げるかというと、毛細血管を増やす働きがあるためです。
ヒハツを毎日飲むと、毛細血管が増えることが、指先などの毛細血管を測定することにより確認されています。毛細血管が増えるということは、血液が流れる道が増えることですから、流れやすくなります。従って、必然的に血圧の高い側の数値は下がります。
毛細血管は年齢と共に減少します。これが、老化に伴い血圧が上昇する原因でしょう。
ヒハツを飲むことにより、確かに収縮期血圧の数値は下がりました。年初は230を超えていましたが、今は200以下です。
しかし、拡張期高血圧の値は下がりません。
・肩こりマッサージ
下の値が肩こりマッサージをしてもらうと下がることに気づきました。
マッサージをしてもらった翌日は本当の下の値がさがるのです。
また、直ぐに元の値に戻ってしまうのですが、いつもマッサージをしてもらった後は血圧が下がっているのです。
肩の部分の血流が良くなると下の血圧が100から80位まで下がります。
私だけとも思えない。
肩こりの人は肩の血流の悪さが下の血圧を上げているのではないでしょうか。
肩こりを解決すれば全てが解決するとは、とても思えませんが原因のひとつではないかと思います。