月: 2016年12月

GABAを買った

GABAの摂取開始

HGAスプレーには、α-GPCの他にGABAが含まれて居ます。 GABAには、成長ホルモンを促進する作用があるという研究報告があります。
γ-アミノ酪酸(GABA)は自然界に広く分布する タンパク質非構成アミノ酸であり,野菜,果物を はじめ様々な食品素材に含まれている.動物にお いては,抑制性の神経伝達物質として主に脳内に 存在している.GABA は生体内において,グルタ ミン酸(Glu)からグルタミン酸デカルボキシラー ゼ(GAD)によって脱炭酸されることにより生成 され,GABA トランスアミナーゼ(GABA-T)に よりコハク酸セミアルデヒドに代謝され,コハク 酸を介して TCA サイクルに入る. これを摂取する ことで血圧上昇抑制作用抗ストレス作用が得ら れるといった研究が行われ,実用化もされている. また GABA は,成長ホルモン分泌促進作用腎機 能障害抑制作用中性脂肪増加抑制作用を有する ことも知られ機能性食品素材として注目されてい る.しかしながら,GABA は血液脳関門を通過し ないため脳実質内には取り込まれないと言われて おり,食餌性 GABA の抗ストレス作用に対する作 用機序については不明な点が多い.」
GABAは、ストレスがかかると体内で多量に消費され欠乏状態となる。 腸におけるその状態は、中枢神経経由で脳に情報伝達が行われ、脳内もGABAが減少する。つまり、GABAは血液脳関門を通過できないのであるが、GABAの摂取で脳内のGABAも変動すると考えられている。 従って、GABAを摂ることで、脳内のGABAを増やし、セロトニンを分泌させることができるのだろう。 セロトニンは、幸福ホルモンと言われ、精神的な安定を維持することにとても良い。 ストレスを感じたときには、GABAを飲むと良いかもしれません。 私は、成長ホルモンの分泌のために摂っています。 どの程度の効果があるかは、半信半疑であるが、私は、血圧が高いので、GABA効果で血圧が下がれば、願ったりである。 血圧上昇抑制効果もお期待して摂取しているが、私の血圧は変わらない気がする。
脳内神経伝達物質はアミノ酸から合成されており、アミノ酸自身が脳内神経伝達物質として機能しているものもあります。例えばグルタミン酸やアスパラギン酸は興奮性の神経伝達物質で、グリシンやGABA(γ-アミノ酪酸)は抑制性の神経伝達物質です。また、セロトニンはトリプトファンの構造の一部が少し変化してつくられますし、アミノ酸がいくつも連なって合成される脳内神経伝達物質もあります。このように脳内神経伝達物質はアミノ酸が原料となっているわけですから、当然、食べ物や食生活と大きく関係していると考えられます。 「下垂体前葉は6種類のホルモン(ACTH、GH、PRL、TSH、LH、FSH)を分泌し、成 長、生殖、代謝、免疫を制御する重要な内分泌器官である。これらのホルモン分泌は視床 下部や末梢臓器からのホルモンにより調節されている。視床下部による前葉ホルモンの分 泌調節は、従来、下垂体門脈系による制御が唯一であると考えられてきた。一方、古くか ら下垂体前葉ホルモンの放出は日内リズムを示すことは知られてきたが、そのメカニズム は未だ十分には明らかになっていない。」
下垂体前葉のホルモン分泌機能については、分からない点が多いようだ。
ラットに GABA を投与すると、血中の成長ホルモン濃度が顕著に増加することがわかり、ま た、その他のアミノ酸と比較しても GABA による影響は顕著であった。
確かに、成長ホルモンの分泌促進作用はマウスで確認されている。しかし、そのメカニズムは明らかではない。

シワが取れる

α-GPCを飲んで、シワが取れた

α-GPCを飲み始めてから、徐々にシワが取れてきている。 成長ホルモンが増加し、肌の新陳代謝が活性化したことによる顔や手の甲のしわの減少をはっきりと実感しています。   実は「しわ」には大きく3つの種類があります。 原因は、以下のように、乾燥肌、表情から生じるしわ、加齢による肌の老化によるしわがあります。 (さらに…)

アグリコン型イソフラボンの効果

アグリコン型イソフラボンを飲んでみる。

  所詮サプリ。 されどサプリ。   エストロゲンの1000分の1とも10000分の1とも言われる効果らしいが、 試しに飲んでみよう。   小生、60代の男です。   目的は、ホルモンバランスをとるためです。   60代男性は、男性にもあるエストロゲン(女性ホルモン)の分泌も減少していると思われます。   ならば、男性が取る意味があってもよいのではないでしょうか。 でも、まあ、関係ないよね。   前立腺予防に良いと言われていますね。 これもどうかな?   『先ず、酵素5αリダクターゼを阻害してジヒドロテストステロンの産生を抑え、更にジヒドロテストステロン受容体との結合を抑制し、更に更に受容体の産生を抑えるらしい。』   前立腺肥大は、多くの中年以上の男性の悩みです。   それが、これで解決できるならば、嬉しい限りじゃないですか。 でも、どうかな? もし、この事が真実ならば、同様の理由で発症するAGAにも効くはずです。 でも、どうかな?   小生、一時期、頻尿に悩まされていましたが、 男性ホルモン分泌を強化した結果、この問題は解決しました。     まあ、効かないと思いますが、では、ではサプリ治験開始します。 イソラコン90粒を購入。 1日1粒(女性ではないので)づつ飲むつもりです。 1粒には、アグリコン型イソフラボンが10mg(1粒の容量270mg)含まれています。   『アグリコン型には、「ダイゼイン」「ゲニステイン」「グリシテイン」の3種類のアグリコン型イソフラボンがある。 この3種類の中で、なぜか「エストロゲン様作用」が弱いダイゼインの評価が高い。 大豆イソフラボンの「エストロゲン様作用」というのは、女性ホルモン「エストロゲン」と分子構造のよく似た大豆イソフラボンが、「エストロゲン受容体」に働きかける作用のこと。 ホルモン分泌量の減少により発生する更年期障害を緩和すると言われるのはこのためです。 親和性の高いゲニステインはその効果をすぐに実感できる期待はできますが、逆にエストロゲン様作用が強すぎる故の副作用を引き起こしかねません。 ダイゼインはエストロゲン受容体への親和性が低い分副作用の心配もなく、より安全性が高いものとして評価されています。ダイゼインを多く含むアグリコン型イソフラボンを「DRIA(ダイゼインリッチ・アグリコン型イソフラボン)」といいます。』   イソラコンのアグリコン型イソフラボンがどの種類なのか、また、その割合がどうなのか、知りたいですね。 イソラコンは、大豆の胚芽から抽出しているようです。 と言うことは、このイソラコンは発酵大豆胚芽から抽出したイソフラボンなので、「ダイゼイン」が豊富なはずです。 一方、丸大豆由来のイソフラボンは、「ゲニステイン」がメインで含まれてます。 『醤油に使われる大豆原料は「丸大豆」と「脱脂加工大豆」に分かれます。脱脂加工大豆は大豆から油を取り除いたもので、丸大豆はそのままの大豆です。丸大豆という品種等があるわけではなく脱脂加工大豆と区別する意味で「丸のままの大豆」という意味です。 流通割合をみると、約80%が脱脂加工大豆で約20%が丸大豆です。』 イソラコンは1日1粒なら、元々副作用はほぼないのですが、更に安心して飲めます。 イソラコン 90粒×3袋 性格を穏やかにしたい男性には、お勧めです。   さて、女性には、僅かな効果ではありますが、効くようです。 エストロゲンが欠乏した状態では、エストロゲン様作用がエストロゲン対比1000分の1から10000分の1程度働くらしいのです。 女性にとっても、その効果はほんのほんの僅かですね。   勿論、不明な点も多いので、本当にその程度の効果しかないのかは確かなことではない気がします。 是非、女性の方のご意見をお伺いしたいです。