馬鹿が多い
ナイアシンフラッシュをググッて私のサイトに来る馬鹿ども。
今すぐ消えて去ってくれ。
NHKの放送を未だに信じて、このサイトにアクセスする人が多いですね。 このことは、NMNの次の情報が、如何に少ないかを如実に表していると思います。 新たな情報がない現在、NMNは、一旦、忘れていいでしょう。 また、新たな実験結果が出たら、考えましょう。 それで、十分だと思います。 NHKの言うことを鵜呑みにしないことです。 私も、ナイアシンを買って、試しましたが、 信じていたわけではなく、 一度はどんな感じか体感したかっただけです。 私は、全く信じていません。
海外のナイアシンを買った
ナイアシンのサプリを、ただのむだけ!それで、全身が真っ赤になり、かゆくなったり、痺れたりする。 飲んでから、30分程で発生。 その後30分~1時間、フラッシュ現状は続く。 全身に強いかゆみ、発熱などが起こり、「風呂に入っている様」という人も。 その後はスーッとその症状は引いていく。 また、ナイアシンは飲むことで鬱などにも効くと言われていて、フラッシュと併せて鬱を強烈に吹き飛ばしてくれる!と言う人もいる。 単なる思い込みです。w ナイアシンフラッシュは、全身のアレルギー物質で知られるヒスタミンが血管に流出する為、起こります。 更に、ナイアシンフラッシュと呼ばれる現象では、筋肉の血管が急激に拡張され、血流が促進されます。 ナイアシンは、ヒスタミンを体内のその貯蔵細胞から放出させ、それが血液にどさっと入るため生じるが、その半減期は90分である。ナイアシン紅潮は、実はヒスタミン紅潮である。 ナイアシンを毎日摂ると、体内のヒスタミンを次第に低下させていき、貯蔵所には紅潮を起こすほどはなくなってしまう。 ヒスタミンは、アレルギー反応の間は放出され、毒性反応を起こす可能性がある。 また、ナイアシンを用いることは、これらのアレルギー反応の強度を低下させることになる。 ヒスタミンは食物から直接体内に取り込まれるほか、生体内で必須アミノ酸ヒスチジンから合成される。 バランスの良い食事をしていれば、特に、サプリとして摂取する必要はありません。
日本製サプリでは、フラッシュは体験できない
日本のビタミンB系サプリで、10mg~20mg程度。 ナイアシンフラッシュを起こすには250mg~500mg以上は必要と言われるので、日本製サプリでフラッシュするためには物凄い数を飲まなくてはならない。 また、「ニコチン酸」か「ニコチン酸アミド」かで効果は違ってくるのだが、日本のビタミンB系サプリは明記されてないことが多くどちらが入っているのか良くわからない。 なので、日本のサプリではフラッシュ体験はほぼ不可能と考えていい。
フラッシュは、「ニコチン酸」で起こる。
「ニコチン酸アミド」では、フラッシュは起こらない。
今現在、一日に1000mg以上を取ると肝臓障害が出ると言われている。 水溶性のビタミンなので、摂りすぎても、直ぐに体外に排出されてしまうので、それ以外は特に副作用(ナイアシンフラッシュ自体が副作用ではあるが) の報告は少ないが、1000mgを越えて摂取していると、知覚障害、末梢神経の障害、腎臓結石などが起こる場合があるらしい。
低ヒスタミン
ナイアシンフラッシュが起きるほど摂取するのは、危険です。 総合失調症の患者は、脳内が低ヒスタミン状態であることが報告されています。 低ヒスタミンであると幻覚、幻聴が聞こえたり不安感を覚えやすくなるようです。 ナイアシンフラッシュで体内のヒスタミンを減らすことは、危険なことなのです。
体験談を追記
ナイアシン(ビタミンB3)[海外直送品] 500mg/カプセル この1粒の量は、フラッシュを起こすのに十分な量である。 ちょっと怖かったので、躊躇っていたが、ついに飲んだ。 皆さんが言うように、フラッシュ来た。 蕁麻疹とか、痒み、頭痛までは、いかなかった。 1時間後に顔の紅潮。体全体の赤みが現れて、30分後くらいに納まった。 1週間に1度程度のスパンで飲んでみたが、後半ではほとんどフラッシュしなかった。 ヒスタチンが出てしまったのだろうか? これ以上、自ら体の状態を悪くしてまで、実験しても意味がないので、数回の体験で止めました。
花粉症対策
フラッシュ系は、アレルギー症改善に効果がるのではないか?と言う話もあるが 真実は分からない。 ただ、ナイアシンフラッシュで、ヒスタミンが体内から放出されるので、ヒスタミンが関係するアレルギーは、体内のヒスタミン減少により軽減されることは、十分考えられます。 完全に治すことはできませんが、花粉症などの症状を軽減できるかも知れません。 ナイアシンを繰り返し摂取すると、ナイアシンフラッシュが軽減されたので、同じ現象として、花粉症の軽減が起こっても、不思議はありません。 私は、ナイアシンフラッシュは体にとても良くないし、花粉症の根本的な解決にはなっていないので、これで症状を軽減することはとてもお勧めできません。 免疫力を落として花粉症やアトピー炎を軽減することは、病原菌に対する抵抗力を故意に落として見かけの症状を緩和していることなので、非常に危険です。 健康な体を作りから考えるとナイアシンフラッシュをすることは本末転倒です。 花粉症対策として、ここでは詳しい説明は省きますが、次の体質改善をお勧めします。 植物性油(キャノラー油、サラダ油、紅花油など)をいっさい止めてください。 毒性が報告されているので、単に花粉症対策と言うだけでなく、今すぐやめるべきでしょう。 興味の沸いた人は、是非、ネットで調べてください。 外食や、お菓子などからどうしても植物油を摂ってしまいますから、自宅での使用はゼロにすべきでしょう。 日本食品油脂安全性協議会理事長の奥山治美先生によると植物油を止めて実際に治ったと言う報告がありますが、 データが不足しているので、これで、花粉症が治りましたら、是非、このサイトにご一報ください。
ナイアシンは止めた、毒でしかない
ニコチン酸アミド系のノンフラッシュサプリでも、肝機能障害や胃腸障害になるとか。 サプリ情報では、このナイアシンは体内でNADHに変化し、ATPを生成する。 つまり、生命エネルギーを生成を手助けするという話のようだけど。 そもそもNADHは、ATP生成する際に出るごみである。 ナイアシンがゴミに変化し、エネルギーを生成する? 意味が良くわからない。 NADHはNAD+に変化して再利用される。 そもそも、NADHを摂取する必要はないでしょう。 つまり、ナイアシンを摂って、体内のNADHを増やす必要もない。
最終的に、NMNはアンチエイジングに直接的な効果を与えるものではないと私は体感としても理論的にも確信したので、飲むのはやめました。
老化するとメッセンジャー ミトコンドリアRNAが減少します。 私は、核DNAとミトコンドリアの不活性化を抑えられれば、老化も食い止められるのかも知れないと今は考えています。 また、老人は、ミトコンドリア系エネルギーが優勢です。 このミトコンドリアの量を少なく出来れば、長寿で居られるかもしれません。 ミトコンドリアは、単純に量が少なければ良いということでも、多ければ良いということでもないようです。 しかし、ミトコンドリアが老化に関係していることは、確かです。 詳しくは、「新2つのDNA不仲老化説」を参照ください。 ハッキリしている点は、成長ホルモンを増加させれば、長寿に繋がります。 このブログでは、成長ホルモンの増進の仕方について、詳しく述べています。 是非、他の加圧トレーニングやプチ断食の記事もご参照下さい。 最新のサプリ情報は「マイ・サプ・ランキング」を参照下さい。 まあ、NMNには、せいぜい補助的な役割しかないと思います。 忘れて良いでしょう。