ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

視力回復トレーニング

ストレッチ

アゴを引いて、正面を向きます。

目を思いっきり強くつぶります。

1、目を開けて手の人差し指を頭上、前方に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を上に上げて、指先を10秒間見つめます。

目を思いっきり強くつぶります。

2、目を開けて手の人差し指を腹の前に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を下げて、指先を10秒間見つめます。

目を思いっきり強くつぶります。

3、目を開けて手の日と指し指を顔の右横に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を右に向けて、指先を10秒間見つめます。

目を思いっきり強くつぶります。

4、目を開けて手の日と指し指を顔の左横に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を左に向けて、指先を10秒間見つめます。  

 

よくあるトレーニングですが、これらは、ほとんど無駄です。

目を強く瞑って、その後、強く大きく見開く。

これの繰り返しが良い。

ストレッチになります。

目の内筋、外筋の運動

1、目の前で8の字を横に人差し指でかき、その指先を目で追います。3回繰り返します。

目を思いっきり強くつぶります。

2、メガネをとり、裸眼で、両目の中心の目の高さで、人差し指を立て指紋を顔に向けて、遠くから徐々に指紋が見えるところまでゆっくりと近づけます。 

よく見えた所から、今度は、徐々に人差し指を遠ざけます。

3回繰り返します。

目を思いっきり強くつぶります。  

以上のトレーニングを毎日繰り返しても無駄なトレーニングです。  

このトレーニングをすれば、視力は回復しますか?

まあ、殆どの人は、効果がなかなか現れないのでトレーニングを止めてしまうでしょう。

私もその一人でした。 最近、視力回復のために2つのことを始めました。

① 成長ホルモンの増進 これは、α-GPCを毎日飲むことにより実践しています。

② 目を暖める。 熱いタオルを目にあてます。 壊れた目の細胞を修復するためには、修復の指令(成長ホルモン)と実際に修復にかかわるミトコンドリアの活動を支援しなければなりません。 このミトコンドリアの活動の支援が、目を暖めるという行為です。 ミトコンドリアは37度くらいで、活発に活動します。 ミトコンドリアが壊れた細胞の修復の準備をし、修復のためのエネルギーを提供します。  

まあ、思い出した時には、やってみようと思いますが、ほとんど無駄ですw。

最近の私の視力回復トレーニング

最近の視力回復トレーニングは、外眼筋トレーニングなんかより、もっぱらこれです。

私の発案の方法は、一点集中前後トレーニングです。

内容は以下の2つの記事に詳しく書いてあります。

1、視力回復のトレーニングと自律神経

2、視力回復トレーニングとスマホ

目がジーンとしてくれば、多少は効いてますね。  

まあ、無駄です。

終に回復してきた

(2017年12月30日追記) 超音波治療器は、確かな効果がありました。

メガネの度数を徐々に下げて、視力回復トレーニングをしています。  

突然ピントが合って、はっきり見えるのは、脳と視神経の回路が繋がったからかな。

超音波治療と視力回復経緯」  

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