月: 2016年2月
筋肉増強
Posted by antiage on 2016年2月23日
視力回復トレーニング
Posted by antiage on 2016年2月18日
ストレッチ
アゴを引いて、正面を向きます。
目を思いっきり強くつぶります。
1、目を開けて手の人差し指を頭上、前方に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を上に上げて、指先を10秒間見つめます。
目を思いっきり強くつぶります。
2、目を開けて手の人差し指を腹の前に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を下げて、指先を10秒間見つめます。
目を思いっきり強くつぶります。
3、目を開けて手の日と指し指を顔の右横に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を右に向けて、指先を10秒間見つめます。
目を思いっきり強くつぶります。
4、目を開けて手の日と指し指を顔の左横に置き、顔は前を向いたまま、思いっきり黒目を左に向けて、指先を10秒間見つめます。
よくあるトレーニングですが、これらは、ほとんど無駄です。
目を強く瞑って、その後、強く大きく見開く。
これの繰り返しが良い。
ストレッチになります。
目の内筋、外筋の運動
1、目の前で8の字を横に人差し指でかき、その指先を目で追います。3回繰り返します。
目を思いっきり強くつぶります。
2、メガネをとり、裸眼で、両目の中心の目の高さで、人差し指を立て指紋を顔に向けて、遠くから徐々に指紋が見えるところまでゆっくりと近づけます。
よく見えた所から、今度は、徐々に人差し指を遠ざけます。
3回繰り返します。
目を思いっきり強くつぶります。
以上のトレーニングを毎日繰り返しても無駄なトレーニングです。
このトレーニングをすれば、視力は回復しますか?
まあ、殆どの人は、効果がなかなか現れないのでトレーニングを止めてしまうでしょう。
私もその一人でした。 最近、視力回復のために2つのことを始めました。
① 成長ホルモンの増進 これは、α-GPCを毎日飲むことにより実践しています。
② 目を暖める。 熱いタオルを目にあてます。 壊れた目の細胞を修復するためには、修復の指令(成長ホルモン)と実際に修復にかかわるミトコンドリアの活動を支援しなければなりません。 このミトコンドリアの活動の支援が、目を暖めるという行為です。 ミトコンドリアは37度くらいで、活発に活動します。 ミトコンドリアが壊れた細胞の修復の準備をし、修復のためのエネルギーを提供します。
まあ、思い出した時には、やってみようと思いますが、ほとんど無駄ですw。
最近の私の視力回復トレーニング
最近の視力回復トレーニングは、外眼筋トレーニングなんかより、もっぱらこれです。
私の発案の方法は、一点集中前後トレーニングです。
内容は以下の2つの記事に詳しく書いてあります。
目がジーンとしてくれば、多少は効いてますね。
まあ、無駄です。
終に回復してきた
(2017年12月30日追記) 超音波治療器は、確かな効果がありました。
メガネの度数を徐々に下げて、視力回復トレーニングをしています。
突然ピントが合って、はっきり見えるのは、脳と視神経の回路が繋がったからかな。
Moomiyoって何?
Posted by antiage on 2016年2月12日
HGAスプレー含有物
Moomiyoは強壮剤として世界の多くを通じて何千年もの間使用されてきました。 Moomiyoとは、高山の岩や崖から抽出した粘りのあるタールや樹脂(a sticky tar or resin)です。 Moomiyoには、フルボ酸とミネラルが豊富です。 Moomiyoは、精子形成を増強することが明らかになっています。L-Dopa はドーパミンの前駆体
Posted by antiage on 2016年2月10日
HGAスプレー含有物
L-Dopa(L-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン、L-Dopa)は、自然界に産生され、ある種の食物や薬草、例えばハッショウ豆(注1)に含まれ、哺乳類では必須アミノ酸であるL-チロシン(L-Tyr)から体内や脳内で合成される。 チロシンはチロシン水酸化酵素によりL-Dopaとなる。 L-DopaはL-Dopa脱炭酸酵素によりドーパミンとなる。 すなわちL-Dopaは、総称的にカテコールアミン(カテコラミン)として知られる神経伝達物質である、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの前駆体である。 (S)-2-Amino-3-(3,4-dihydroxyphenyl)propanoic acid 注1:ハッショウ豆はマメ亜科トビカズラ属に属する植物で、ムクナ豆(Mucuna prurens)の変種の一つである。学名はMucuna prurens var. utilis。英名のひとつにはYokohama velvet beanの名がある。「ハッショウ豆」という名前の由来には、豊作で八升取れるから、あるいは八丈島から渡来したため、など諸説があるGaba(γーアミノ酪酸)
Posted by antiage on 2016年2月8日
Gabaは、成長ホルモンを増加する
GABAはγ-アミノ酪酸とも呼ばれる脳内神経伝達物質で、その英語名であるγ-aminobutyricacidの頭文字をとって名付けられたものです。
GABAはグルタミン酸が脱炭酸されてつくられます。
構造がよく似ているにもかかわらず、グルタミン酸が興奮性の神経伝達物質であるのに対し、GABAは抑制性の神経伝達物質で、興奮を鎮めたりリラックスをもたらしたりする役割を果たしています。
また、GABAはこれまでにも降圧効果などが報告されて特定保健用食品に用いられていますが、特別な物質ではなく、発芽玄米、トマトやジャガイモ、ナスなどの野菜や果物、発酵食品(漬け物、納豆、テンペ)、お茶、 チョコレートなど日常摂取する食材にも多く含まれています。 GABA をラットに投与すると、脳内神経伝達物質に変化があり、また、記憶行 動の改善が観察された。また、ラットに GABA を投与すると、血中の成長ホルモン濃度が顕著に増加することがわかった。
その結果、GABA 投与により、成長ホルモンが増加し、肝臓や脳のタンパ ク質合成が促進する。 タンパク質の合成には、エネルギー源として脂肪などが使われている。 そのため、GABA投与後の血中の中性脂肪や遊離脂肪酸濃度を測定したところ、血中脂肪は低下していた。 これは、内臓脂肪も燃焼しているということでしょう。 基礎代謝が上がり、ダイエットに繋がります。 GABAは脳内神経伝達物質であることから、摂取され体内に入ったGABAも脳に取り込まれると思われがちですが、血液脳関門を介して脳内に取り込まれることはありません。 他の経路で取り込まれていると思われています。 最近の研究で、摂取したGABAが心や体に及ぼす影響が徐々に明らかになってきています。 ヒトに対しても、GABA の摂取により脳波(α波)の放出頻 度が増すことや、リラクゼーションの誘導、抗ストレス作用の起こることが明らかになっています。 実際に大脳皮質や小脳、海馬でたんぱく質合成を測定すると、GABAの投与量に比例して大脳皮質や小脳のたんぱく質の合成速度が上がりました。確かなことはわかっていませんが、GABAを与えると成長ホルモンが増加します。
ギャバ GABA 750mg(ベジタリアンカプセル) 海外直送品視力が回復してきた
Posted by antiage on 2016年2月7日
ド近眼(D-6.50)が嫌だった
メガネを外すと近くの物さえも見えない。
目が直ぐに疲れてしまう。 メガネをかけても、遠くが見え難い。 遠近調整能力の欠如。 悲しい生活を送っていた。
度数(ディオプター)とは
コンタクトレンズのケースに「-3.50」といった数値が書かれているのを見て何だろうと思ったことはありませんか。 メガネを買った時にも、ディオプター値が書かれたシートが添付されています。 この数値が、近視度数を表わす「ディオプター」です。
ディオプターとは、眼科において、近視、遠視の度数を表す単位のことで、「D」や「Diopter」といった記号で表わします。 視力が物を見る眼の力を表わすのに対し、ディオプターは「レンズの屈折力」を表わします。 遠視の度数はプラス(+)、近視の度数はマイナス(-)でそれぞれ表記され、ともに数値が大きいほど遠視や近視の度合いが高くなります。 ディオプター(度数)の値が±0の状態は、正視(矯正のない状態)ということになります。
ディオプターとは、レンズの焦点距離(cm)で、100cmを割った値です。 例えば、ディオプター -1.0 とは、レンズの焦点距離が1mで、裸眼で1m先まではっきり見ることができることを意味します。 レンズの焦点距離が20cmなら、ディオプター -5.00になります。 メガネレンズのディオプターは、0.25刻みになっています。 自分の視力を自覚するためにも、自分のメガネのディオプターを知ってい置くべきでしょう。
終に視力が回復してきた
(2018年2月2日追記)
今は、D-5.00で視力1.2まで回復した。
超音波治療器は、確かな効果がありました。 メガネの度数を徐々に下げて、視力回復トレーニングをしています。 突然ピントが合って、はっきり見えるのは、脳と視神経の回路が繋がったからかな。 「超音波治療と視力回復経緯」
(2020年7月6日追記)
前言を否定することになるが、超音波ではほぼ視力回復は不可能だと思っている。
視力回復の鍵は、ブルーライトと成長ホルモンではないかと考えている。
(2021年1月2日追記)
また、また、前言を覆すが、ブルーライトでは視力回復は難しい。紫外線がどうしても必要だと思う。
尿素回路
Posted by antiage on 2016年2月3日
アンモニアは生体にとって有毒である。
このアンモニアを尿素に変えて無毒化する経路が尿素回路(Urea cycle)呼ばれる代謝経路である。 各組織で生成したアンモニアの窒素はグルタミンまたはアラニンとして血流で肝臓に運ばれる。 肝臓において,これらのアミノ酸はアミノ基転移でグルタミン酸に変換された後,酸化的脱アミノでアンモニアが遊離される。 アンモニアはこの尿素回路で尿素に変えられる。 なお,腎臓は、酵素をもつので,血中のシトルリンを尿素に変換できる。- アンモニアは先ず、2 ATPの加水分解と共役してHCO3–と反応し、カルバモイル化される。この反応はミトコンドリア内のカルバモイルリン酸シンターゼIで触媒される。
- カルバモイルリン酸はオルニチン(Ornithine)と縮合し、シトルリン(Citrulline)に変えられる。オルニチンとシトルリンは特異的な輸送系でミトコンドリア内膜を通過できる。
- シトルリンは細胞質に運ばれ、アスパラギン酸と縮合し(ATPが必要)、アルギニノコハク酸に変えられる。
- リアーゼによって、アルギニノコハク酸のC-N間が切断され、アルギニンとフマル酸になる。アルギニンは次の段階5に回される。一方、フマル酸はリンゴ酸→オキサロ酢酸を経てアスパラギン酸に戻され、段階3で再利用される。細胞質のリンゴ酸は速やかにミトコンドリアに取り込まれ,これらの変化はミトコンドリア内で起こる。
- アルギニンはアルギナーゼによって加水分解され、尿素を生成すると同時にオルニチンに戻り、段階2に利用される。