効果はありそうだ

舌下投与とは? 普通にくすりを飲む場合、水と一緒にくすりを飲み込みます。 この場合、くすりは胃から腸管へ流れていき、腸管から吸収されて血管に入り脳へ到達して効果が発現します。 舌下投与というのは、文字通り錠剤または溶剤を舌の下に置く事です。 舌の下に置く事で、舌の血管や舌下腺の血管からくすりが吸収されます。 血管に直接吸収されるため、即効性があるという事と胃や腸で分解されずに吸収されるというのが舌下投与のメリットです。 つまり、通常の飲み方だと、 口→胃→腸管→血管→脳 という経路なのですが、舌下投与だと 口→血管→脳 という短い経路になるため、その分効果が早く出るのです。 また、胃腸で分解されてしまう医薬品には、舌下投与が有効な場合があります。 成長ホルモンは、胃、腸管で分解されてしまうので、経口するのは、全く意味がありません。 そこで、胃腸を通さずに口から血管に吸収させることにより、少しでも血管に直接吸収させようしているのです。 成長ホルモンは192個のアミノ酸の複合体なので、それなりに大きなものです。 分子量は2万2000で通常の皮膚から吸収される大きさではありません。 従って、吸収されすかどうかは、疑問が残ります。 舌下腺は大きいのでそこから吸収されると言われ、血液中の成長ホルモンが上昇したことが確認されたと言うレポートもあります。 舌下スプレーでどの程度吸収されるのか知りたいところですが、数値データを目にしてことはありません。 一般社団法人 日本内分泌会の見解では、 『成長ホルモンはたんぱく質ですので、経口投与すると胃で分解されるため効果はありません。 現在のところ、注射で投与する以外の投与方法での有効性は認められていません まあ、この手の法人の報告は、鵜呑みにしない方がいいです(笑い)。 間違っていることも多いし、最先端技術、情報を認知するのが遅れる傾向があります。 私は、舌下で良質の睡眠、肌の改善を感じているし、多くの舌下スプレーを利用した多くの皆さんの口コミでも同様の効果を感じる意見が多い。 また、やる気が出てきた、髪質が変ってきたなど成長ホルモンの影響と思われる報告が多々あります。 これらのことから、効果があると判断して良いのではないでしょうか。 そして、私は同じ舌下スプレーと言えど、スプレーの仕方によりかなり吸収が違うのではないかと思っています。 舌の裏の下の部分は、唾液が沢山溜まってしまうので、濃度が薄くなってしまい、吸収率が落ちるのではないか。 下の裏側の血管の浮き出た部分に直接スプレーするのが吸収効果を高めるのに良いのではないか。 なんとなく、個人差がでる原因のひとつではないかと思っています。 残念ながら、私には、医療機関の協力なしに血液中の成長ホルモンの量を測定できないので、正確な検証は困難です。 今後、様々な研究報告があることを期待しています。 一方、成長ホルモン注射の有効性は、アメリカなどで幾つか報告されているので、確かなことだと思います。 吸収効率は、注射が最高であることは、明らかで、以下の関係は言うまでもないことです。

注射>舌下投与>経口(成長ホルモンでは論外、無意味)

このHGA成長ホルモンスプレーは、ネーミングに問題があります。

このスプレーには、成長ホルモンは全く含まれていません。

Human  Growth Agent です。 Human Growth Hormone ではないのです。 成長ホルモンを補充すると思われる成分が含まれている医薬品?です。 そして、これらの成分も舌下投与の方が吸収率が良いと思われる成分が 含まれています。 L-アルギニンですら、経口による吸収率は悪いのです。 私は、この舌下スプレーをお勧めします。 何故なら、視力が回復して来たからです。 肌の回復も感じていますが、これは、あくまで感じです。 そして、熟睡もできています。 勿論、他の医薬品の検証も続けていくつもりです。

総合的判断の結果、舌下スプレーは効果がある。

個人差の原因は、スプレーの仕方、スプレー前後のケアの違いではないかな。