ダウンエイジング (Rejuvenating)

Antiaging 時代は終わった。今や、ダウンエイジング(Rejuvenating)時代だ。何故なら、全ての細胞、器官は再生可能だ。即ち元来、人には若返る力がある。だから将来、不老不死の時代になるという人も居る。多分そうなるに違いない。

子供視力回復は可能か

  1. 子供の視力低下の原因
    1. 現状
    2. 原因は何か
  2. 子供の視力低下のサイン
  3. 子供の視力回復トレーニング

子供の視力低下の原因

現状

文部科学省の学校保健統計調査によると、平成28年度の結果で、幼稚園児の約28%、小学生の約31%、中学生の約54%、

高校生の約66%が「視力1.0未満」となっており、その割合は年々増え続けています。

小学生の3人に1人、中学生以上の2人1人、高校生では実に3人に2人と考えると、本当に子どもの視力低下は、

大きな社会問題なのだと実感します。

幼稚園児の約28%が近視って、凄くないですか? この5年の間にも各年代とも近視者は3~7%も増加しています。  

原因は何か

それでは、その原因は一体何なのでしょうか?

ゲーム、スマホ、携帯、勉強、漫画、PC、テレビなど近くを長時間見ることが多くなった。

家の中に一日中いるので、遠くを見る機会が殆どない。

昔は、外で暗くなるまで遊んだものなのにな~。

昔は、ゲームもPCもなかったな~。

私が子供のころは、目が悪くなる原因と言えば、テレビと漫画と勉強くらいだった。

私は、本はあまり読まなかったから。 近くを長時間見る機会が増えて、遠くを見る機会が減少したのが、

ここ数年更に近視の子供が増えた原因でしょう。  

子供の視力低下のサイン

子供の視力の低下は、悪くなり始めると急速に悪くなってしまいます。

日ごろから、子供の視力が悪くなっていないか注意を払いましょう。

子供の視力低下のサインにこのような行動があります。

・何かを見ようとする時に、体を屈めたりして、その対象物に近づこうとする。

・遠くのものを見ようとする時に、目を細める。

・目をよく擦るようになった。

このようなサインが出たら、視力が低下しているかも知れません。

視力検査すると良いでしょう。  

子供の視力回復トレーニング

 

やるべきことは、遠くを見る時間を増やすことです。

子供は、基本的に成長ホルモンの分泌は十分で、視力が回復する土壌は備わっています。

後は、それを引き出してあげることです。

遠くを見る力を失った訳でわなく、単にその動作を体が忘れてしまっているだけです。

視力回復のトレーニングと自律神経の記事で詳しく述べていますが、 目の毛様態筋は自律神経によって動かされています。

従って、脳で動かそうとしても簡単には動かないのです。

では、どうすれば、その自律神経を働かせることができるのか。

私の発案の方法は、一点集中前後トレーニングです。

内容は以下の2つの記事に詳しく書いてあります。

1、視力回復のトレーニングと自律神経

2、視力回復トレーニングとスマホ

近視強度により、最初に集中するポイントが変るだけで、基本的は事は、強度の近視の方も弱度の近視の方も変りません。

・自分が現在はっきり見える出来るだけ遠くの小さな点を凝視する。(はっきり見ることが出来る、小さな対象物でなければなりません。)

・その後、すこし遠くのはっきりみえない小さな点を凝視します。

しばらくじっと見つめても見えなければ、また、もとのはっきり見える小さな点を凝視します。

このことを繰り返します。

このとき、目がジーとしたり、つっぱった感がしたり、筋肉痛のような感じがしたり、涙が出てきたりしたら、効いてます。

目は、徐々に良くなるに違いありません。

決して、焦らないでください。 根気良く続けることがとても大切です。

1mm先が毎日見えるようになれば、1年後には36.5cm先まではっきり見えるようになるのです。

決して、諦めないことです。

必ず、目は良くなります。

身体の筋肉や運動能力は、鍛えれば高まりますよね。

同じように、「見る力」も運動の能力なので、鍛えることで高めて、回復できるわけです。

アフリカ原住民の人々が、“6.0”なんていう信じられない視力をしているのも、サバンナで毎日、見る力を鍛えているからです。

子供の視力は、低下するのも早いが、回復するのも早いのです。

それは、多分、成長ホルモンが豊富に分泌されているからでしょう。  

子供の目は、成長ホルモンの分泌を考えなくても良いので、それだけ回復が大人より容易です。

諦めずに、お子様の視力回復トレーニングにチャレンジしてみては如何ですか?

 

最近の研究で分かったこと

1日に2時間以上、太陽の光を浴びることが 大切であることが分かりました。  

子供は、青色光や紫外線を2時間以上浴びる必要があります。

それを怠ると軸性近視になってしまいます。  

家の中に居たのでは、紫外線を浴びることはできません。  

外で遊ぶ習慣をつけましょう。  

 

 

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眼鏡など外し、代わりに素敵なサングラスをかけたりして。

 

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